函館市議会
小林よしゆき

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北海道新幹線開業から6カ月 公明党函館総支部 意見交換

未分類 / 2016年9月30日

木古内1いさりび2

地域に広がる経済効果――。今年3月に待望の開業を果たした北海道新幹線。この6カ月間、道南各地を中心に多くの観光客が訪れ、にぎわいを見せている。公明党函館総支部(茂木修総支部長=函館市議)のメンバーは22日、木古内町と函館市で観光施設などを視察し、今後の地域活性化策などについて関係者と意見を交換した。
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 初めに一行は、木古内町の道の駅「みそぎの郷 きこない」を訪問。この施設は、JR木古内駅前に今年1月オープンした観光施設で、同町のみならず知内、松前など周辺9町の物産を提供。ショッピングコーナーのほか、地元食材にこだわったレストランなどが人気を呼んでいる。
 情報発信を担う観光コンシェルジュの浅見尚資さんは、「計画では、年間16万人の来場者を見込んでいたが、今年8月末には40万人を突破した。昨年まで町の入り込み客が6万人程度だったので、本当にうれしい」と笑顔。施設を管理する一般社団法人「木古内公益振興社」の北島孝雄代表理事は、「観光客を町内に呼び込むための町並みづくりなどを、町と協力しながら進めていきたい」と話した。
 この後、志賀谷隆道議と函館市議会公明党のメンバーは、新幹線の開業に伴いJR北海道から分離した第三セクター「道南いさりび鉄道」の経営状況などについて関係者と意見交換した。同鉄道は、木古内――五稜郭駅間(JR函館駅乗り入れ)を結ぶ路線。“地域の足”としての役割のほか、車内で食事なども楽しめる観光列車「ながまれ号」の運行を通して、沿線地域の魅力を発信している。
 同社の塚原克善取締役は、観光客の利用も多い現状を説明した上で、「さらに地域に密着したサービス向上をめざす」と話した。
 視察を終えた志賀谷議員は、「新幹線開業のおかげで、各地に活気が生まれている。そうした効果がますます広がるよう、地域の連携を深めていきたい」と語っていた。

母子寡婦福祉研修大会

未分類 / 2016年9月10日

第60回 東北・北海道地区母子寡婦福祉研修会(第46回北海道母子寡婦福祉研修大会)に出席させていただきました。

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