羽村市では、各町内会・自治体が中心となって年末年始にかけて、毎年もちつき大会が催されます。今日は小作台西会館で年末恒例のもちつき大会が開催されました。
地域の方々やPTAの方々が早朝より準備をして、10時から子どもたちに配布。あずき、きなこ、大根おろし、納豆の四種のつきたてのお餅が堪能できるとあって近所の子どもたちも誘いあって参加していました。またこの日を楽しみに家族で来られている方も見受けられました。
もちをつく方は元少年たち。かつて農業を営んでおられた家庭は子どものころより鍬を持って畑を手伝い、もちつきの時も家族そうででやったものだと語っておられました。腰がいたいと言いながらも、絶妙なリズムと慣れた手つきでもちをつく。その見事な一連の流れは芸術的ともいっていいほどです。
この小作台のもちつき大会、地元の小作台小学校が開校される前からあり、30年以上の伝統があると聞きます。第一回目はいつだったのかは定かではないので、第〇〇回と正式には付けられないそうです。ともかく、地域の人と人との温かな交流の場であることは確かです。願わくば末永くこの伝統行事が続くことを祈らずにはいられない美しい光景でした。
