Archive for 2013年 3月

花盛り

昨日、午前中、配布物で市内から三隅・弥栄を回りました。
どこも桜の花盛りで、山桜も見頃となっているようで、この週末はあちこちで花見姿が見られそうです。

午後は今日の総会で議会報告をすることになっておりますので、その資料作りです。最初は紙ベースで行おうと思っておりましたが、せっかくだからパワーポイントでと、急きょ変えました。

その後、久々に街頭演説に立ちましたが、少し舌が回らなかった感じがしました。

年度末

一昨日から議会便りを配布しながら訪問活動をしております。
2日間で他の用事の合間で、地域内を350件配布しました。
途中市民相談も受けながらですが、歩き回るので疲労感がかなりきている感じです。

昨日、夕方市役所で用がある部署を訪ねていくと、担当職員があまりいません。
何でも配置換えあいさつまわりにまわっているとのことで、花束の配達場面にも遭遇し年度末の様相でした。

少し軽くなりました

周布川土手の桜も五分咲きとなり、今週末には見ごろになりそうです。
美川地域文化発表会という、私にとって労力を使った大きな行事が終わり、一つ峠を越えた感じで、少し軽くなった気がしますが、その残務や総会に向けての準備など、関連の作業はまだ多く残っております。
この2日間は、その作業もこなしながら、政務調査費の提出資料の作成や、市役所に環境問題の要望に同行などを行い、合間に自身の議会便りも作成しました。

 

31回 美川地域文化発表会

昨日、第31回目となる美川地域文化発表会を開催しました。
高齢化の波に押され、出演団体が年々減少傾向のなかですが、地域住民の方々を中心に、約150名ぐらいに足を運んでいただき、幼小中の子ども達の元気にも後押しされながら、無事に終えることができました。

今回は、長年携わってこられた役員の方が退任され、不安や手探りなところもありましたが、流れに任せていきました。

PM2.5の対応

昨日は、午前中議会広報広聴調査特別委員会が開催され、5月1日発行の市議会便りの原稿チェックなど行いました。
主に、文章としてなりたつか、誤字脱字などのチェックですが、全体的に紙面いっぱいのレイアウトになり、文字も少し多すぎる気もしました。

午後は議会改革検討委員会で、検討すべき項目2点について協議しました。
簡単に結論が出る内容でもないので、少し時間をかけて、後回しの議論となり、なかなか進んでいかない感じもしました。

終了後、相談を受けていたお宅におじゃまし、お話を伺いました。
内容は、ここのところ問題となっている「PM2.5に対する対応」についてでした。
その方は手術後療養中のことでもあり、健康についてはとても敏感になっておられ、特にPM2.5についても、関心や対応が甘いのではとの意見でした。
子どもたちなどへの専用マスクの配布など、市民の命を守る対応をすべきとの熱い意見を伺いました。
早々に当局に申し出ていきたいと思います。

サッカーの監督/みんなの役に立つ

昨日は美川小学校、一昨日は美川幼稚園で、卒業・卒園式が開催されました。
幼稚園は例年通り、最後に園児が保護者に一言言って記念品を渡す場面では、みんな号泣でした。

将来の夢や目標を発表する場面では、幼稚園児はサッカー選手が一番人気で、選手を通り越して「サッカーの監督になりたい」子もいました。

小学生はステージの上から力強く発表し、一人も詰まることなく立派に言っていました。
具体的なめざす職業に就くため、「中学校では・・・を頑張ります」と、身近に目標設定もしており、「みんなの役に立ちたいです」と言う子もいました。

それぞれ素晴らしい式典でした。

閉校式

浜田市では、この3月に小学校5校が閉校となります。
その内、2校の閉校式が昨日開催され、参加しました。

10時から開催された、井野小学校室谷分校では、講堂一杯の参加者で、式典に続き、閉校記念の碑の除幕式、お渡れ会などが行われました。
室谷分校は、記録から明治13年に開校とされ、歴史ある分校で、この20年間も児童数が変わらず推移しているようです。
この分校で学ぶ子どもたちは、とても純粋で、地域に護られ、地域とともに歩んできた印象が特にあり、代表であいさつした児童は、学校行事のひとつで、地域との米作りの作業をとおし、田んぼの作業が好きになったとも言っていました。

お別れ会での昔の学校のようすなど見たかったのですが、次が遠いため、全員での記念撮影終了後失礼しました。

午後1時半からは、旭の木田小学校でした。
ここも139年の歴史ある学校で、明治7年に全国で1番早くできた学校とされています。
式典終了後は閉校記念の行事が行われ、あの「奇跡の歌声」とされた、8人の全校児童のラストコンサートが開催されました。
この日が最後ということで、交流のある「兵庫稲美少年少女合唱団」も駆けつけ、合同演奏もありました。

室谷分校

閉校記念の碑

校庭から見た室谷の棚田

木田小学校

歴史ある作法室

奇跡の歌声の児童たち

時局講演会

昨日、桝屋啓悟厚生労働副大臣をお招きし、いわみーるで公明党時局講演会を開催しました。
前回の衆議院選挙で、3年3カ月振りに国会に返り咲いたものの、その間調査してきた中国方面の様々な現場の声を、党を通り越して、役所に行ったために、党の政策にいかせきれていないことを少し悔やんでおられましたが、とてもお元気でした。
国政の現状から今後の見通し、自民との関係など、約1時間にわたり、おもしろおかしく聞かせていただきました。
参加者の方々もとてもまんぞくそうでした。

終了後、市内の企業や施設訪問に同行しました。

分かれ際には、生活保護費の生活扶助に対する見直し政策など、日頃疑問に思っていることなども少し質問させていただきました。

卒業、おめでとうございます

昨日書いた、議会終了後の3人の部長さんと統括官、4人のあいさつについて少し書きたいと思いますが、本会議場の演壇でのあいさつに、みなさん緊張していると言われながら、それぞれの想いを話されておりました。

ある部長は、福祉行政の現場を預かりながら、議会で取り上げられた質問が、自分の問題そのものだったこと、また、ある部長は、いろんな課題にぶちあたっていったが、ぶち当てられてもきた、大火無くではなく大火ばっかりだったことなど、苦労の連続だったことが伝わってきました。
そんななか、みなさん共通して言われていたことは「仲間に恵まれた」と言うことでした。「人のつながりが財産になった」とも言われておりました。

昨日は、その内の、ある所管の部長さんの送別会でした。
進行約の委員会副委員長の裁量で、参加者全員が部長さんに、花向けのことばを送り、涙をためた部長さんの姿がありました。
私は「卒業、おめでとうございます」と申し上げ、少し言葉を送らせていただきました。

とても良い「卒業式」でした。

お疲れ様でした

昨日、3月定例会最終日でした。
今回はめずらしく全議案、全議員が賛成し、紹介議員となった請願も全会一致で採択されました。
終了後、本会議場にて、この3月に退職される、次長以上の職員さん4人が、一言ずつあいさつされました。
言葉の端々から、みなさんの思いが伝わってきて、感動的な場面
でした。
みなさん一様に、歯を食いしばって奮闘しておられる現場の職員さんをたたえておられました。
内容は、後日少し書きたいと思います。

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浜田市 佐々木豊治
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