浜崎達也議員は、年々厳しさを増す高校新卒者や障害者、「ひきこもり」の雇用対策で県の見解を求めた。
 浜崎議員は、来春卒業予定の高校生の就職内定率が福岡県は全国平均以下という現状を指摘し、高校新卒者の求人対象にできる生産・情報・サービス部門などの企業誘致の必要性を訴えた。また、障害者雇用への事業者の理解を深めるため、経験的に障害者を職場に受け入れる「障害者インターンシップ」制度や、授産施設などに通えない重度障害者に、ITを活用して在宅就労の機会を提供する「バーチャル工房」の導入を提案した。
 麻生渡知事は、高校新卒者の雇用の場を確保するため、自動車や新生活関連産業を中心に幅広く誘致活動を行う考えを示した。障害者の雇用対策では「障害者の職業的自立を進める障害者就業・生活支援センターの設置促進と、知的障害者を雇用するモデルとなる第三セクター企業の育成に努めたい」と答えた。同議員はさらに、ひきこもり状態の人の社会復帰には職場体験など社会体験が効果的であることを強調。「社会体験を通して、復帰への第一歩を踏み出しやすい福岡版サポート事業の創設」を訴えた。

(公明新聞より)

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浜崎 たつや
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