Archive for 2012年 11月

時局講演会

昨日、19時30分より、「斉藤鉄夫 時局講演会」を江津のミルキーホールで開催しました。
今回は公示も間近ということで、玄関口で「公明党」とタスキをかけて来場者の方々を一人ひとり丁寧に深ぶかと頭を下げ、握手をされ、出迎えておられました。
党の幹部であり、大臣経験者でもある方なのに、おそらく他には見られない、いつも感動する光景です。

講演ではIPS細胞発見まで、桝屋候補をはじめ、公明党がどのうように支えてきたのか、今回の選挙はなぜ公明党なのか、大きく3点にわたる話しなどありました。

最後はみんなでステージにあがり、勝鬨をしましたが、横に並んで頭を下げた斉藤さんの頭の低さは半端ではありませんでした。

銀天街にコインパーキングが

この2日間も党活動と並行し、議会質問の調査や市民相談などが続きます。
今日は、この12月にオープン予定のコインパーキングのことで相談を受け、担当課に同行し、支援のお願いなど行いました。
銀天街の一角にある空き地を活用し、400坪で50台が駐車できるとのことで、市営駐車場よりもかなり安い料金で提供されるようで、石央文化ホールの慢性的な駐車場不足も少しは解消されそうです。
また、街灯や防犯カメラの設置も検討されておられるようで、防犯上でも貢献されそうです。

明日から12月定例会がはじまりますが、今日もこれから江津で19時半から開催される時局講演会に向かいます。

美川地域文化発表会は3月24日に開催

先日、美川文化協会の会合を開催し、今年度の発表会は3月24日とすることで決定しました。
昨日はその出演依頼も兼ね、午前中、事務局のTさんと同行し、数件まわりました。
近年、出演団体が減少傾向でしたが、今年度も「銭太鼓」や「生け花」などの方々も出演できないとの申し出もあり、さみしく感じております。
「美川に文化の灯をともし続けよう!」と言っているところです。

その流れで地元中学校にもお願いしたところですが、ついでにいろいろ伺うこともできました。

午後は急きょ街灯演説に立ちました。
原稿も作っておりませんので、新聞の社説など片手に2カ所で行いました。

質問通告/時局講演会

昨日、質問通告を終えました。
11時締切でしたが、同時刻から比例区候補の時局講演会の開催でしたので、9時過ぎ、事務局に提出し、順番を決める「くじ引き」はお願いしておきました。
後から連絡があり、今回の通告者は19名で、私は4日目の2番目(12月6日)となりました。

11時からは「いわみーる」で時局講演会を開催し、約200名ぐいの方々が集ってくださり、斉藤鉄夫、桝屋敬悟の話に耳をかたむけていただきました。

ほんとうの宝ものは

昨日もいっぱいのスケジュールを何とかこなしましたが、少し時間が足りませんでした。
朝から電報を打ったり、あちこち連絡をとったあと、地元美川小学校の学習発表会におじゃましました。
来賓の方々はすでにお揃いで、私は時間ぎりぎりで駆けつけたので、そのまま会場の体育館に直行しました。

プログラムの最初の二つ、1年生と5年生の出し物をみさせていただきましたが、レベルの高さに感動しました。
1年生は「ことばあそび」というタイトルで、約30分ぐらい、長いセリフや早口ことばを次から次としゃべりながらの発表で、とても1年生の演技とは思えないようでした。

5年生は「ほんとうの宝ものは」とのタイトルで、自慢の宝ものを持ってきては審査をしてもらう内容でしたが、審査に合格したのは、汗水流して働く人々や、頑張ってこられた高齢者、未来にはばたく子どもたちで、「月の水」や「高価なダイヤ」ではありませんでした。

 

宝の審査

まだ、子どもたちの演技を観たかったのですが、失礼し、後援会まわりでした。
お昼過ぎまで行い、自宅に帰ると、ちょうど宅配便が届き、早々に仕分けをし、弥栄・三隅から浜田市内へと14カ所へ広宣物の配布を行いました。行く先々で対話などをしながらでしたので、配り終えたころにはすっかり暗くなっておりました。

それからやっと一般質問の通告所作成にとりかかり、もう少し時間をかけて検討したかったのですが、打ち切り、とりあえず「よし」としました。

まとまりました

この2日間、26日締め切りの一般質問に頭を悩ませておりました。
1項目はわりとすんなり原稿ができあがりましたが、後が続かず手が止まったままでした。
頭のなかには問題意識する項目はいくつかあるのですが、通告するにまでいたらず、どうにか端的にですが、あと2項目行うことにしました。
あと1日あるので、もう少し精査をしようと思いますが、行事や選挙関係であまり時間がとれそうにありません。

今日はこれから、小選挙区の予定候補が地元公民館に来られるようなので、話を聞きに行ってきます。

定例会に向け

昨日、議会運営委員会が開催し、12月定例会の資料配布がありました。
その内、来年度更新となる指定管理者の指定について、ペアーレ浜田や千畳苑など数施設で、公募により新たな指定管理者の提案がありました。
詳しい中身の説明はありませんので、議会で詳しく審議していくことになりまそうです。
補正予算案では、来年度再開する金城のウエスタンライディングパークの施設整備に2200万円などの提案がありました。

今月末の30日が開会ですが、その前に連休明けの26日が一般質問の通告締め切りです。
何を取り上げるか、まだ1項目しか検討しておらず、この連休中、行事や打ち合わせなどをこなしながら、何とか間に合わせたいと思います。

委員会では24に

20日、議員定数特別委員会を開催し、次期市議選の定数を24とする委員会案が、賛成多数で決まりました。
当初、できれば話しあいで一本化する方向で議論してきましたが、最後は多数決で決まることとなりました。
ここまで、各委員ともいろいろな思いや主張があり、最後は妥協するにはいたらずということになりました。

質問の作成にとりかかりました

昨日から、目の前に迫った12月定例会の一般質問の作成にとりかかりました。
今回のメインはやはり「学校図書館活用教育」で、これまで調査してきたことなどから、数点質問したいと思います。
調べれば調べるほど、市教委の取り組みは遅れている気がして、特に図書館も新しくなるのに、その連携や、活かす取り組みなどもまったくみえてきません。

それから、公会計やいじめの問題、償却がきれる道路や橋梁などの整備にどう取り組むのか、自治区制度の今後はどうするのか、取り上げたいことはたくさんありますが、早急に検討したいと思います。
あと、鍋石のもみじもアピールしなくては・・・。

 

紅葉を観る会/芋煮会

昨日、鍋石町で二つのイベントが同時に開催されました。

 一つは今や鍋石のシンボルとなりつつある、地域資源のもみじを活用した「紅葉を観る会」で、地域に関係のある方が主体となって開催されました。
11時から、樹齢百年のもみじの山を目の前に記念式典が開催され、抹茶や手作りのお菓子などが振る舞われたり、オカリナ演奏などがありました。
また、みんなで俳句を詠むことになり、わたしは「歴史ある もみじに映える 鍛冶屋かな」と詠みました。(鍛冶屋は実家の屋号です)
また、冒頭では地元議員ということで、あいさつもさせていただきました。

もう一つは公民館主催の「芋煮会」で、一年前から地域の休耕田を利用し農作物をつくる事業が行われており、この日はここで収穫された「里芋」を汁にした料理などが振る舞われました。
食べるだけでは何なので、えんどう豆の種植え作業を終えたあとに、いただきました。
里芋のほかにいろいろな野菜が入り配られた汁は、半端な量ではなく、これだけで、腹がめいっぱいになる量でしたので、みんなヒーヒーいいながら、なんとか食べきっていました。

私は両方のイベントに行ったり来たりで、鍋石でこのようなイベントが同時に二つも開催され、多くの人がこの地域に足を運んでいただいたことに、地元の一員として、感謝しております。

始めてきたと言う人に、もみじのことを訪ねると「津和野の堀庭園よりはるかに規模が大きくて驚いた」と言っておられ、「もっと宣伝すりゃーええのに」とも言われました。

樹齢200年の木は倒れていますが、100年級は数本健在で、まだまだ見ごろです。

 

 

 
 

もみじに映える鍛冶屋

もみじを観る会

芋煮会の作業

 

 
 

芋煮会

 

里芋の汁

Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
浜田市 佐々木豊治
a-kajiya-nabeisi304@sea.plala.or.jp