昨日より仙台市内に一泊し、石巻市を廻って自宅に着いたのは深夜。もう一泊したかったのですが、予定があり本日の帰宅となりました。
刻々と変化する状況にどんな支援ができるのか、インタネット等でも見ることができますが、実際に訪問し生の声を聞けは、ネット上では表現できないことも教えてもらえます。昨日も書きましたが、時に応じた効果的な継続的支援が大切です。
石巻市内のある避難所では、本年5月に訪問した時は自転車は一台もなく、移動手段に大変困っているようでした。今回の訪問では学校の校庭の一角にたくさんの自転車が並んでおりホッとしました。
また瓦礫も道の脇いっぱいに積んであったものが取り払われておりました。自衛官等ボランティアの方々のご活躍でここまで進んだのかと目を見張りました。
さらにまちの商店主が集まって、交差点近くに「ホット横町石巻」を開業。本日がグランドオープンということで、野球の工藤選手も応援に駆け付け、講演会や少年野球の指導に汗を流していました。自分の住むまちを何としても復興して見せるとの気概を感じました。
政治は現場に寄りそって、スピード感をもって対応する責任があります。一日も早い本格的支援体制を国は構築すべきであると、真剣に復興する方々とお会いして痛感しました。
私も小さな一歩一歩ですが、歩み続けてまいります。
今から2000年以上前の古代ハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)のことを、発見者の名をとり、大賀ハスといいます。それから全世界にカブ分けされています。
羽村市でもその大賀ハスが見事に咲いています。根がらみ前水田に20年ほど前に町田市からカブ分けされたものを植えたそうです。2000年前といえは弥生時代でしょうか。悠久な時の流れを感じます。
今朝6時半から農業後継者クラブ主催の観蓮会が催されました。ハスの茎からお酒やジュースを飲める企画や地元の野菜販売、野立てなどが行われました。
午前中は小作台西福祉委員会が主催するふれあい映画会に多くの子どもたちと共に参加させていただきました。地域のふれあいを大切にしようと、毎年2回開催されています。スタッフの方がカレーやかき氷を作りふるまっておられました。
場所は小作台西会館。2台ある集中冷暖房機が2台とも故障しており、羽村市は扇風機と冷風機で対応していました。それでも火を使用する調理室は暑くて大変です。扇風機・冷風機でコンセントをたくさん使用し、カレーのためのご飯を炊く炊飯器は1階の電源で対応していました。
また、1階には小作台図書室があります。ここも5台の扇風機が回っていました。図書館職員の方の私物で対応しているそうです。ここにも子どもたちや高齢者の方が本を読みに来るそうです。ある一人暮らしの高齢者の方は図書館に来て話を聞いてもらうことを楽しみにしているとのことでした。
高齢者の方や子どもが多く集う地域集会施設。一日も早い修繕を願うものです。
夜は宮の下グラウンドで灯篭流しに参加しました。
民主・自民・公明3党の幹事長・政調会長により、子ども手当の見直しに対し正式に合意しました。来年春から、児童手当が復活することになります。合意のポイントは以下の通りです。実施時期:2012年2月支給分から。所得制限の導入は来年の6月分から
支給額:3歳未満、3~12歳の第3子以降→1万5000円
3~12歳の第1子、第2子と中学生→1万円
所得制限:年収960万円程度
所得制限世帯への対応:必要な税制上、財政上の措置を検討。来年度より対応開始
財源の一部は震災復興に当てる
以上がおおまかなポイントです。一部のマスコミでは政局がらみとの批判をしていた。はたしてそうでしょうか。
民主党政権に政権交代したその時の公明党のマニフェストには、児童手当の抜本的拡充を挙げています。しかも今回の合意とほぼ同じ内容なのです。公明党は当時与党。財源の裏付けもある政策であり現実的でありました。しかも他の子育て支援策も具体的に打ち出しているのです。
今日も盆踊りが市内で開催されていました。多くの子ども達も浴衣を着て参加していました。この子らがほほ笑み希望を持てる未来を、何としても切り開いていかなければなりません。
午前中は市民相談の対応。景気低迷が続き生活も圧迫される中で生きていくのは大変なことです。政治の力、民間の活力、自身の努力とあらん限りの力を結集し乗り越えていかなければなりません。乗り越える力を湧現する心の栄養が何よりも必要なんだなと、市民相談を受けるたびに感じています。
昨日の議員全員協議会の席で教育委員会から新しい取り組みが発表されました。福島第一原発事故を受けて、児童・生徒を羽村市に受け入れる事業が開始されるそうです。いわゆる現代版学童疎開と言えるでしょうか。
昨日の山村先生の講演でも、アメリカが提示した80キロ圏内は根拠がある。将来のことを考えれば子どもは避難したほうがよいのではとの発言でした。子をもつ親からすれば深刻な問題です。
そこで羽村市は、被災地の児童・生徒を受け入れる、ホストファミリーの募集を開始します。詳しくは、8月15日号の広報はむらに掲載予定です。またホームページでも呼びかけ、申し込みができるようにするそうです。困った同胞を受け入れる体制を準備しておくことは大切なことと思います。
今日も鍛えの夏を朝から夜まで走り抜きました。
午後からは障害のある児童・生徒の理解啓発研修会、4回シリーズの2回目がありました。
東京武蔵野病院の精神看護専門看護師、篠木由美先生による内容の濃い講演でした。発達障害の定義、種類、その原因と概論を解説された後、各論の講義となりました。
先生は臨床の現場で主に成人期の支援に携わっておられます。その先生が何度も指摘されたことは、早期に療育を受けた人のほうが、受けなかった人よりも青年期における適用が良好であるということでした。
また、成人期で診断された人も含め、その対応として行動療法を対策として挙げられていました。本人の認知に応じた環境設定も大切であることを教えていただきました。
私も発達障害に関する相談をしばしばお受けしています。さらに研鑽を深め、まだまだ未開拓といえる分野ですが、お役に立てるよう今後とも頑張ってまいります。
明日は3回目の研修会ですが、ちょうど明日の同じ時間帯に市議会研修会が重なってしまいました。どちらも聞きたい内容ですのでとても残念です。




