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毎年この日を楽しみにしています。羽村市の特別支援学級の児童・生徒の発表の場です。以前は学校の体育館で行われていたのですが、最近は生涯学習施設「ゆとろぎ」の大ホールの大舞台での発表会として実施されています。

たくさんの観客が見守る中、武蔵野小学校のむさしの学級は、劇『からすのパンやさん』を熱演。栄小学校くぬぎ学級も劇『きつねはだれだ!』をコミカルに演じていました。長いセリフも見事に覚え、立派な演技に感動しました。武蔵野小の『ドレミの歌』の後、羽村第三中学校E組の『箏の演奏と歌』を披露。完成させられた和音にまた感動です。

見事なシナリオ作成や準備に当られた先生方に最敬礼。年々充実し高度になっていると実感しています。子どもたちに感想を聞いてみると、「チョー緊張した。」という声。質問に答えるその瞳は、キラキラと何かを達成した充実感で輝いていました。

この発表会での感動の源は児童・生徒自ら実証されておられる、「成長の可能性への挑戦」だと思っています。その子の発達段階に合った適切な教育をすれば、大人の常識的な感覚をはるかに超える子どもたちの成長があります。その可能性の芽を大人は絶対に摘んではならないし、むしろ伸びる環境を整えていくべきであります。

今後の教育行政の責任が問われ、羽村市はこの期待にどう応えていくのかも問われてまいります。私も引き続きこの課題に対し、真正面から組んでいく決心です。

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サイト管理者
羽村市 石居尚郎
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