Archive for 2020年 11月

街頭演説

昨日は少し寒風のなか、益田市内4ヶ所で総支部街頭演説を行いました。

3人で集い行ったものですが、寒風とまではいきませんが、風も冷たく少し冷え切った感じでした。

議会前で、先週は質問の調査活動に多くの時間を費やしました。
現場の声を伺うと勉強になります。
いろいろみえてきます。

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石見総支部大会

昨日、公明党石見総支部大会を益田市内で開催しました。
県本部大会を受けての会合で、改選となる人事案やこの2年間の会計収支の承認事案、総支部活動報告など行いました。

毎回、準備段階で時間もかかり、当日も重たい感じで臨んでいますが、昨日は、時間も短かったせいか、スムーズに進んだ気がします。

質疑でいろいろでるかと思っていましたが、特に無く、逆に少し物足りない感じもしましたが。

広島3区に斉藤予定候補

21日の党県保部の会合でも少しでましたが、広島3区に斉藤鉄夫副代表が擁立されることが報道されております。
少しおどろきもありましたが、水面下での難しい、ぎりぎりのやりとりの末のことではないかと思います。

「皆さまに政治に対する不信を信頼に変える事が政治家としてやるべき仕事」との決意で、これまで自公連立を支えてきた一人として忸怩たる思いがあると。
改めて、斉藤議員の責任感の強さ、誠実さなど強く感じるところです。

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年明け解散

0日、議会運営委員会が開催され、30日から始まる12月議会の負託議案が示されました。
今回は市長から34件の提出と、請願2件、陳情11件となります。
所管の福祉環境委員会への付託議案は今回少ないようですが、重たい日が続きそうです。

昨日は午前中、座談会に参加した後、大田で党議員総会に出席しました。
今後の党活動や、衆議院の年明け解散も念頭に置き、種々協議しました。

 

今回も23名が通告

昨日、12月議会一般質問の通告締め切りでした。
今回も議長除く23名が通告し、四日間行われます。

抽選の結果、私は6番を引いて、初日の12月1日、7人目の質問となります。
今回の質問は、幼稚園の統合問題がメインであと気になる事を2件質問します。

一区切りつけたので、25日開催の公明党総支部大会で発表する、活動原稿も作成に手がけました。
あと、福祉環境委員会で求められている「子育てに対する対応策」の提案も少しまとめました。

クマ被害調査

一昨日、新聞報道で知りましたが、美川地域、鍋石町において、クマが猟師さんに襲いかかる事案が発生したようです。
昨日、その被害の状況や近隣の方々の様子など、現地付近の聞き取りなど行いました。

数年前に私も今回被害があったすぐ近くで、クマを見かけておりましたので、生息している地域かもしれません。

途中、たくさんの報道陣にも出会い、昨日はテレビ報道もあったようです。
住民の方々は意外と冷静で、早朝や夜は出歩かないようにすると言われておりました。

 

その後、市内に移動し、以前要望があったカーブミラーの設置場所について、要望者に来てもらい、市の担当者と現地確認を行いました。

午後は、締め切り間近の一般質問の原稿作成だした。

夕方からは歯医者、5時からは議会運営委員会の打ち合わせ、7時からは座談会と、時間に追われる1日でした。

今週はこんな日が続きます。

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法務大臣賞作文

昨日、浜田市人権尊重のまちづくり推進大会が石央文化ホールで開催されました。
そのなかで、昨年法務省が行った作文コンクールで法務大臣賞の最優秀賞を受賞された当時6年生、現在、中学1年生の女の子の発表がありました。

自殺願望があった犯人が、他人を巻き込んで死亡させた事件を受け、「死ぬなら一人で死ねば良い」との当時の風評から、自身の考えを訴えておられました。
犯人はこれまでの経緯で「自分は社会に必要のない人間」との気持ちが怒りに変わったのではにかと。
「一人で死ねば良い」とはとてもつらいことだと。

以来、彼女は「自分から進んであいさつをする」など自分が社会のためにできることを考え、実践してこられました。
そして「この社会で必要とされていない人など一人もいない」と思うようになっていったとのお話でした。

小学校6年生の子が、ここまで考えておられることにとても感動しました。

どうか、このまま大きく成長してほしいと思います。

大田市子育てアプリ

昨日、大田市の子育てアプリについて視察しました。
コロナ過で委員会としての視察はまだできない状況なので、政務調査活動の一環で行いました。

所属する福祉環境委員会では、子育てについて環境づくりなど広く執行部に提言することを目指し、調査活動を行っています。
これまで、各子育て支援センターや子育て世代の保護者との意見交換など実施。
今回、県内の子育てアプリを導入している自治体を、委員会で手分けをして調査しております。
私は田畑議員と共に大田市の調査担当になり、昨日実施したものです。

担当の方々から約1時間お話を伺い、概要が良くわかりました。
子育て世代の約半数の市民が、導入2年目でアプリの登録をされており、市民の反響も言いうようでした。
ただ、更新を続けていくことが今後の大きな課題とされ、SNSを導入すると同様の課題が挙げられるようです。

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島根1の条例

昨日、市民憲章推進大会が開催され出席しました。
浜田市のまちづくりに貢献された個人、団体のみなさんの表彰のあと、「市民参画と協働のまちづくり」の演題で講演がありました。
講師は島根県立大学の長畑先生で、今回、成立した「浜田市協働のまちづくり推進条例」策定に尽力いただいておりました。
これまでの自治区制度に代わる、新たなまちづくりの条例ということで、これまで市の執行部の説明ではわからなかった内容が良く分かったように思います。

今回の条例は優れた条例で島根1の条例ができた、中国でも優れたものと言われておりました。
まちづくり条例を制定している市町村は392の自治体で、全体のまだ2割ほどということでした。

優れた条例のもと、日本一の取組をして全国発信していきたいと。

 

また、この日はコロナ過で延期となっていた「いわみ振興文化センター」の開館イベントもありました。
浜田の文化発信の大きな拠点ができたと思います。

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雇用促進住宅は市直営で管理

6日の産業建設委員会で、管理者が決まらない雇用促進住宅について、当面、直営とする報告がありました。
募集後、これまで1者の応募があり、審査委員会での検討もありましたが、指定するまでにはいたりませんでした。
今後、追加の募集をかけても同じ結果になることが想定されることからのようです。

また、斉藤医院内に開設されていた病児病後児保育事業について、これまで国への補助金返還の可能性があるとのことで、国からの返答待ちであるとの市の見解でした。
しかし、事業は適切に実施されており、国への補助金返還は不要との結論が示されました。
この問題は約3年越しの結論付けとなりましたが。

1-(5)_浜田市雇用促進住宅の指定管理者について(報告)【建築住宅課】

1-(4)_病児病後児保育事業に係る最終報告【子育て支援課】

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浜田市 佐々木豊治
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