コロナ禍における女性の負担軽減に関する緊急要望
公明党八王子総支部として本日(3月16日)、八王子市長に対して【コロナ禍における女性の負担軽減に関する緊急要望】を提出しました。
東村くにひろ総支部長を先頭に、女性党員、女性市議が木内副市長と面会し、要望書を提出しました。
世界的に注目を集めている【生理の貧困】問題に注目し、市に具体的対応を求めたものです。
要望内容
- 市内の小・中学校や公共施設等の個室トイレに生理用品を備え付けること。
- 防災備蓄品の生理用品を大学生や生活困窮の若年女性などに配布すること。
木内副市長からは、「会派の要望としてしっかり受け止める」などのコメントがありました。
この問題の早期解決に向け、公明党は国会、都議会、市議会ともども団結して取り組んでまいります。