● 1964年11月12日、大阪府生まれ(59歳)。大阪府門真市、兵庫県豊岡市、長野県松本市、奈良県奈良市で育つ。中学、高校で野球部主将などを務める(中学で県大会準優勝)。大学進学で東京都八王子市に上京
●1983年、奈良県立平城高等学校(第1期生)を卒業。 1987年、創価大学法学部(第13期生)を卒業し、公明党本部職員として19年間勤務(総務委員会、機関紙委員会、三多摩事務所、東京都本部)。党八王子総支部青年部長、党東京都本部青年局次長などを歴任
● 社会福祉士・行政書士・防災士
● 2003年、東京福祉商経専門学校(現:東京福祉保育専門学校)通信課程修了
● 2007年、八王子市議選に初当選(現5期)。現在、八王子市議会議員団副団長、八王子市スポーツ議員連盟副会長、市議会文教経済常任委員会委員、議会運営委員会委員、南多摩斎場組合議会(一部事務組合)議長、(一財)八王子市まちづくり公社諮問委員会委員
【4期目】第51代八王子市議会副議長、三多摩上下水及び道路建設促進協議会第2委員会委員長、市議会厚生常任委員会委員長、(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団諮問委員会委員長、市議会総務企画常任委員会委員、都市づくり・ニュータウン対策特別委員会委員、八王子市奨学審議会委員、社会福祉審議会委員、青少年問題協議会委員、住居表示審議会委員、八王子市スポーツ議員連盟会員
【3期目】八王子市監査委員(議会三役)、市議会予算等審査特別委員会委員長、(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団諮問委員会委員長、市議会文教経済常任委員会委員、厚生常任委員会委員、都市づくり・ニュータウン対策特別委員会委員、八王子市保健所運営会議委員、(一財)八王子市まちづくり公社諮問委員会委員、八王子市スポーツ議員連盟会員
【2期目】議会運営委員会委員長、市議会復興支援・災害対策特別委員会委員長(創設時)、八王子市表彰審査委員会委員長、市議会厚生常任委員会委員、都市環境常任委員会委員、議会運営委員会委員、予算等審査特別委員会理事、決算審査特別委員会理事、基本構想特別委員会委員、中核市移行調査特別委員会委員、農業委員会委員、農業振興地域整備推進協議会委員、都市計画審議会委員、市議会中心市街地対策特別委員会委員、八王子市スポーツ議員連盟会員
【1期目】市議会総務企画常任委員会副委員長、文教経済常任委員会委員、議会運営委員会委員、予算等審査特別委員会理事、決算審査特別委員会理事、中心市街地対策特別委員会委員、八王子市奨学審議会委員、表彰審査委員会委員、国民健康保険運営協議会委員
● 公明党八王子総支部組織部長、公明党八王子総支部第三支部長
● 八王子社会福祉士会副会長、東京都行政書士会八王子支部顧問、東京行政書士政治連盟八王子支部顧問、東京行政書士政治連盟会員議員懇話会常任幹事、東京都はり灸マッサージ師会顧問、東京都美容生活衛生同業組合八王子支部顧問、八王子サッカー協会顧問、八王子市スポーツ少年団顧問、八王子さくらの会顧問、北野商店会顧問、株式会社八王子エフエム・アドバイザー、NPOリアル野球盤協会東京多摩(八王子)支部長、リアル野球盤・八王子オールスターズ監督(顧問)、奈良県立平城高校野球部OB会長、GOMA健康長寿研究所代表(ごま社会福祉士事務所内)、八王子商工会議所会員、八王子市マンション管理組合連絡会会員
● 趣味:読書、スポーツ、史跡めぐり(先人の歩みに学ぶ)
● 家族:妻と三男の5人家族
● 愛読書:ホール・ケイン『永遠の都』、吉川英治『新・平家物語』、城山三郎『男子の本懐』
● 信条:「労苦と使命の中にのみ人生の価値(たから)は生まれる」。「政治は、『世の中の母の願い』を叶えるためにある」。「人間到る処青山有り(にんげんいたるところせいざんあり=人間は大志を抱き、故郷を出て大いに活躍せよという教訓)。「誠実・情熱・調和の政治」。
☆ごま浩さんにインタビュー(2006年11月所収)
Q. ごまさんって、どんな人?・・・・
何ごとも前向きで、まっすぐな努力家と言われます。一途さが出過ぎる面もありますが、「大きく決意し、大きく行動する」ことを心がけ、様々な困難を乗り越えて結果を出してきたと思います。また、同じ時代を生きる人間どうしが、ともに幸福に暮らせることをいつも願っています。
Q. 野球部時代の思い出は?・・・・
礼儀とチームワークの大切さを学びました。中学の主将時代、「控えの選手でも、いつもお弁当を作って選手を送り出して下さる保護者の心を忘れずに」と決意。学年を問わず部員と一緒に練習し、2年後の後輩たちが近畿大会出場の最強チームとなったことが一番の思い出です。
Q. なぜ、政治の道を志したのですか?・・・・
大学時代に、恩師より「徹して民衆の側に立つ人生を!」との激励を受けました。様々な友人の悩みを聞いて対話に挑戦した学生時代。「庶民の苦しみと涙の中に身を投じる生涯を」と誓いました。
Q. 公明党職員として、どんな仕事を?・・・・
自主的に行った草むしりから、党務全般に至るまで、裏方として現場の最前線で働かせていただきました。広告の営業マンも経験。「大衆とともに」の立党精神と党員・支持者のみなさまへの感謝の心を深く胸に刻みました。
Q. なぜ、社会福祉士を取得したのですか?・・・・
社会福祉士は福祉の法律や制度を通じて生活自立支援を行う「福祉の最上位」とされる国家資格です。浜四津敏子参院議員(当時)と福祉施設の視察に同行した際、「福祉の公明党の第一人者に」と決意。働きながら2年間、専門学校の通信課程や施設での宿泊実習にも挑戦して取得しました。
Q. 信条である「政治は『世の中の母』の願いを叶えるためにある」とは?・・・
幸福の基盤は「家庭」にあります。生活の安定と子供の健全な成長を願う、「お母さん」が待ち望む社会を築くことこそが政治のなすべき使命と確信します。