グリーンスローモビリティ
2/13 グリーンスローモビリティを浜松市議会にて、議会質問等を通し、公共交通の一つとして取り組んでいくことを訴えています。今回、グリスロの中心的な存在である、ヤマハ発動機のグリーンスローモビリティを改めて視察させていただき、担当者よりお伺いしました。ヤマハのグリスロは、環境にやさしい電気自動車であり、ゴルフカートを基本として公道仕様に対応するように作られています。オープンで、細い道でも通行可能で、時速20キロ未満で走ります。すでに全国で100地域以上で実証実験や実装にて、観光や福祉送迎を含めコミュニケーション、心の健康、体の健康、地域の活性化にも寄与しています。地域によっては、自動運転にて走行しているところもあります。中山間地などの交通空白地のみならず、高齢化社会の中、運転免許返納による買い物難民と言われてもいる中、活用の幅は無限に広がります。今後も、本市での実用に向け、提案、推進してまいります。