自治区議論

昨日で今回も長かった一般質問が終わりました。
22名が質問に立ち、市長より最終案が示されている自治区制度についても数名が質問しましたが、最後に質問した議員から「以前の自治区制度検証時に、5自治区合同の地域協議会正副会長の協議会の提案が一般質問で議員から提案があった。当時執行部は取り上げることはしなかったが、そのつけが今にでている」との指摘があり、まさにその通りとも思いました。
元々、旧浜田市と旧那賀郡とで大きな溝があったこの制度ですが、指摘を聞いていて、この10年合同で顔を合わすことがほとんどなく、その溝を埋める機会さえなかったと思いました。
今回やっと地域協議会正副会長会も行われその溝も埋まりつつあると感じており、事実、最終案にも双方が理解を示されているようです。しかし、議会側からは一般質問ですでに反対を表明している議員もおり、やっとおさまりそうなこの問題に、なぜ反対なのかよく理解できません。
責任問題にもなりそうな案件と思っておりますので、より慎重な判断と、その覚悟も必要と思います。

もう1つ気になるのは、「平和安全法制」制定に反対する意見書の提出です。
9日の総務文教委員会での審査となりますが、タイミング悪く、憲法審査会で学者3人が「違憲」と指摘したこともありますが、粛々を進めばと思います。
今日の新聞には「憲法9条では自衛の措置としての武力行使の限界は示しておらず、最高裁も示していない。これまでの政府見解がその基本になっており、新3要件を定め閣議決定されたもので、政府与党としては違法ではないという見解は全く変わらない」とあります。
いずれにしても、政府は国民がわかりやすく、しっかり理解できる説明を行っていくべきと思います。

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浜田市 佐々木豊治
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