【視察報告】給食センター元八王子
八王子市議会公明党として6月5日、給食センター「はちっこキッチン元八王子」を見学しました。
中学校給食を調理する給食センターは市内5カ所に整備する予定ですが、先行して工事してきた元八王子、南大沢の2センターは今春竣工しています。新型コロナに伴う学校休業で、配食開始日が先送りされましたが、いよいよ元八・南大沢とも6月15日からの配食が決まり、事前に施設を見学させていただきました。
「はちっこキッチン元八王子」は最大調理能力2,500食/日で、長房・元八王子・四谷・城山・恩方・加住の6校の生徒に合計約2,100食の温かい給食を保温食缶に入れて届けます。アレルギー対応についても専用の「アレルギー調理室」を配備、7品目を除去した給食を1食ごとに弁当箱・保温バックに詰めて提供します。
今回の施設見学では市、委託業者(株式会社メフォス)の担当者からお話を伺いました。小学校給食で培ってきた手作りの給食を重視するとともに、地元食材を積極的に採用することとし、そのコンセプトを実現するプレハブ冷蔵庫を配置したそうです。
2階の廊下からはガラス越しに「煮炊き調理室」を見ることができ、最新の調理設備と衛生を考慮したゾーニング配置を見渡すことができます。説明をうかがった会場、2階の食育スペースでは、試食のラウンジとしての活用のほか、キッチンスタジオ、食に関する会議や講演会、栄養士の講話などにも使う予定だそうです。
中学校給食は会派の先輩議員から引き継がれ、実に半世紀以上に及ぶ市議会公明党の重要政策課題でありました。会派から提案した給食センター方式が採用され、市内5カ所に給食センターを整備、中学校給食を実施する、と市長が発表したのが2年半前のこと。その後、関係者の大変な努力により元八・南大沢の2センターの操業を目前に控えるまでになりました。
残る3つの給食センターも早期に開設できるよう、そして1日も早く全中学生に温かい給食を届けられるよう、今後も全力を尽くしていきます。


