届けていただいた「評伝 福田赳夫(たけお)」を読んでいる。副題は「戦後日本の繁栄と安定を求めて」

 

私が大学生の頃2年間首相を務めた人。

 

1929(昭和4年)、大蔵省入省。緊縮財政の井上準之助、積極財政の高橋是清という有名な蔵相に仕えた。陸軍予算を担当、軍国日本の興亡を目の当たりにした。

 

福田は、可能な限り経済の極大成長を追求する池田勇人や田中角栄の高度成長論とは一線を画し、社会各層の均衡を重視する安定成長論に立った。

 

福田は「貧苦の人々を包摂し、福祉があり、格差の少ない戦後日本をつくる」役割を意識していた。

 

福田は〈角福戦争〉の敗者で片付く政治家ではない。以上は毎日新聞6月28日付け「風知草」の書評。

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約700ページの大著。まだ、10分の1くらいしか読んでいないが、読みやすい。知識の及ばないところが随所にあるのだが不思議だ。

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