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不況の時代、苦しむ農村を救済するため、昭和7年(1932年)、農村経済更生運動がはじまります。翌年、西多摩村(現羽村市)は経済更生指定村に指定され、負債整理組合が設立されました。

不況から脱出するため、村では昭和13年(1938年)から乳牛の導入を行いました。この様子は『牛飼ふ村』という映画に記録されています。

昭和16年(1941年)以降になると、農村も戦時下の様相を帯び、食糧の供出割当が厳しくなり、桑樹・花卉(かき、観賞用植物)の整理通達が出されます。かつて「養蚕の村」といわれた面影はなくなっていきました。

上の文章は郷土博物館資料のホームページから抜粋したものです。

『牛飼ふ村』とは、昭和15年に制作された、当時の西多摩村の様子を映し出したたいへん貴重なフイルムです。市制20周年の記念事業として、地域文化功労文部科学大臣表彰者である羽村康次郎氏の講演に先立って上映されました。

話には聞いておりましたが、拝見したのは初めてで感動しました。当時の村人の力強い映像が映っておりました。

現代の我々も立ち上がる時です。先人に負けてはいられません。羽村の原点の一つを見させていただき、決意を新たにしました。

羽村氏の講演は残念ながら他の行事と重なり、どうしても聴くことができませんでした・講演を聞いた方はたいへん感動されておられました。改めて、聴ける機会があることを望みます。

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羽村市 石居尚郎
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