国は4月5日以降、約5万人が2回接種できる分のワクチンを47都道府県に出荷しました。それを各都道府県が市区町村に割り当て、接種の順番は市区町村が判断しました。八王子市には8日、成田空港から直接届けられました。八王子市では先着順に予約した1,900人と高齢者施設の50人にも接種するそうです(東京新聞4月9日号、写真も)。全員先着順と聞いていたので、高齢者施設50人はちょっと驚きました。議論が起きるので伏せていたのでしょうか。
全国で高齢者は約3,600万人。今回は約5万人分で焼く0.14%分にすぎない。最初に接種できる八王子の高齢者は約16万人。2,000人分は約1.25%。希望する人全員が接種できたという状況はいつ頃になるのでしょうか。
厚労省は次のような見通しを公表しています。
医療従事者等への接種に向けた供給見通し
○1回目の接種分
・3/1の週 500箱
・3/8の週 500箱
・3/22の週 200箱
・3/29の週 200箱
・4/12の週 1,200箱
・4/19の週 1,200箱
※ここまでの合計で、当初見込んでいた約370万人分の1回目接種分を完了できる見込み
・5月10日の週 1,000箱程度(1回目接種・2回目接種分の合計)を供給し、対象者が約480万人となると見込んでも、必要量の配送を完了できる見込み
○2回目の接種分
・3/22の週 500箱
・3/29の週 500箱
・4/12の週 200箱
・4/19の週 200箱
・5/3の週 1,200箱
・5/10の週 1,200箱
・5/10の週 更に1,000箱程度(1回目接種・2回目接種分の合計)を供給し、対象者が約480万人となると見込んでも、必要量の配送を完了する見込み
※1箱は195バイアル(1バイアル5回接種の場合975回接種分、6回接種の場合1,170回接種分)です。
住民への接種に向けた供給見通し
・4/5の週 100箱
(各都道府県2箱、東京・神奈川・大阪は4箱)
・4/12の週 500箱
(各都道府県10箱、東京・神奈川・大阪は20箱)
・4/19の週 500箱
(各都道府県10箱、東京・神奈川・大阪は20箱)
・4/26の週 1,741箱
(全ての市区町村に1箱)
・5/9までに 4,000箱
・5/10の週と5/17の週の合計 16,000箱程度
・以降、6月末まで順次 高齢者約3,600万人の2回接種分を配布できる量を供給見込み
※1箱は195バイアル(1バイアル5回接種の場合975回接種分、6回接種の場合1,170回接種分)です。
写真は南大沢マルシェ、4月3日。


