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愛知県高浜市を訪れ、高浜市いきいき広場を視察してきました。三河高浜駅から徒歩1分のところに福祉専門の相談センター、「高浜市いきいき広場」があります。そこには、市の介護保険・保険福祉・地域福祉の関係と社会福祉協議会、地域包括支援センター、福祉機器のショールームなどがあり、さらには年末年始を除いて、土日祝日にも住民票や印鑑証明の発行を含めて受付業務を行っています。年間359日開業しているそうです。お客様(市民)が相談窓口に来たなら、市民が担当窓口を転々と動くのではなく、市民は一カ所の窓口で動くことなく職員が動く体制を整備していました。これは、「旅行代理店のように、ここへくれば福祉に関するあらゆる相談や手続きが出来るような窓口を」という女性職員の提案により設置されたそうです。

高浜市の担当者から市役所にて話を聞く

その中の地域包括支援センターについては、高齢者だけではなく障害者の方の相談も受け付けています。介護保険グループリーダー(通常の自治体では課長職)を筆頭に、主任介護支援専門員、保健士、理学療法士、看護師、権利擁護専門員、障がい者相談支援専門員(半分の2名は精神衛生福祉士)を配置し、介護機器のショールームも奥にあり民間の福祉用具専門相談員もいるという体制で運営されています。どこまでも市民の側にたった行政サービス目指し、「株主は市民であり、行政は市民に対してサービスを提供する」という考えに徹していました。

このほか高浜市議会小野田由紀子議長からは、議会改革のお話がありました。より開かれた議会を目指し、3月には議会基本条例の策定を目指し、現在パブリックコメントを求めているとのことでした。公明党出身の議長として議会改革にも積極的に取り組まれておられました。

駅前のいきいき広場に設置されていた意見箱

午後は高浜市の5つの小学校区ごとの「まちづくり協議会」のひとつ、吉浜ふれあいプラザを訪問してきました。これまで羽村市に対して、住民自治協議会の検討を提案してきましたが、高浜市でもすでにその主旨の取り組みは始まっていました。地域の絆、人と人との絆をより深く広くしていくためのしくみを作ることは、羽村市にとっても優先的課題あり、さらに推し進めてまいります。

1階のサロン「ぽっぽっぽ」で鶏飯の昼食、300円でした

昨日に続き実りある視察となりました。貴重な時間とお金を使っての視察です。必ずや羽村市のために貢献できるよう頑張ってまいります。

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サイト管理者
羽村市 石居尚郎
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