2月16日(水)から20日(日)までの5日間、羽村市生涯学習センターにおいて東京空襲資料展が開催されています。順次、国立会場、江戸東京博物館会場でも開催予定です。東京都の資料に以下解説がありました。
東京は昭和17年(1942)4月18日に初めて空襲を受けました。その後、昭和19年(1944年)夏以降、空襲は本格化し、昭和20年(1945年)3月10日、現在の墨田区、江東区、台東区を中心とする下町地区にアメリカ軍のB29爆撃機325機が来襲して、大規模な空襲を行いました。この2時間余りの空襲で10万人ともいわれる尊い生命が奪われました。そして終戦を迎える昭和20年8月15日までに100回を越える空襲が続き、東京は焼け野原となりました。
会場には、当時の写真とともに焼け出された遺品が展示されております。この悲しみを二度々繰り返さないでとその遺品たちは語っているようでした。
私には戦争と平和を考えるようになった原点があります。今から34年前の高校生の時、戦争体験の記録集を仲間達と一緒に出版しました。『平和への誓い―高校生が記録する岡山空襲』という本です。取材を通し、戦後30年を経過しても戦争体験を語りたがらない方が多かったことに驚きました。それほど戦争の傷跡は心の奥深くまでえぐっていることを知ったのです。
戦争ほど残酷なものはない。このことを次の世代に語り次ぐことはとても大切です。私にできる活動を進めていきたいと思っています。

