先月、救援物資を被災地に届けたとき、南相馬市で被災された初老のご夫妻と出会いました。その方は家も船も流され、何もかも失われました。震災後50日を経過したころです。
年齢のことを考えると、今から大きな借金をして再チャレンジするにはリスクが大きいとの思いから、奥様と新たな人生を生きる覚悟をされておられました。また、若い方が再建するにしても、これまでの借金に追加して新たな借金せざるを得ない、若い人のことが心配だ、とも言っておられました。
このような深刻化する二重ローン問題について、いち早く対策の必要性を訴えてきたのが公明党でした。
金融や法律などの関係者とも 意見交換を重ね、今月10日に対応策を発表しました。そして昨日、やっと民主・自民・公明の三党か1次合意にこぎつけました。2次補正も遅すぎる対応。一日も早く対応して、企業や個人一人ひとりの復興を後押しすることが急務です。
