小・中学校、高等学校、大学も私立は創立理念をもっています。保育園や幼稚園もまた同じです。その理念に共鳴して保護者の多くは、子どもをあずけます。
「ヨコミネ式教育」を聞いたことがありますか。今日その考案者の横峯吉又氏の講演を聞かせていただきました。その後、ヨコミネ方式を取り入れた地元の保育園の体育発表会も参観しました。
年少から年長までびのびとしたかわいい演技でした。整然と並び、はきはきとした声、立派な演技に感動。年長になるとほとんどの園児がきれいに側転できます。さらに片手でも側転するのです。跳び箱も10段を跳ぶ園児もいました。
新しい考えを導入した際に一番戸惑ったのは保育士。「はたして自分たちが指導できるのか」と思ったそうです。しかしながら、急速に成長する園児の姿が証明しました。保育士も保護者も子ども達の変わる姿に感動し、今日に至ったとのことでした。
園長先生が、我が園は特別のことを実践するのではなく、小学校に入学させるに足りる準備をするのだと、淡々と語られていたことが印象に残りました。
他人の子どもをあずかり、どう育成するかを真剣に取り組む保育園の志を見せていただきました。それぞれの志をもった羽村市内の保育園では、今日もにぎかやな園児の声が響いていることでしょう。
