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バックナンバー 2011年 4月

春を迎えるこの時期は、毎年「はむら花と水のまつり」が開催されています。しかし本年は大震災の影響を配慮して中止となりました。

羽村堰の取水口の土手には見事な桜並木があり、毎年多くの観光客に訪れていただいています。今日の羽村堰の桜は一分咲き程度でした。来週には満開の桜が見えるのでしょうか。

根がらみ前水田では、4月中旬を中心に30万球から40万球のチューリップが一面に咲き誇ります。赤、黄、白、むらさき、そして豊富な種類のチューリップがまるで絨毯のようになります。羽村市のチューリップも有名になり、関東近県より足を運んでいただいております。

先日、東京都知事は、花見の自粛を呼びかけました。夜の派手なお祭り騒ぎは自粛すべきと思います。しかしながら、昼間にお弁当を持って満開の桜の下でおしゃべりをしても良いと思います。

「おまつりは中止でも、桜はさきますよ。」「季節になればチューリップも開きますからね。」と皆さんに呼びかけています。花の開花で四季を感じ、自然を感じ、心がリフレッシュして人は元気になるのではないでしょうか。

だから私は、桜を見に行こう。チューリップを見に行こうと言っています。東日本でもほとんど被害のなかった羽村市が元気になって、被災地を全力で支援できる力をつけて行きましょう。

頑張ろう 羽村! 頑張ろう 日本!

今日より新年度。羽村市でも本日からこれまで自粛していた公共施設が開館されました。しかしながら電力節電を理由に夜はまだ自粛しています。

仕事を持ち、夜にスポーツセンターで汗を流していた人たちは、それにより一日のストレスを発散し、明日への活力に結びつけていました。生涯学習施設を利用したくでもできない。図書館はいつ開くのでしょうか等々。市民一人ひとりの声だ。

被災地は今でも深刻な事態は変わっていません。衛生問題、感染症の不安等、むしろ時が経つほど問題も変化してきます。羽村市市民の共通の声は、「はたして自分に何ができるか。」と、常にこのことが発想の基準になっているように思います。

それでも支援しようとする人たちがストレスをためて、自粛という言葉で経済活動まで停滞させてはたしてよいのであろうかとの声もあります。市民の活動が活発になり、日常を取り戻していくことが大切なのではないでしょうか。

そのためにも、公共施設の夜間の解放は急ぐべきではないかと考えます。それは被災地のことを忘れて楽しむというものとは次元が違うように思います。勇気をもって、工夫をして取り組んでもらいたい。

サイト管理者
羽村市 石居尚郎
thishii@t-net.ne.jp