カテゴリー(議場便り)

1-1八王子市議会27年第1回定例会では3月27日、本会議の場で27年度予算案(一般会計と特別会計合計で3,673億円)に対する採決が行われ、賛成28対反対8の賛成多数で可決・成立しました。これにより、複式簿記・発生主義の新公会計制度の28年度導入が決定したほか、ピロリ菌無料検診の対象拡大(40歳にプラスし50歳も対象)、南多摩医療圏5市(八王子・多摩・日野・稲城・町田)の子ども予防接種相互乗り入れ、中山/南大沢/横川中学校の親子給食実施、成年後見制度申し立て支援(申立費用と後見人報酬の助成対象に市長申立だけでなく本人および親族申立をプラス)、多摩都市モノレール整備促進(PRパンフ作成、整備促進協議会設置)などの事業がスタートします。中核市初年度予算の成立です。学童保育所の待機問題など積み残しとなった課題はまだまだありますが、着実な解決を図るべく、ねばり強く市に働きかけてまいります。

 

2-13月6日の本会議において、八王子市の26年度2月補正予算などの議案の採決が行われ、補正予算は賛成28対反対8の賛成多数で可決成立しました。これにより、プレミアム付商品券の発行が正式決定しました。八王子市のプレミアム付商品券は、6,000円の商品券を5,000円で購入できる整理券を1世帯につき1枚送付するもので、その封筒に18歳以下の子供さん1人に2,000円の子育て・教育支援券、75歳以上の高齢者のいる世帯に1世帯1,000円の高齢者支援券が同封されます。数年前、プレミアム付商品券発行が全国でブームになった時期がありますが、本市がプレミアム付商品券を発行するのは平成11年以来、実に16年ぶり。地方創生メニューを活用したプレミアム付き商品券の発行が、地域消費の喚起にどれだけ好影響を与えるか、今から楽しみです。

3-1平成27年第1回市議会定例会が2月26日に開幕し、市長から説明された今年度2月補正予算案に対し、会派代表質疑に立ちました。補正の目玉は、なんと言っても国の地方創生関連、すなわち「まち・ひと・しごと創生法」の政策パッケージを活用した事業です。その一環で、本市16年ぶりのプレミアム付商品券を発行することとなり、代表質疑では消費喚起効果を問いただしました。また、深刻な人手不足状態となっている介護現場の人材確保・定着支援事業を実施することとなりましたが、これは単年度で終えるのではなく、継続的に実施すべきと提案しました。このほか、新法に基づいて本市も10月までに策定することとなった「地方版総合戦略」の議論に、産学官プラス金(金融)・労(労働)・言(マスコミ)にも関わってもらう必要性を訴えたほか、フィンランドでネウボラと呼ばれている子育て世代包括支援センターの設置、奨学金の減免などによる大学生の地元定着支援など、地方創生関連の政策パッケージの中で本市が活用できるものはすべて取り込んでいく必要性があると訴え、それぞれ前向きな答弁をもらいました。

2月19日(木曜)、27年第1回市議会定例会が招集されました。2月26日から3月30日までの1カ月余り、今年度最後の補正予算、27年度当初予算などの審議を行って参ります。今回の補正にはプレミアム付きクーポン券発行という目玉が盛り込まれています。また、新年度予算も中核市初年度としての予算となり、東京都からの約1,300の事務事業移譲に伴う歳出増で、一般会計と特別会計を合わせた予算規模は3,672億円と過去最大になります。新公会計制度(東京都方式)の導入、予防接種の南多摩医療圏5市間の相互乗り入れなど、これもまた多くの重要施策が予算案に盛り込まれました。改選前最後の定例会でもありますし、こ1カ月間、市民の皆様の声が市政に反映できるよう、全身全霊で質疑に取り組んでまいります。

八王子市議会の26年第4回定例会で11月28日、通算37回目となる一般質問に登壇しました。発言テーマは①第6期介護保険事業計画②次期障害者計画・第4期障害福祉計画③多摩都市モノレールの八王子延伸--の3つです。今回も市長と相対する形の一問一答方式で行いました。
第6期介護(期間:27~29年度)に関しては、計画策定作業が華僑を迎える中、超高齢化時代突入した本市の施策充実を訴えました。保険料の改定も予定されており、所得区分の多段階化を求めたところ、「低所得者の負担軽減に配慮して設定していきたい」と回答がありました。また、27年2月にJR八王子駅北口に開設予定の認知症家族サロンについて、複数箇所設置と学生ボランティアの活用を求めたところ、前向きな答弁がありました。
次期障害者計画・第4期障害福祉計画(期間:27~29年度)も現在、計画策定の真っ最中であり、障がい者の地域移行支援の観点から今後、グループホームの整備が必要と訴えました。担当部長から整備促進の考え方が示されたほか、「グループホーム整備にあたり、ショートステイの機能を持たせるよう事業者に働き変えていく」との答弁がありました。

5-1多摩都市モノレールに関しては26年10月28日、石森市長が舛添都知事に八王子ルート延伸の要望書を提出したことを受け、計画具体化を願う立場から、本市独自の需要動向調査の実施を提案しました。八王子の市長として、本市単独で正式に都知事に八王子延伸を要望したのは今回が初めてのことです。要望初手支出には東村都議が同席し、後ろ盾になりましたが、本当に進めようとするには相当な決意が必要になり、少なくとも需要調査の独自実施は不可欠と思われました。私の質問に対し、所管から前向きな答弁があり、市長からも「(延伸の)実現を目指したい」と力強い決意が示されました。

6-1市議会26年第3回定例会は10月14日、25年度決算認定を審議しました。決算審査特別委員会の委員長報告、各会派討論のあと(公明党から渡口議員が登壇)、記名投票を実施。賛成28対反対8で認定され、37日間に及ぶ定例会は閉幕しました。今回の定例会は一般質問、決算代表質疑、委員会・分科会質疑など発言機会が多く、すべてに全力で取り組んだつもりです。すぐ第4回定例会(12月議会)が始まります。慌ただしくなってきますが、地域を回りながら、皆様のしっかりお声を伺ってまいります。

DSC_001126年第3回市議会定例会は9月25日、市長による25年度決算説明が行われ、これをもって今議会の後半日程に入りました。同日、市長説明を受ける形で、決算に関する会派代表質疑が行われ、私は公明党を代表して登壇しました。3,503億円と過去最大の予算規模となった行財政運営に関する質問に始まり、行革、福祉・健康・教育などの各施策、人口減対策など市議会公明党として提案型の質疑ができました。代表質疑ですから大括りの質問になり、これから総括質疑、分科会質疑へと、より詳細な審議に進んでいきます。決算認定を採決する本会議は、根底例会の最終日、10月14日に行われる予定です。

DSC_137326年第3回定例会は9月24日、本会議で補正予算、条例、意見書についての採決を行いました。補正予算の議案に関しては、小学校通学路への防犯カメラ設置に反対討論が出ましたが(費用対効果の面で疑問などの理由)、採決の結果、賛成多数で可決成立しました。条例審査では、中核市移行に関連して制定・改廃が必要となる43条例のうち、今定例会では39条例を審査。一部から反対討論が出ましたが、採決の結果、これも賛成多数で可決成立しました。また、意見書は市議会公明党より産後ケアの充実、危険ドラッグ対策、の2つを上程し、全会一致の簡易採決で可決しました。根底例会はこれで前半日程を終了、翌日から25年度決算審査には一致来ます。

DSC_1364平成26年第3回市議会定例会が9月8日開幕し、初日の第1番目に一般質問に登壇しました。通算36回目となります。児童虐待防止対策、地域公共交通ネットワークの整備、障がい者福祉、という3つテーマで質問を行いました。今回も首尾一貫、一問一答方式で行いました。(写真は一問一答方式のイメージです)
児童虐待防止対策については、市の体制を確認するとともに、中核市移行を踏まえ、児童相談所の独自設置・運営を提案しました。担当副市長からは、独自運営のメリットを認めながらも、財政上の負担をどう解消するかが課題であることが指摘されましたが、これは今後も実現を目指し、ねばり強く取り組んでいきたいと考えています。
地域公共交通ネットワーク整備については、これまで市が交通空白地域に運行してきたコミュニティバス「はちバス」に加える形で、高齢化率の高い丘陵部の大規模団地などを対象に、ディマンド交通(予約型乗り合いバス、タクシー)の導入を検討するよう訴えました。国土交通省はディマンド交通の導入を促進する考えで、導入自治体を現在の314団体から700団体に拡大しようと、来年度予算概算要求の中で自治体の予約システム構築に国が補助する制度を構築しようとしています。是非、これを利用して、高齢化が加速する団地に市民の足を、と訴えました。
障がい者福祉については、障害をお持ちの市民が地域で生活しやすいようにサポートする「生活支援員制度」の導入を提案しました。当事者の方からも要望をいただいており、まだ全国でも導入事例は少ないのですが、豊中市のコミュニティ・ソーシャルワーカー(CSW)などの事例を引用して求めたところ、「障害者計画、障害者福祉計画策定委員会の中で議論をしていきたい」との前向きな答弁がありました。

DSC_0739平成26年第2回市議会定例会は24日、市長提出議案、議員提出議案(意見書)の審議などを行い、全日程を終了して閉幕しました。市長から提案され、常任委員会に審議を付託された補正予算などの議案も採決の結果、すべて可決成立しました。
この補正に関しては、災害時の緊急FM放送局開設や雪害・停電対策など防災関連施策を多く盛り込んでおりますが、八王子駅周辺の都市開発費用を前倒しで準備していこうとする新たな基金創設に反対する会派もあり、起立採決が行われ、その結果、賛成27対反対9で可決しています。ちなみに、市庁舎屋上にアンテナを設置する臨時FM放送局は、本年10月の総合防災訓練の際、電波の試験送信を行う予定です。電波の空白地域をどれだけ埋められるか、今から注目しています。
一方、今回の議会は本年4月施行の「八王子市議会基本条例」に基づいて運営される初の定例会となりました。私を含め、一問一答方式による一般質問に挑戦する議員もかなりあり、都市環境委員会では委員間討論まで第一号の事例ができました。緊張感の連続ですが、一度歩み出した改革の取り組みはもう止まりません。より一層、市民に開かれ、信頼される議会づくりを目指し、会派団結して邁進します。

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