アスベスト問題の実態を探ろうと、公明党福岡県議団(野田栄市団長)は5日、県内唯一のアスベスト加工工場「(株)アサヒ」(福岡市)とJR九州小倉工場(北九州市)を訪れ、アスベストの飛散防止対策などを調査。県庁で麻生渡知事に対しアスベスト対策に関する要望を行った。
 この日、参加したのは野田団長、広田誠一、森下博司、田中正勝、浜崎達也、新開昌彦、二宮真盛、高橋雅成、大城節子の9議員。アサヒでは、アスベストを打ち抜きパッキングを製造する過程を視察。阪田勝紀社長は「33年間かかわってきたが、退職者を含む従業員や周辺住民に健康被害がない」と述べた。
 JR九州小倉工場では、日高淳一工場長の案内で「石綿取り扱い作業場」などを調査。同工場長は「飛散防止には万全を尽くしている。2010年度までに石綿使用の全車両を廃車する」と語った。その後、一行は麻生知事に総合相談窓口「アスベスト110番」の設置など9項目を要望。同知事は「ワンストップの相談窓口が大事」などと早期の改善を約した。

(公明新聞より)

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浜崎 たつや
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