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バックナンバー 2011年 5月

隣同士の第三中学と武蔵野小とが隣接型として、本年度より小中一貫教育が始まりました。今日はそこのPTA総会です。午前中が小学校で午後が中学校でした。公開授業もあり、じっくりと見学もさせていただきました。

小中一貫教育の柱の中に、キャリア教育が位置づけられています。実は、羽村第三中学校は、文部科学省・東京都主催の平成18年度キャリア教育推進フォーラムにおいて、池坊文部科学副大臣から優良取組団体等大臣表彰を受賞しているのです。

表彰の理由としては、市内全中学校で5日間の職場体験に取り組んでいることや、「はた楽ウィーク」事業として市をあげて支援体制を構築し、受け入れ事業所を確保するなど普及、啓発を図っていることが評価を受けたそうです。

この5日間の職場体験も、羽村市議会の質問の中で取り上げさせていただきました。今から15年以上前に武蔵野市では職場体験が行われていました。当時私は、職場体験により仕事に対する意識が大きく変わったこと、勉強に取り組む姿勢にも変化があったとなど、直接中学生から聞いていました。その時語ってくれた、彼らの輝く瞳がとても印象に残っていたのです。

職場体験は、羽村市も第三中学校だけでなく、一中でも二中でも実施しています。第三中学校の特徴は隣接する武蔵野小学校とも連携して進めたと記憶しております。もうその当時から、小中連携は始まっていたのです。

キャリア教育の雄として、小中一貫を進める両校がさらに発展し、子ども達の未来が光輝くことを期待し、私としても、全力で応援させていただく覚悟です。

年度はじめは各学校でPTA総会が開催されます。今日は羽村市で児童数が最も少ない松林小学校に行ってきました。

松林(しょうりん)の名前のとおり、校内に赤い松が何本もあります。樹齢100年くらいでしょうか。以前この土地は、アメリカンスクールがあったそうです。当時は今よりもたくさんの松の林であったのでしょう。このあたりは武蔵野台地で、ナラやクヌギなどの雑木林が一面に広がっていました。いまでもその面影を残す、松林小学校。素晴らしい教育環境です。

全国でも珍しい動物公園内を通って通学できる小学校としても有名です。また、市内初の芝生化が実現した学校でもあります。お披露目式は、28日の運動会に実施する予定だそうです。

校庭の周辺に植えた芝生

保護者と教師が同じ方向を見て、児童のために努力するという教育環境がとても大切です。児童が健全に育つ環境を学校と協力してつくる意味からも、PTAの役割は重要でしょう。

私も子をもつ親の一人として、同じ目線で温かく応援していきたいと思っています。

今朝は小作駅での駅頭からスタート。その後は終日、会派で一般質問の打ち合わせをしました。

どうしたら市民の皆さまから戴いた声を、具体的政策へと昇華できるか、喧々諤々の議論となりました。さらなる調査研究を約し、次回打ち会わせに向けての準備が始まります。

今回の議会は、東日本大震災を受けての定例議会となります。これまで以上に力を入れて、全力投球で頑張ってまいります。

5月10日に開かれた参議院厚生労働委員会の席で、公明党の秋野参議院議員は安心こども基金の継続について触れ、政府は切れ目なく支援を継続する考えを示しました。

「安心こども基金」とは、公明党が連立政権時代の平成20年に、景気・景気対策の一環として提案したものです。この基金は、多様な保育サービスを支援するためのもので、認可保育所や認定こども園などの増設、保育ママ増員のための環境整備等を推進するために設けられました。

この安心こども基金創設のおかげで、羽村市内の保育園も一気に二つの園の新園舎が完成することができ、保育関係者等からたいへん高い評価をいただいております。

今後も園舎の建て替えを希望する園も多く、この制度の延長を望む声を私も受けておりました。今回の質問により先の見通しがたったことになります。

この制度は、23年度で終了することなっておりました。平成25年度に子ども・子育て新システムが始まるとしても、平成24年度は空白になってしまいます。そこで今回の公明党の質問は、平成24年度も安心こども基金を存続させるべきと迫ったのです。

今後とも子育て支援にアンテナを張りながら、私なりに全力で応援してまいります。

新しい議会編成で臨む議会に先駆けて、議員総会で細々したことを決めていくのが議員総会です。朝10時から夕方までかかりました。

来週の水曜日18日には新たな役割が決定して、本格的に議会活動が開始されます。

さあ、いよいよの決意で頑張ってまいります。

6年生になった子どもが、音読集という国語の準拠テキストを持って帰りました。その中にとても素敵な詩があったのでご紹介します。

朝のリレー                谷川俊太郎

カムチャッカの若者が

きりんの夢を見ているとき

メキシコの娘は

朝もやの中でバスを待っている

ニューヨークの少女が

ほほえみながら寝がえりをうつとき

ローマの少年は

柱頭を染める朝陽にウインクする

この地球では

いつもどこかで朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ

経度から経度へと

そうしていわば交替で地球を守る

眠る前のひととき耳をすますと

どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴っている

それはあなたの送った朝を

誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ

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いい詩ですね。

毎日懸命に生きる人。復旧・復興に頑張る人。希望を失いかけている人。それでも朝のこない夜はありません。冬は必ず春となります。

先日も羽村市に被災して来られている方からの相談を受けました。難局を乗り越え、なんとか我が家の春を勝ち取るために挑戦されておられます。

さあ、くよくよしないで、希望の朝を迎えよう! 大きな心でそう励ましてくれる詩だと思いました。

羽村市の生涯学習施設「ゆとろぎ」は、本年で5周年を迎えました。また、その運営を支える「ゆとろぎ協働事業運営市民の会」も5周年を迎えました。

今日の夕刻よりその事業報告会があり、6年目へと突入しました。

生涯学習の中心拠点としてスタートした「ゆとろぎ」。当初より市民と行政が協働しての運営という考えがありました。その考えに共鳴して集って来られた方々が、「ゆとろぎ協働事業運営市民の会」の皆さま方です。

他にもあまり例の少ない協働事業であり、大変ご苦労されて今日まで事業を展開されてこられたと聞いております。皆さまに、心より感謝と敬意を表したいと思います。

私も、岡山から東京へと出てきたころ、文化団体で活動していたことがありました。そこで世界の文化・芸術に触れさせていただく機会に恵まれ、多くのことを学ばせていただきました。

これまで文化協会の設立、生涯学習施設のあり方等を積極的に提案させていただきました。それは、文化の力がその地域の力と成り得ると思ってきたからです。

市民と行政が協働して文化・芸術の拠点を運営するという事業が、今後ともさらに充実していき、市民の皆さまに喜んでいただけるよう、私なりにさらにさらに支援させていただく決心です。

いまこそ、「文化の力 人の力」を伸ばしていく時であり、それが勇気と希望の未来へとつながると信じています。

午前中は、かやの実保育園の新園舎落成式典に参加させていただきました。

新園舎は、環境やエコに配慮したつくりとなっていました。屋上には太陽光発電パネルと風力発電が設置されており、暑い季節に体感温度を下げるミストも備えております。園の職員の方々もそれぞれアイデアを出し合いながら、皆でよりよい園舎を目指してきたとのことでした。これからも地域に根差した園としてご活躍を期待しております。

職員の皆さまによる太鼓の演奏で落成を祝う

午後からは第一中学校の授業参観にでかけました。5時間目は道徳の公開講座で、各学年を見て廻りました。入学したばかりの初々しい一年生から落ち着きのある三年生、それぞれのテーマで話し合っていました。

その後は64回目となるPTA総会に参加しました。新役員体制のもとで、今年一年どうぞよろしくお願いいたします。

羽村市の生涯学習施設「ゆとろぎ」では毎日いろんな催しが開催されています。今日の昼も寄らせていただいたら、特別支援教育の会合やセミナーや写真展などが開かれていました。

今日のおめあては写真展でした。幸いなことに作者の方々がおいでで、撮影までのドラマやエピソードを聞かせていただくことができました。一枚の写真に秘められた背景に対話の花が咲きました。

記念に一枚の写真をいただきました。

その他、今日はゆとろぎで偶然にも、ゆかりのある方々との大切な出会いがあり、心豊かになりました。皆さまに感謝です。

いくつもの尊い命を奪った大震災。亘理町に支援物資を届ける道すがら、車から見える被災地の姿は、テレビの映像とは比較にならないものでした。この惨状がこの先何百キロと続いているのかと思うと、その被害の大きさは想像をはるかに超えたものでした。

改めて、被災された皆さまへのお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

復旧・復興を誓うとともに、被災地に立って、今ほど政治の力を必要としている時はないと実感。今後の支援策のあり方、国や地方自治体の取り組みなど思索しながらの車中となりました。

本日夜、無事に羽村市に帰ってまいりました。

サイト管理者
羽村市 石居尚郎
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