デフリンピック東京開催が決定
国際ろう者スポーツ委員会「ICSD」は10日、ウイーンで開いた総会で聴覚がい者スポーツの国際大会【2025夏季デフリンピック】を東京で開催することを決定しました。
公明党は岡本みつなり衆院議員、高木美智代前衆院議員らが中心となり、東京招致を積極推進してまいりました。
また、八王子市議会でも本年3月28日、令和4年第1回定例会の最終日、八王子市聴覚障害者協会の皆様からの強い要望を受け、国に対する「デフリンピック東京大会開催を求める意見書」の提出を上程(私が提案説明を行わせていただきました)、審議の結果、全会一致をもって採択されて提出でき、懸命に取り組んでまいりました。
聴覚障がいの皆様のお声を伺いながら、3年後の東京開催が当事者の皆様の意見が十分反映されたものとなるよう、今後も力を尽くしてまいります。
(写真:市議会での意見書採択後、協会の皆様と)