午前中、高校生と語る機会をいただきました。実際に被災地支援に行った体験を、直接高校生に語ってはどうかとのお話をいただき、快く承諾させていただいていました。予定より少し日程が遅くなりましたが、やっと実現しました。
中央防災会議では、東北地方の地震をかなり高い確率で予測していたこと。連動して起きたので想定外の被害が及んだこと。実は調査が進むにつれ千年以上前にも同規模の地震や津波が起きていてことなども語りました。
そして、今後関東地方に起きるであろう地震予測や、東海、東南海、南海の連動地震の可能性などもお話しさせていただきました。さらに地域防災計画の抜本的見直しが始まっていることや、身近でできる防災対策にも触れました。
その上で、亘理町、名取市、仙台市、石巻市に行った時の写真を交えながら懇談的に話させていただきました。どの生徒も真剣に耳を傾けてくれました。さらに、今後とも支援を持続していことや自分たちもできることがあるなども付け加えさせていただきました。
被災地の人が一番恐れているのは、忘れ去られてしまうことだと、被災地支援をしているユニセフの職員の方が語っていたことが印象に残っています。被災地での大変な状況は変わらず、先が見えない状況が続いていても、報道する頻度がどんどん少なくなり、他の話題に移っていく中で被災地が置き去りになる危険性もありうるのではないか。だから私たちは、人間の復興、心の復興ができるその日まで、忘れず支援を続けていこうと語り、話を終えました。
話を聞いてくれた高校生の皆さんに感謝です。そして改めて、復興への誓いを新たにした一日となりました。
午後は、最新のLED蛍光灯の事情を企業の方から教えていただきました。その後、何件かのお宅にお伺いし、懇談させていただきました。

