函館市 認知症カフェ 始動!
陸上自衛隊函館駐屯地創立65周年記念式典に出席
陸上自衛隊函館駐屯地創立65周年記念式典に出席させて頂きました。
国民を守るため日々、厳しい訓練に耐え任務を全うされている自衛官の皆様には感謝の思いで一杯です。
今、平和安全法制が議論されていますが、政府の恣意的運用を防ぐために公明党は三重の歯止めをかけました。
一つは憲法上の歯止め。自国を守るために限定させた。
二つ目が自衛隊を海外に派遣する際に国会の関与など法制上の歯止め。
三つ目に、自衛隊の能力・経験に照らしてふさわしいかなど政策判断によるしばりも効いている。
法律の要件を満たせば、やみくもに自衛隊が派遣されるわけではありません。
専守防衛の理念を堅持しながら、現実の安全保障環境の変化に対応し、紛争を未然に防ぐ。
新法制は「戦争防止法案」であり、どこから見ても“戦争法案”などではない。
「平和安全法制」について、公明党の取り組み訴える!
公明党はこれまで、憲法が掲げる平和主義、交際協調主義の精神に基づいて、外交努力による紛争の未然防止と平和的解決、また国際社会の平和と安定への積極的な貢献に取り組んできました。
行動の伴わない観念的な平和論ではなく、着実かつ具体的平和を創造していこう、というのが、公明党の掲げる、”行動する平和主義”という考え方です。
「平和安全法制」は憲法9条の下にあり、「戦争法案」などでは決してありません。また、「世界のどこでも自衛隊を派遣し、他国の戦争を支援するものだ」といった批判は、厳格な要件や手続きを無視した誤った主張です。自衛隊の派遣には、国民の皆様から負託を受けた国会の承認が不可欠です。
公明党は平和の党として、国民の命と平和な暮らしを守るため「平和安全法制」に関する徹底した与党協議の中で、多くの主張を盛り込ませることができました。今後も、国会の場において充実した議論を通じて、国民の皆様が理解し、ご安心していただけるよう、国に届けてまいります。今後とも公明党に対して温かなご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。