Archive for 2016年 4月
真心の支援
昨日、熊本地震の街頭募金活動を「島根県災害支援の会」として行いました。
浜っ子春祭りで歩行者天国となった銀天街通りをお借りして、11時から13時までの約2時間、多くの皆さまから「真心の支援」をいただきました。
場所の確保や通行止めにもなることから、9時半には現地に出向き、出店で出店される方々との交流もしながらの取組でした。
特に印象深かったのは、少ない小遣いなのに何度も募金箱に入れてくれた子どもたちの協力でした。
金額ではないまさに「真心」と感じたところです。
2時間声を張り上げ続けたため、のどが少し痛くなり、自分の選挙遊説の感覚と似たものを感じました。
いただいた真心は日本赤十字社を通し、被災地に送らせていただきます。
ご協力ありがとうございました。
同時に青年局の政治アンケート調査「ボイスアクション」も行われ、多くの青年の方々にご協力いただきました。
災害支援
昨日、5月に開催予定の議会報告会の打ち合わせ後、熊本地震災害支援の市議会の取組を協議しました。
基本的には東北支援と同様に、議員1人あたり支援金を出し合い、29日の浜っ子春祭りをはじめ、連休中に開催される祭りなどの行事に出向き、街頭募金活動を行うこととしました。
あと、状況が整えば被災地に出向き、ボランティア活動も行ったらどうかとの意見もでました。
募金活動については党としても近々行う予定としております。
5月11日から4日間にわたり、市内10カ所で開催する議会報告会ですが、今回は前段で3月定例会の概要を報告した後、多くは参加者のみなさんとの意見交換に時間をとる流れで、その内容は各班に任せるというものでした。
何がでるかわからなような不安だらけで取組むのではなくて、議会側からテーマを事前にお知らせし、意見を伺う流れで我が班は取組むこととしました。
今年は班長ではないので少し気が楽な気もします。
100キロ超級のイノシシが
先日、鍋石町で100㎏を優に超えるイノシシが檻に入り、もう少しで檻を壊し逃げ出すところだったそうです。
近所の人が檻に入ったイノシシをみつけると、檻を頭で破り、頭度がすっぽりでていたそうで、急いでハンターを呼んだそうです。
死んだイノシシを4人で引っ張り出し、解体所で内臓をとったあとで体重を図ると80㎏あったそうで、体重の3分の1は内臓の重さとのことで、推定120㎏の巨体だったようです。
昨日は委員会視察の検討をしていましたが、ちょうど「ICTを活用した鳥獣被害対策」はどうかと協議していたところでした。
今日は午前中地域内のカーブミラー清掃でした。
安全協会美川支部の活動の一つで、県道沿いの桜の木の新芽除去をした後、約2時間かけ二人一組で軽トラに乗り込み清掃しました。
少し疲れましたが達成感も感じられ、充実したボラティア活動でした。