1/16　国の令和６年度補正予算等の成立を受け、浜松市においても、関連する経済対策について、浜松市議会公明党として、市長要望を行いました。

「市民の安心・安全に向けた総合経済対策」と題して、特に、公立小中学校の空調設備にあわせ、断熱性確保の工事を先行的に行う事や、物価高騰に伴う給食費への支援、トイレカーの導入、温暖化対策における家庭への省エネ家電買い替え補助、物流円滑化支援のための交付金活用などとともに、帯状疱疹ワクチンが定期接種化されるに伴い、年齢規制の緩和、助成の拡充を求めました。

公明党斉藤代表と新妻ひでき参議院議員との連記ポスターが完成しました。

1/15　航空自衛隊70周年記念　令和7年　浜松基地賀詞交換会が開催され、会派を代表して出席いたしました。公明党から、上田勇参議院議員（党静岡県本部代表）、西園勝秀衆議院議員（党静岡県本部代表代行）が来賓として出席をいたしました。日本を取り巻く安全保障の課題、自衛官の処遇改善等について、挨拶をしていただきました。

1/13　成人の日に、浜松市議会公明党会派として、浜松駅前にて記念街頭演説を行いました。前日に行われた地域の「はたちの集い」式典での模様を含め、公明党の若者への政策実績（ジョブカフェを設置、自治体の婚活支援、最低賃金アップ、高等教育の無償化、女性専用車両の導入、誹謗中傷対策で法改正）をご紹介し、改めて国民の安心・安全を守る令和６年度補正予算、令和７年度予算へ取組を進めていく事を報告させていただきました。

令和７年浜松市中央・北地区（中部中学校区）はたちの集い式典に出席し、祝辞を申し上げました。また、阪神・淡路大震災から３０年、東日本大震災、昨年の能登半島地震などに触れ、防災・減災を含めた自主防災隊活動、地域避難訓練参加等への意識啓発、若者が中心になっていただきたいとお願いを申し上げました。いつの時代でも、世の中を変える、変革していくのは、若者ですとお話しし挨拶とさせていただきました。

新年明けましておめでとうございます。新浜松駅前にて、公明党静岡県本部新代表「上田勇」参議院議員、西園勝秀衆議院議員とともに、浜松市議会公明党5名にて、恒例となる新春街頭演説会を行いました。補正予算成立への公明党が果たした役割、政治改革関連法の合意形成をリードしてきたこと、２５年度予算案についての取組、防災・減災・復興に対する取り組みなどを訴えさせていただきました。浜松市議会においても、２月議会において２５年度予算を審議してまいります。中小企業の賃上げを含む経済成長、教育子育てへの取組とともに、地方創生に向け、市民の皆様の福祉の向上に引き続き取り組んでまいります。

12/26　会派にて、ワクチン政策支援コーディネーターより、帯状疱疹ワクチンについての勉強会を開催していただきました。国では、来年度、帯状疱疹ワクチンの定期接種化（Ｂ類疾病）が決まる予定です。会派としても、長年にわたり予算要望、議会質問で取り上げさせていただき、浜松市としては、本年より、１回3,500円の費用助成が行われているところであります。今後、国の定期接種化に伴い、接種年齢や費用補助の具体的内容が決まってまいりますが、市民の皆様の健康増進のために、引き続き取り組んでまいります。

12/24　静岡県議会森林・林業・林産業活性化促進議員連盟主催の「森林環境譲与税活用事業及び森の力再生事業に係る合同勉強会」が県庁にて開催され、出席いたしました。県内市町議員等の約１６０名の参加となる、大規模な勉強会となり、関心の高さが伺えました。林野庁森林整備部森林利用課森林集積推進室企画官より、森林環境譲与税及び森林経営管理制度の概要を学び、静岡県経済産業部森林・林業局森林計画課より、県内の森林環境譲与税を活用した取組について、本県はもとより、他市の事例などを学び、たいへんに参考になりました。第２部の農林事務所との意見交換会では、具体的に、浜松市内の状況や各議員からの地域の課題を県と共有させていただきました。残念ながら、地域選出の県会議員が１６名いるにも関わらず、１名の県会議員しか出席しなかったのが残念でした。過去に森林環境譲与税の使用状況が他県・他市において問題となりましたが、浜松市は１００％活用しており、今後、担い手育成を含む事業を含め、天竜市、中山間地域が中心となりますが、しっかりと取り組んでんまいります。

１２/21　浜松市防災学習センター冬フェスタに伺いました。今回は、学習センターのみならず、旧北小学校体育館を使用して、湖北高等学校のみなさんが、オリジナル防災ワークショップを初披露されました。天候のよくない中、親子連れの方がたくさんお見えになり、防災に関して興味をもって体験等をしていました。地震体験車（県内４台配置）も用意してましたが、午後は雨のため中止となったことは残念でしたが、私は、議会においても、浜松市において、防災学習の一環として、起震車（地震体験車）、トイレカーなどを配備することを要望しております。引きつづき、市民の安全・安心のために取り組んでまいります。

浜松市と浜松ヤナセ株式会社は、２０２２年１２月１９日に「カーボンニュートラル推進連携協定」を締結し、電気自動車貸与をいただき、期間終了にともない、新たに、電気自動車の車両貸与式を行いました。早速、見学しにいってきました。非常時（停電時）など、この１台で、一般家庭の数日の電力をカバーできるとのことです。浜松ヤナセ株式会社鈴木秀利社長（右）より中野祐介浜松市長にキーの引き渡しが行われました。