１１月１７日（火）

 

都立高校では、日本に来て３年以内の外国人に対して、「在京外国人特別枠」を設けています。

「在京外国人特別枠」で高校に入ると、日本語を学ぶ機会が与えられたり、言葉の壁への配慮がなされるそうです。

 

しかし、その枠が大変少なく、一般の高校受験の倍率に比べ、約２倍と大変厳しい状況であり、さらに地域に偏り(２３区内のみ）があります。

 

八王子からだと、通学に２時間もかかってしまい、通いきれなくなったり、部活が出来ないなど不利益が生じているため、改善に向けて、三多摩の都立高校でも、「在京外国人特別枠」を作ってほしい、との切実なお話を伺いました。

 

枠の拡大とともに、通学の負担軽減、そのためにも、三多摩の高校での「在京外国人特別枠」は必要だと感じました。

 

１１月１６日（月）

 

本日、午前中は、厚生委員会があり、市側から３件の報告を受けました。

 

午後は、社会福祉協会代表者会との懇談会を行いました。

現場の生の声を伺う機会となり、大変勉強になりました。

「国の打ち出す施策は、全く現場を理解しておらず、使えない！」との言葉が

大変重く響きました。

 

１１月１５日（日）

 

１０月２４日（日）に行った、コンサートのリハーサル写真を送って頂きました。

 

１８年続けている、歌３人、ピアノ７人のコンサートで、グループ名は「ラ・ステッソ　モヴィメント」。

通称「ラモヴィ」です。

 

スタートは、南多摩幼稚園に子どもを通わせる、音大卒のママの集まりでしたが、さらにその友人たち（私はその口です。）が加わり、現在１０人。

 

１８年ともなると、メンバーにも様々な変化があります。

親の介護、子どもの結婚、孫の誕生、自身の病気、家族の病気・・・それでも、無理をせず、不参加の年があってもＯＫ、ということで、続けて来ました。

 

私が音楽活動を続ける原点となっているグループです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１１月１２日(木)

 

本日、市長に市議会公明党としての「平成２８年度予算要望書」(重点要望１０項目、その他に２４４項目の要望)を提出いたしました。

 

実現に向けて、これからもしっかり訴え続けて参ります！

 

 

 

１１月８日(日)

母校である、晃華学園高等学校(調布市)の同窓会に参加してきました。

お隣は担任の先生だったシスター藤井。
卒業して３９年…お変わりなく、お元気な姿にビックリです。

同級生が３０人集まりました。

あちこちから「変わらないねぇ！」という声が飛び交いましたが、一言発言の時には、介護の話、病気の話、孫の話…やはり変わってます(笑)。