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3月1日より第1回定例議会が始まります。3月定例議会は、新年度の予算を決める大切な議会となります。4年任期最後の議会でもあり、全力で取り組んでまいりたい。特に来年度の予算編成は、次の10年をどう方向づけるかという重要な意義を含んだ議会だと考えています。昨年末、市に提出した、「羽村公明ビジョン2011」をさらに肉付けしていくため、本日より先進地への視察を敢行しました。

今日は愛知県知多市を訪問しました。生涯学習都市づくり推進事業「市民大学たち塾」を視察するためです。市民大学ちた塾の特徴は、市民同士が垣根を低くして、教え合い、学び合い、楽しみあうという基本哲学をもち、ただ単にスキルアップを目指すだけでなく、学んだ成果をまちづくりに生かしていくという社会指向を目指しています。スタッフも市民、教師も市民、生徒も市民と互いに学び合い、高めあっていくあり方を進めていました。基本戦略として、市民参加は受益者負担が前提という考え方でした。

自分が教えたいと思ったら、教員に応募して生徒を10人以上集めて、講座を開設していきます。好評であれば、半年ごとに更新をしてさらに講座を継続していく。教員も講師から准教授、教授と称号が与えられ、学生も学士、修士、博士とちた塾の学位を取得できるよう工夫されていました。

羽村市も大学と連携した市民大学講座があります。しかしながら、知多市の取り組みのように生涯学習推進計画に則り、理念、哲学、戦略を練り上げていくのはこれからです。羽村市も、平成24年度開始の生涯学習基本計画策定に向けて取り組んでいるところです。おりしも明日は第5回の審議会が開催予定と聞いています。これまで、私なりの提案や提言もしてまいりましたが、本日学んだことをさらに掘り下げて、羽村らしい生涯学習を推進していけるよう、皆さんと共に頑張ってまいりたいと思っております。

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羽村市 石居尚郎
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