高野 豊島区長と
8月11日、文化芸術振興について、条例制定の意義、文化施策の充実による影響、効果について学ぶため、会派で豊島区に視察に行った折、「文化によるまち作り」を強力に進めてこられた、高野区長がご一緒に写真に納まってくださいました。(中央の背広をお召しの方が、高野区長です。)
高野区長が当選された時は、厳しい財政赤字だったそうですが、大胆な組織改革と共に、文化を主軸の一つに加え、見事に財政再建されました。
当時は、文化の力がなかなか理解されず、「文化でパンは食べられない!」との多くの批判を浴びたそうですが、見事に財政再建され、文化に対する区民の意識は大きく変わったそうです。
「文化施策で結果が出るのには時間がかかります。頑張って!」との、高野区長の激励を胸に、頑張ります!
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豊島区 視察
8月11日(火)
文化芸術振興について、条例制定の意義、文化施策の充実による影響、効果について学ぶため、会派で豊島区に視察に行って参りました。
豊島区は20年以上前から、高野区長の強力なリーダーシップのもと「文化によるまち作り」に取り組んでいます。
高野区長が当選された時は、区民一人が33万円の借金を抱えているという、厳しい財政赤字だったそうです。
景気が悪くなると先ず文化予算が切られがちですが、高野区長は違いました。
大胆な組織改革と共に、文化を主軸の一つに加えたのです。
福原義春さんの「文化は人を元気にする、そして元気な人が元気なまちをつくる」という言葉に感銘を受け、絶対ぶれずに文化政策をやると決めたそうです。
見事に財政再建され、今年の5月に出来上がったばかりの素晴らしい新庁舎でお話を伺い、最後に高野区長にも激励して頂きました!