議員活動を通じて行った政策に関する主な提案・要望などをまとめています!

 

【2021.7.27】新型コロナウイルス感染再拡大の収束に向けた緊急要望(第10次・市議会公明党)

1.新型コロナワクチン接種会場として活用する学校体育館については、大規模災害発生時の避難所としても活用することを踏まえ、猛暑対策の面からエアコン導入を加速化すること。

2.集団接種会場での新型コロナワクチン接種が難しい障がい者に対して、通所施設・グループホーム施設内及び連携医療機関・かかりつけ医での接種など、個別接種を推進すること。特に重度障がい者のワクチン接種については、かかりつけ医のいる「島田療育センターはちおうじ」等で接種できるようにすること。

3.若者(20歳代~30歳代)への新型コロナワクチン接種を推進するため、若者が多く集まるエリアに会場を設置し、接種券があれば事前予約なしで接種できる体制構築を進めること(ナイター接種を含む)。

4.新型コロナワクチン接種の推進に当たって、若者世代に接種を躊躇する傾向があることを踏まえ、SNSなどを積極的に活用し正しい知識の普及啓発を図ること。

5.歩行不自由な高齢者・障がい者など、新型コロナワクチンの集団接種会場へのタクシー利用について料金補助を実施すること。

6.新型コロナワクチン接種の予約方法については、1回目の予約を行う際、同時に2回目の予約もできるように改善すること。

7.地域経済の回復、各業界の活性化を図るため、新型コロナワクチン接種を提示した市民に、飲食代金やサービス料金を割り引くなど一定の付加価値をつけた、差別感なく活用できるワクチンパスポートについて、電子申請や電子証明書の発行のあり方も視野に入れて具体的に検討すること。

8.コロナ禍の長期化により町会・自治会活動が低迷し、地域コミュニティが脆弱化していることへの対策として、オンライン会議導入に関する支援、日常活動に対する相談体制の強化などを行うこと。

 

【2021.5.14】新型コロナウイルス感染再拡大を抑止するため取り組みを強化する緊急要望(第9次・公明党八王子総支部)

1.東京都の生活応援商品券事業については、コロナ対策の政策目的に照らして、市内事業者の経営支援と市民の家計支援のため早期に実施すること。

2.医療従事者・保健所職員へのコロナワクチン接種を最優先で行い、5月中には完了すること。

3.通所サービスの利用者及び従事者、在宅サービスの従事者、介護認定調査員等についても医療・介護従事者と同様、優先的にワクチンを接種できる体制をとること。また、PCR検査を定期的に実施すること。

4.8月以降に予定される65歳未満の方へのコロナワクチン接種については、過去の受付状況から年代を細かく刻んで予約体制やアクセス容量の確保など、速やかにコロナワクチンの接種をできる体制を整備すること。

5.歩行不自由な高齢者、障がい者など、コロナワクチンの集団接種会場へ行くことが困難な方を駐車、送迎する車両に対しては、可能な限り柔軟な受入体制をとること。また、タクシーを利用せざるを得ない高齢者等についてはタクシー利用料金を助成すること。

6.コロナワクチンの集団接種会場においては、車椅子利用者のためのスロープの準備や幅広い導線の確保、車椅子対応のトイレへのアクセス、手話通訳者の配置など合理的な配慮に努めること。

7.学校体育館でのコロナワクチン接種に関し、夏場は猛暑対策が必要になると想定されることから、スポットクーラーを増設すること。

8.コロナワクチン接種及び予約の状況については、市のホームページ等を通じて、市民の予約及び実施など進捗状況について詳細かつリアルタイムで情報提供すること。

9.自宅療養している高齢者、障がい者に対する訪問接種体制の構築に早期に取り掛かること。

10.アフターコロナに向けて、コロナワクチン接種を証明する、差別感のない有効なワクチンパスポートについて具体的に検討すること。

11.緊急事態宣言の長期化に伴い、売上高が大幅に減少しているにも関わらず、時短協力金など公的補助の支給対象外となっている卸・仲卸業者に対して、市独自の支援を実施すること。

 

【2021.3.16】コロナ禍における女性の負担軽減に関する緊急要望(公明党八王子総支部)

1.市内の小中学校や公共施設等の個室トイレに生理用品を備え付けること。

2.防災備蓄品の生理用品を大学生や生活困窮の若年女性などに配布すること。

 

【2021.3.3】新型コロナ対策に関する緊急要望(第8次・市議会公明党)

1.乳児家庭支援金給付事業の対象者について、東京都の出産応援事業の支給と重なる期間を考慮し、6月1日から12月31日までに出生した子どもとすること。

2.当該事業の重複期間分の財源などを活用し、支援金を5万円から10万円に倍増すること。

3.乳児家庭支援金の給付に当たっては、プリペイドカードのほか、キャッシュレス決済可能な事業設計を検討すること。

 

【2021.3.3】東京都生活応援商品券の実施を求める要望(公明党八王子総支部)

1.八王子市として東京都の事業を活用し、生活応援商品券を発行すること。

2.デジタルの利用に不慣れな市民もいるため、デジタル商品券のみならず、紙の商品券も同時に発行すること。

 

【2021.2.15】市議会総務企画常任委員会

●「八王子市再犯防止推進計画」(素案)の取り組みについては、協力雇用主(事業主)の社会貢献に感謝の意を表するとともに、入札における優遇措置など社会的評価の向上に向けた施策の検討を行うこと。

 

【2021.2.12】新型コロナ対策に関する要望事項

●新型コロナのワクチン接種については、単身赴任・長期入院(入所)・学生等の方で、(住民票のある)住所地での接種が困難な場合は、滞在先での接種が広く認められるよう柔軟に対応すること。

 

【2021.1.29】新型コロナ対策に関する緊急要望(第7次・市議会公明党)

1.東京都が予定している出産家庭へのサービス・用品提供(10万円相当)、国の特別定額給付金交付のいずれにも該当しない今年度誕生の新生児に対し、市独自に子育て支援金を交付すること。

2.国の新型コロナワクチン接種順位の特例に則り、高齢者施設の職員についても医療従事者と同様に優先的に接種できる体制をとること。

3.新型コロナワクチン接種の安全性、有効性を分かりやすく説明するとともに、その副反応等の情報をリアルタイムで集めるリスクコミュニケーションを進め、市民に丁寧に対応する窓口を設けること。

4.要介護高齢者や障がい者への配慮として、バリアフリー対応かつエアコン導入の大型施設も活用した接種会場の設置を検討すること。

5.新型コロナウイルスに感染した全ての自宅療養者に対し、パルスオキシメーターを迅速に貸与するよう東京都に強く要請すること。

6.入院先や療養先の調整を待つ自宅療養者を看護師が訪問して体調管理を行うこと。また、療養者及びその家族に重篤な疾患などがある場合、入院先を迅速に準備すること。

7.緊急事態宣言の再発令により、経営に大きな影響を受けた事業者に対し、既に申請を締め切った市独自の補助金、支援金事業の復活も含めた積極支援策を実行すること。

8.業態変容やデジタル化に挑戦しようとする事業者に対し、伴走型を含めた具体的な支援を実施すること。

9.若者等の自殺対策を強化するため、SNSを活用した市独自の相談窓口を新設すること。

10.若者の就職を支援するため、オンラインでの就職説明会など市独自のマッチングの機会を創出すること。

11.DXを推進するプラットフォームを構築し、地域課題の解決等について民間(企業)と協働で実効性のある取り組みを進めること。

 

【2021.1.22】新型コロナ対策に関する要望事項

●飲食店のテイクアウト応援とともにキッチンカーによる販売場所の確保と拡大に向けて積極的に取り組むこと。

 

【2021.1.20】新型コロナ対策に関する要望事項

●新型コロナ感染で事情により自宅療養となる市民(家族を含む)について、外出せずに食料や生活必需品が確保できるよう支援策を講じること。

 

【2020.12.17】新型コロナ対策に関する要望事項

●新型コロナ対策の一環として、福祉分野などで市民向けの「オンラインによる相談窓口」を整備すること。

 

【2020.11.5】新型コロナ対策に関する緊急要望(第6次・市議会公明党)

1.特別定額給付金の対象外となった新生児とその家庭を支援するため、6月1日以降、令和3年4月1日までの出生児を対象に、市独自の支援金を給付すること。

2.「三密」を避けるため、行政手続きのオンライン化については全ての分野で徹底検証し、積極的に導入を進めること。

3.保健所の業務負担軽減及び情報共有・把握の迅速化を図るため、全医療機関にHER-SYSの導入を進めること。

4.感染後、重篤化する可能性のある高齢者・障がい者施設の感染を最小限に抑制するため、市の裁量に委ねられている認知症高齢者グループホーム、地域密着型特別養護老人ホーム、重度の障がい者通所施設においても都補助(10分の10)を活用し、一斉かつ定期的なPCR検査を行えるようにすること。

5.免疫力が低下しやすい妊婦、受験生に対して、新型コロナ感染症との同時感染を最大限回避するため、季節性インフルエンザの予防接種の助成を行うこと。

6.コロナ禍で重症化リスクを減らすため、高齢者肺炎球菌ワクチンの再接種の助成を実施すること。

7.コロナ禍の長期化により、若者、女性、高齢者における心身のストレス増加を防ぐため、自殺防止の対応を強化すること。

8.介護施設における面会謝絶を緩和する国の方針を受けて、感染防止に配慮した面会方法など、具体的な方針について市としても速やかに明示すること。

9.コロナ禍で外食需要が減る中、キッチンカーを導入して業態を転換する事業者に向けて、補助制度や無料貸し出しなど本市としての支援策を講じること。

10.第2の「就職氷河期」の様相を呈する中、来春卒業予定者の就職活動支援をはじめ、若者就職支援については、本市採用枠の拡大を含め、全庁を挙げて取り組むこと。

11.国の新型コロナ特例措置として、失業者対策となる(一定の要件を備えた)雇用シェアは国の雇用調整助成金の対象となること、また12月1日からの債務減免で生活や事業再建を後押しする特例が開始することについては、丁寧に対応する窓口を設置すること。

 

【2020.10.22】プレミアム商品券事業の円滑な遂行を求める緊急要望(公明党八王子総支部)

1.市民に対して公平な商品券の販売機会を担保する枠組みの見直しを行うこと。

2.市民に混乱が生じないようスムーズな商品券の販売方法を構築すること。

3.市民の期待に応える商品券の市内登録店の拡大に努めること。

 

【2020.7.14】新型コロナウイルス感染拡大の収束と社会経済活動の回復を求める緊急要望(第5次・市議会公明党)

1.特別定額給付金の新生児向け支給については、今年度中に生まれた全ての出生児まで対象を拡大すること。

2.本年に起業した事業者を本市の事業継続緊急支援金やテナント家賃緊急支援金の給付対象に加えること。

3.小売店・飲食店などの事業者や市民の家計を支援するため「プレミアム付き商品券」の発行に取り組むこと。

4.テナントやアパートを経営しているオーナーに対し、感染症の影響により大幅減収に至った場合、市独自に支援を行うこと。

5.複合災害に備えた分散避難の体制をとるため緊急避難先の強化については、東京都の社会福祉関連の空き施設や大学・私立学校等の体育館等の施設の活用について協力を得られるよう協定の締結を進めること。

6.避難所となる学校体育館のトイレについては、洋式トイレの導入を推進すること。

7.避難所における感染症対策として、段ボールベッドや段ボールパーテーションなどの備品について、想定される避難者数を一定程度満足できる数量を早期に確保すること。

8.コロナ禍における市民の読書環境を整えるため、図書館の電子書籍を更に充実すること。

9.「新しい日常」における行政事務の効率化、市民サービスの利便性向上のため電子印鑑や電子署名を積極的に導入するとともに、マイナンバーカードの利便性向上については基礎自治体の最高レベルを追求すること。

10.新型コロナ対策を教訓に、新たな感染症への対応も想定し、東京都新合同庁舎に移設される新保健所の開設を待つことなく必要なスペースと感染症対策の専門職を確保し、外部委託すべき業務を精査するとともに、感染経路の調査など専門業務に集中できる機能強化を行うこと。

11.市内の感染増加を受け、接待を伴う飲食店等のガイドライン遵守についてのチェック体制を強化すること。

12.市内ホールで行う文化芸術活動、エンターテイメントへの支援として、入場者数を制限した公演、無観客の公演などへの助成を実施すること。

13.ひとり親家庭や単身高齢者への支援策である、国の「地域におけるつながりづくり」事業を採用し、オンラインによる見守りやSNSを使った相談事業についても構築すること。

 

【2020.7.7】市議会都市づくり・ニュータウン対策特別委員会

●本市開催の「空き家に関するセミナー」の内容をアーカイブ化してホームページで紹介すること等を通じて、空き家対策に関する市民の意識啓発を図るとともに、今後のセミナーおよび相談会への参加者増加につなげること。

●市内の空き家対策を高齢社会の「終活」活動と連動させて促進するため、住宅所管や福祉所管などが連携した八王子版の「エンディングノート」を作成すること。

●八王子スクエアビルショッピングセンターの名称変更(新名称:オクトーレ)について、ラテン語の「8」と「喜び」等を表現した名称の周知とともに、主婦・子育て世代・学生等の女性の意見を集約させるなど、魅力ある店舗運営が図れるよう助言と後押しに努めること。

●今後の特別委員会の運営については、①空き家対策の観点を踏まえた「エンディングノート」の作成、②空き家対策をワンストップで相談・対応ができる「空き家バンク制度」の創設、③ふるさと納税制度を空き家対策に活用するなど、市の全庁が横断的に協議できる検討組織の設置など、任期締め括りとしての政策要望を検討すること。

 

【2020.7.3】新型コロナ対策に関する要望事項

●新型コロナの影響を受けている子育て世帯の家計負担を減らすため、市立小中学校の給食費について一定期間の無償化を行うこと。

 

【2020.6.25】新型コロナ対策に関する要望事項

●市内のデリバリー、テイクアウト、移動販売などに取り組む飲食事業者向けの食事券の配布や宅配サービスの支援などについて積極的な施策を推進すること。

 

【2020.6.25】新型コロナ対策に関する要望事項

●新型コロナ感染症に備えた避難所整備に向けて、マスク、体温計、消毒液等とともに、段ボール間仕切りや段ボールベッドなどの備蓄を確保すること。

 

【2020.6.25】新型コロナ対策に関する要望事項

●新型コロナ感染症に備えた避難所整備については、学校施設での受け入れ検討・確保とともに、市施設、公民館、旅館、ホテルなどを活用した分散避難体制を構築すること。

 

【2020.6.25】新型コロナ対策に関する要望事項

●新型コロナ感染症に備えた避難所整備に関連して、感染症防止グッズを非常用持ち出し袋に備蓄するなど、市民の自助を促す情報発信と啓発の強化に取り組むこと。

 

【2020.6.25】新型コロナ対策に関する要望事項

●市内ツーリズムの普及や宿泊・レジャー施設で使用できる旅行クーポン券の発行など、観光産業への支援強化に取り組むこと(日本遺産の認定をいかした観点も含めて)。

 

【2020.6.25】新型コロナ対策に関する要望事項

●市民の生活不安への対応や心の健康を守るため、オンライン通話などを活用した暮らしの相談体制の整備を検討すること。

 

【2020.6.25】新型コロナ対策に関する要望事項

●市内の小売店・飲食店などの事業者や市民の家計を支援するための「プレミアム付き商品券」や市内限定で利用できる「デジタル通貨」の発行に取り組むこと。

 

【2020.6.25】新型コロナ対策に関する要望事項

●子育て世帯を支援する食事・商品券(こども商品券)を発行すること。

 

【2020.6.9】市議会総務企画常任委員会

●新型コロナ対策としての八王子市独自の「学生支援特別給付金」の交付については、国の給付事業の対象外となる学生を精査し、給付金を必要とする学生に適正かつ早期に給付を行うこと。

●新型コロナ対策としての八王子市独自の「学生支援特別給付金」の交付については、市内の大学・短期大学・高等専門学校・専門学校などと連携して、学生への十分な制度周知を図るとともに、市のSNSやコールセンター等を通じて手続き案内を強化すること。

●新型コロナ対策に向けた市内の自主防災組織の運営支援については、各自主防の人数規模(多寡)に応じて、キメの細かい実効ある取り組みを行うこと。

●新型コロナ対策に向けた市内の自主防災組織の運営支援については、各自主防からの意見や要望を吸い上げて、自主防運営ハンドブックや運営マニュアルに反映するとともに、データ配信などを通じて正確かつ迅速な情報提供を行うこと。

●新型コロナ対策に向けた防災倉庫の整備については、(あってはならないことだが)大規模地震や風水害および火山災害等との複合災害への対応も視野に入れて、あらゆる想定に立った取り組みを行うこと。

 

【2020.5.26】市議会総務企画常任委員会

●新型コロナ感染症防止のためのマスクの整備については、医療用マスクなど機能性を考慮した施設等への重点的な配備とともに、複合災害における避難所設置などを視野に入れて、手作り布マスクを含めた確保に努めること。

●本市における新型コロナ対策に当たっては、全国有数の学園都市ならではの施策展開を行い、積極的な学生(若者)支援を行うこと。

●新型コロナ対策にかかる広報体制の更なる複線化と充実に向けて、本市の防災アプリの導入を前倒しして実施すること。

 

【2020.5.25】新型コロナ対策に関する要望事項

●新型コロナ対策で長期間「STAY HOME」に協力した結果、家族で手洗い・顔洗い・うがいなどに取り組んで、水道料金が大幅に上がっているとの市民の声を伺います。また、部屋の換気や調理などの回数も増えて、電気やガス料金も同様に上がっていると推察できます。この時期、子供を含む家族で真面目に新型コロナの感染防止に取り組んだ方々ほど公共料金が高く請求されていると思います。そこで、水道事業者等において前年同月比よりも膨らんだ売上げ請求額についてはユーザーに還元するなど、公共料金の減免に取り組んで頂きたいと要望させて頂きます。

 

【2020.5.25】新型コロナ対策に関する要望事項

●東京都の新型コロナ感染拡大防止協力金については、事業者が申請して待機しても、結果として受給が認められない場合は直接廃業につながるため、速報的に審査の進捗状況や可否の結果を通知する取り組みを検討すること。

 

【2020.5.22】新型コロナウイルス感染事態の収束に向けた緊急要望(第4次・市議会公明党)

1.特別定額給付金の対象から外れる基準日以降の出生児に対し、市独自の給付を行うこと。

2.感染拡大により経営に深刻なダメージを受けながらも、持続化給付金の支給要件を満たしていない事業者を対象に、市独自の支援を行うこと。

3.日本政策金融公庫の特別貸付を申請した市内事業者のうち、申請から面接までの期間が2か月以上になるなどと通告された事業者を対象に、市が緊急避難的な支援を実施すること。

4.PCR外来での検査のため、医師が医療施設を休院せざるを得ない場合、看護師、職員等の休業補償を行うこと。

5.妊婦の負担が少なく、医療従事者の感染リスクも抑制できる唾液を検体としたPCR検査を実施すること。

6.学校現場における感染防止マニュアルを作成すること。また、学校の本格的再開に備え、安全安心な校内活動を確保するために、サーモグラフィーやアクリル板の購入・整備を進めるほか、十分なアルコール消毒液を配備すること。

7.オンライン学習の導入に関しては、一人一台端末の早期配備およびWi-Fi環境の早期整備を進めて、学習内容や方法については学校間で格差を生じないよう適切な支援体制をとること。

8.新型コロナウイルスの感染拡大に便乗した詐欺や悪質商法から高齢者を守るため、適切な相談対応をはじめ自動音声録音機の貸出事業を拡充するなど、取り組みの強化を図ること。

9.内定取り消しとなった新卒者、アルバイト先の休業による「雇い止め大学生」の支援を兼ねて、給付金事業やセーフティーネット貸付事業に当たる臨時職員として一定期間雇用すること。

10.市内大学・専門学校等に在籍する留学生のうち、母国に一時帰国した後、入国規制のため戻れない学生に対し、特別定額給付金・学生支援緊急給付金の申請・受給に関する支援を行うこと。

 

【2020.5.19】新型コロナ対策に関する要望事項

●農家を応援する「学校給食用野菜の販売会」については、地域や事業者等と連携して、市内における販売所を多く設置するなど販路拡大に取り組むこと。

 

【2020.5.8】新型コロナ対策に関する要望事項

●ふるさと納税制度を利用し、新型コロナで打撃を受けた市内事業者の商品、製品を返礼品に採用するなど、積極的な支援策を検討すること(織物のまち・八王子をいかしたマスクなど)。

 

【2020.5.8】新型コロナ対策に関する要望事項

●市内の大学等と緊密に連携し、新型コロナ対策に関する各種施策について学生に周知するとともに、学費や家賃の支払い、アルバイト先の休業などで生活困窮に至るケースを認識した支援策に取り組むこと(全国有数の学園都市として特色ある推進を!)。

 

【2020.5.8】新型コロナ対策に関する要望事項

●新型コロナ感染者のうち、事情があって自宅療養する軽症者(家族を含む)に、レトルト食品、衛生用品、生活必需品(赤ちゃんがいる場合はミルク、おむつを含む)を詰め合わせた「自宅療養セット」を支給すること。

 

【2020.5.8】新型コロナ対策に関する要望事項

●市民の手作りマスクを福祉施設に無償で提供する「マスクバンク」の創設や「不要(不使用)マスク回収箱」の設置などを通じて、マスクを必要とする人へ配分できる仕組みの構築を図ること。

 

【2020.5.1】新型コロナ感染症対策強化に関する緊急要望(第3次・市議会公明党)

1.特別定額給付金の一日も早い給付を実現すること。

2.東京都市町村特別交付金の使途は、医療従事者支援(N95マスク、防護服、フェースシールド提供など)を最優先とすること。

3.雇用調整助成金、小学校休業等対応助成金など国制度の活用支援を強化するとともに、東京都による社会保険労務士、行政書士など専門家活用制度の周知を徹底すること。

4.中小企業や個人事業主向けに市独自のテナント料助成を検討すること。

5.医療従事者、患者の感染リスクを抑制するため、4月13日に解禁された「医療のオンライン化」を市内で積極的に推進すること。

6.スーパー、ドラッグストア等のレジ係、公共交通機関など、医療従事者以外の「エッセンシャル・ワーカー」にもマスクを提供すること。

7.医療・介護・保育・福祉など従事者向け寄附や募金の受け皿となる基金、クラウドファンディングを創設すること。

8.学園都市として、アルバイト先の休業、家賃の支払いなどで生活困窮に陥っている学生を支援すること。

9.長期休校による児童・生徒を支援するため市教育委員会または各学校でデジタル教材を用意してオンライン学習を推進するとともに、学校ホームページの活用などでオンライン指導を実施すること。

10.市や市の出先機関、町会・自治会、学校、民生・児童委員などによる地域の見守り体制を強化すること。

11.公演中止などで打撃を受けた文化芸術関係者・事業者への支援を行うこと(緊急事態後におけるホール使用料減免など)。

12.ウイルス感染との複合災害を想定した対策の準備、マニュアル作成を進めること。

 

【2020.4.23】新型コロナ対策に関する要望事項

●新型コロナウイルスの感染防止のためには、完全な効果が得られずとも、飛沫を防ぐ観点から布マスクを使用することは大切であると考えます。依然として、日常の通行や買い物でマスクを着けない方がおられ、不安や憤りを覚えられる方も少なくない現状があると思います(今、これが人命に関わるのです)。広島県府中市の「マスクバンク」は、地元の社会福祉協議会が主体となった事業で、個人では難しい「善意の集結」を行うことで市民力をいかし、ステイホームも促進して、特にマスクを必要とする方々にお届けするものです。この事業は、府中市が「繊維のまち」の特色をいかしたものと報道されていますが、八王子市も「織物のまち」で著名であることを考慮すると、地元産業のご協力も頂く中で十分検討に値するものと存じます。先日のマスク対策の要望については、衛生基準の観点などからご回答を頂きましたが、よりベターなこと、皆が協力してできることに注力して、市民の生命を守ることが必要です。改めて「マスクバンク」の取り組み強化についてご検討頂きたいと要望させて頂きます。

 

【2020.4.10】緊急事態宣言を受けた新型コロナ感染症対策強化に関する緊急要望(第2次・市議会公明党)

1.持続化給付金、生活支援臨時給付金の問い合せに対する市コールセンターを設け、丁寧な対応に努めるとともに、複雑多岐にわたる各種関連対策について積極的な広報を行うこと。

2.八王子市のLINE@を早期に開設し、感染防止に関する情報を迅速に提供すること。

3.広報はちおうじの紙面内容は、新型コロナ対策に関する情報等(市の対応、市民に有用な情報)を中心に構成すること。

4.収入減となった市営住宅入居者に対し、最新の収入を反映させた収入再認定、一定の収入を下回った場合の家賃減額および電話申請による徴収猶予を行うこと。

5.軽症者の療養に市内のホテルなど民間宿泊施設を活用し、重症者の病床確保を図ること。

6.ヒブ、小児用肺炎球菌、麻しん・風しん、日本脳炎等のワクチン定期予防接種の期限を緊急事態の期間内に迎える子どもに対し、その期限延長措置を実施すること。

7.市内の保育所運営においては、施設内の感染拡大を防ぐため、医療や介護従事者などの子どもを中心に、一部の休園を含め、適切かつ必要最小限の預かりとすること。

8.小中学校の休校期間の長期化から、ストレス解消や健康保持のために体育館・校庭を開放すること。また、給食で栄養をつないでいる子どもへの支援として、学校等で食事提供の機会を確保すること。

9.東京都制度の活用などにより、オンライン授業を本格的に導入すること。

10.市内で感染者が出た職場に勤務する者、その家族においては、「症状がなくても」検査を希望する当該関係者について納得できる対応を行うこと。

11.内定が取り消しになった人を含め、学生の就職活動に対して支援措置を行うこと。

12.中小企業・小規模事業者、飲食店、商店の事業困窮を救済するため、市独自加算による上乗せ給付金を検討すること。

 

【2020.4.8】新型コロナウイルス感染症対策に関する要望事項

●市内の事業所と世帯向けの各種給付金等の申請手続きに関する広報の強化およびコールセンターを設置すること。

 

【2020.4.8】新型コロナウイルス感染症対策に関する要望事項

●市内の事業所と世帯向けの各種給付金等の全市民的な申請手続きに対応するため、税理士や行政書士などの法務専門家団体との連携を図ること。

 

【2020.4.7】新型コロナウイルス感染症対策に関する要望事項

●市民の手にマスクが届かない現状を考慮して、市内の裁縫店等と連携した増産体制の構築および薬局とのマッチングを早急に図り、手作り布製マスクの配布(販売)を促進すること。

 

【2020.3.2】新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望(第1次・市議会公明党)

1.八王子市保健所における相談体制の強化、検査対応の充実。

2.市内医療機関による検査・医療体制の整備。

3.積極的な情報発信(外国籍市民向け多言語対応も含む)。

4.市コールセンターの土日・休日実施。

5.市備蓄のマスク・消毒液の配布(高齢者、妊婦、子ども、基礎疾患者、障がい者、医療・介護従事者等への優先提供)。

6.マスクや消毒液などの優先販売(上記)を小売店に要請すること。

7.休校期間中における放課後子ども教室の再開、学童保育所・放課後等デイサービスの継続実施を行うこと。学校の児童・生徒に対する指導・相談を強化すること。

8.中小企業・小規模事業者、飲食店など商店向けセーフティネット貸付およびセーフティネット保証の拡充。

9.会社経営、生活支援などの相談コーナー設置(市役所ロビーなど)。

 

【2020.2.28】新型コロナウイルス感染症対策に関する要望事項

●最近の海外渡航歴や濃厚接触の有無に関わらず、インフルエンザ検査では陰性だが発熱や倦怠感で重篤な症状が認められるケースなど、PCR検査が必要と考えられる患者が迅速に検査が受けられる医療体制を速やかに構築すること。

 

【2020.2.12】市議会総務企画常任委員会

●本市が締結する海外友好交流都市との災害時相互支援体制の構築を検討すること。

 

【2018.11.29】公明党八王子総支部として市長に緊急要望

「避難所となる体育館にエアコンの設置を求める要望書」

●今年のように夏に避難所生活を送らなければならない場合などに備えて、東京都の補助制度を活用して、避難所となる小中学校の体育館にエアコン(冷暖房機)を設置すること。

 

【2018.11.20】市議会厚生常任委員会

●児童虐待防止対策のデータ収集に向けて、八王子市の関連部署が連携した調査等を行うこと。

●児童虐待防止対策に関連して、外国人市民の生活相談を強化して取り組むこと。

 

【2018.9.28】市議会決算審査特別委員会・厚生常任委員会分科会

●健康長寿と地域活性化をリンクさせた「八王子版・健康マイレージ制度」(健康ポイント事業)を創設すること。

●八王子駅北口周辺に公衆喫煙所(コンテナ型)を設置するなど、受動喫煙防止対策を強化すること。

●市内の公衆浴場3か所(本町、小門町、子安町)の振興について、地元住民がより親しんでいける施策を検討すること。

 

【2018.9.12】市議会厚生常任委員会

●日本版BPSD(認知症の行動・心理症状)ケアプログラムを導入・活用し、認知症ケアの質の向上を図ること。

●大阪府北部地震における小学生死亡事故を教訓として、保育所施設の耐震基準適合をはじめとした安全確保対策に取り組むこと(教育所管と連携して小中学校、通学路などを含む)。

 

【2017.12.8】市議会厚生常任委員会

●学童保育所の指定管理者が変更される際には、案内の考え方や教育環境の変化などに十分配慮し、保護者や児童の目線に立った対応を行うこと。

 

【2017.7.10】市議会都市づくり・ニュータウン対策特別委員会

●高齢者・障がい者・子育て支援など福祉的視点に立った八王子版の「空き家バンク制度」を創設すること。

●市民の起業創業支援と学生の定住促進に向けた八王子版の「空き店舗バンク制度」を創設すること。

●中心市街地の整備に当たっては、歩いて買い物ができるなど「コンパクトシティ」の観点に立った活性化策に取り組むこと。

 

【2017.5.26】市議会文教経済常任委員会

●本年4月に施行された「いじめを許さないまち八王子条例」の取り組みについては、市民周知を十分に図るとともに、児童生徒等の具体的な行動を促すメッセージづくりなどの検討を行うこと。

●「いじめを許さないまち八王子条例」の推進に当たっては、学園都市の特色をいかし、大学生の参画などに取り組んで具現化を図ること。

 

【2017.3.8】市議会予算等審査特別委員会総括質疑

●八王子市路上喫煙防止条例が目指す喫煙者と非喫煙者の共存理念のもと、実効ある分煙のまちづくりを推進すること。

●JR八王子駅北口の駅前広場に設置されている喫煙スポットについて、副流煙の流出と拡散を防止する取り組みを強化すること。

●高齢者ボランティア・ポイント制度の推進については、制度スタートから10年の節目を捉え、他の自治体の実施例にも学んで、更なる制度の進化を図ること。

●高齢者ボランティア・ポイント制度の推進に当たっては、長年継続してご参加を頂いているボランティアを顕彰するとともに、特典やインセンティブにつながる施策を検討すること。

●高齢者ボランティア・ポイント制度の推進に当たっては、ポイント変換による共通お買い物利用券を市内の商店街で使用できるなど、地域活性化策とリンクさせるよう取り組むこと。

 

【2017.2.27】市議会文教経済常任委員会

●八王子市の文化財を後世に伝え、市民の鑑賞と学習に資するため、バーチャル郷土資料館(博物館)の取り組みを推進すること。

 

【2017.2.13】市議会文教経済常任委員会

●八王子市の「いじめ防止対策推進条例」(仮称)を早期に制定すること。

 

【2016.11.17】市議会文教経済常任委員会

●海外友好交流都市(台湾高雄市・韓国始興市・中国泰安市)との経済交流を促進すること。

 

【2016.9.12】市議会文教経済常任委員会

●八王子市こども科学館(大横町)の運営に当たっては、常設展や特別展の開催などを通じて、来館者の増加に努めること。

●本市出土の古代像であるハチオウジゾウ(愛称=はっちゃん)については、今後の復元およびゆるキャラ(着ぐるみ)化などを推進すること。

●八王子市こども科学館(大横町)に対面する大横保健福祉センターおよび大横公園との相互連携に際しては、隣接道路の交通安全対策に万全を期すること。

 

【2016.3.18】市議会予算等審査特別委員会・文教経済常任委員会分科会

●学生の市内への就業・定住を促進する観点から、大学との包括連携協定をいかした就職協定の締結を検討すること。

●新設される「八王子市産業振興会議」の運営に当たっては、「八王子を外から見る」視点にも立って、地域全体としてのビジネス戦略を検討すること。

●(仮称)MICE都市推進センターの運営に当たっては、学園都市の特色をいかした産学連携の取り組みを促進すること。

●東京都が推進する産業交流拠点に、産学連携を推進する観点から、大学コンソーシアムの分室を設置すること。

●(仮称)高尾山応援基金の推進に当たっては、ミシュラン効果で300万人とされる高尾山来訪者の協力を得て、高尾山をはじめ本市の観光振興財源の確保に向けた検討を行うこと。

●犯罪の抑止効果を高めるため、市内小中学校の通学路への防犯カメラ設置を推進すること。

●犯罪の抑止効果を高めるため、市内小中学校の校門への防犯カメラ設置を推進すること。

●こども科学館(大横町)の改修に当たっては、科学の日進月歩に合わせた利用環境の向上に取り組むとともに、ハチオウジゾウをいかした地域活性化にもつなげるなど、新たな施策を検討すること。

●こども科学館、大横保健福祉センター、大横町公園の周辺施設を一体的に整備し、子ども・子育て家庭・高齢者の3世代が交流できる空間の創出を行うこと。

 

【2016.3.9】市議会予算等審査特別委員会総括質疑

●東西放射線の一体的整備の観点から、八王子駅北口のマルベリーブリッジを西放射線方面に延伸すること。

●マルベリーブリッジの西放射線方面への延伸に当たっては、中心市街地の回遊性向上の観点から、隣接する八王子スクエアビルとの接続を図ること。

●マルベリーブリッジの西放射線方面への延伸に当たっては、通勤・通学を含めた通行者が安全で快適に、雨に濡れずに通行するために、屋根の設置を検討すること。

●テレビのお天気情報や災害情報などで全国放映されるマルベリーブリッジについて、これをチャンスと捉え、報道用のロケーションスポットを設けるなど、八王子のポジティブな情報発信に向けた取り組みを検討すること。

●中心市街地「街の灯り」整備事業については、地元と連携し、地域の特色をいかした観点とともに、防犯・治安対策に適う取り組みを行うこと。

●中心市街地「街の灯り」整備事業の推進に当たっては、学生などに街路灯のデザインを募集する学園都市をいかした取り組みや、八王子ゆかりの著名人によるデザインプロデュースなど、まちの新名所創出にもつながる施策を検討すること。

●「中心市街地駐車場地域ルール」の策定に当たっては、民間の駐車場事業者とも連携して、地域のポテンシャルをいかした取り組みを行うこと。

●西放射線ユーロード周辺のにぎわい創出に向けて、集いと憩いの空間として、ユーロードと沿線の公園(三崎町公園・中町公園・横山町公園)を一体的に整備すること。

●中心市街地における鳥害対策を推進すること。

●中心市街地のにぎわい創出の観点から、トイレに困っている人のために、案内(サイン)標示を含めた対策を検討すること。

●中町公園については、既存の舞台施設をいかして、ミニコンサートやミニイベントが開催できるスポットとして、整備をレベルアップすること。

●中町公園について、この付近に「八王子の野口英世」とされる肥沼信次(こえぬま・のぶつぐ)博士の生誕地があったことに鑑み、この地に顕彰碑や案内板等を設置し、後世に伝え残すこと。

●「商店街防犯カメラ設置補助金」事業については、警察などと連携するとともに、「駅前通り」に主眼を置いた配備を推進すること。

●中心市街地の活性化に向けて、西放射線ユーロードにおけるオープンカフェの実施(常設)に取り組むこと。

●中心市街地の活性化に向けて、外国人観光客などの来街者への利便性向上のため、地域に「Wⅰ-Fⅰ通信環境」を整備すること。

●中心市街地での「おもてなし通信環境」(Wⅰ-Fⅰ通信環境)の整備を通じて、八王子の魅力を発信するとともに、市内での買い物や市内観光の増加につなげること。

●「中心市街地魅力づくり支援補助金」制度の展開を通じて、市民協働のまちづくりを更に進化させるよう取り組むこと。

 

【2016.3.1】市議会文教経済常任委員会

●多摩(八王子)産材の需要喚起に向けて、市施設での紹介など市民に親しまれるアピール施策を検討すること。

●本市の自主財源を確保するため、スポーツ施設などの市施設にネーミングライツ導入を推進すること。

 

【2016.2.16】市議会文教経済常任委員会

●「特別支援教室」(発達障害児童のための教育施設)を全ての市立小学校に設置すること。

●八王子城、滝山城の遺構復元に取り組み観光資源の整備につなげること。

 

【2016.2.2】市議会都市づくり・ニュータウン対策特別委員会懇談会

●京都市の「空き家の活用・適正管理等に関する条例」を参考に、若手芸術家の利用や住宅確保要配慮者(高齢者・障害者・子育て家庭等)の住まいに活用できるなど、新たな施策を検討すること。

 

【2016.2.2】市議会都市づくり・ニュータウン対策特別委員会

●多摩都市モノレールの八王子延伸に取り組むとともに、中心市街地と多摩ニュータウンを結ぶLRT(次世代型路面電車システム)事業について調査研究すること。

 

【2015.12.8】市議会文教経済常任委員会

●八王子市農業委員会の委員構成については、老・壮・青のバランスならびに女性の登用を含めた検討を行うこと。

●八王子市農業委員会の審議について、農業施策の課題を検討する機会を増やすなど審議の活性化に努めること。

●本市に学ぶ学生就職支援の一環として、八王子農業の魅力を紹介するとともにSNSによる広報など就農および定住促進への取り組みを図ること。

●八王子の伝統ある農産物「高倉ダイコン」の継承に向けて積極的に取り組むこと。

●八王子農業の6次産業化などを推進するとともに、国内外への情報発信および販路拡大に向けた施策に取り組むこと。

●八王子市青少年海外交流事業については、毎年の基金対策をはじめ安定的かつ継続的な派遣・受入れ事業に取り組むこと。

●八王子市青少年海外交流事業については、スポーツ交流のほか文化芸術振興や派遣希望者など多様な視点から対象者を検討すること。

●八王子市成人式の開催(午前と午後の2回)に当たっては、学校別(中学校や大学等)に対象者を指定するなど参加者の視点に立った運営を検討すること。

 

【2015.9.10】市議会第3回定例会一般質問

●大和田郵政宿舎跡地の利用については、地元要望や住民の声を十分いかし、大和田地域のまちづくりにプラスになる取り組みにつなげること。

●大和田郵政宿舎跡地の利用については、隣接する大和田西公園および憩いのスペース等を存続させて住民要望に適うまちづくりを行うこと。

●大和田郵政宿舎跡地の利用については、KKR(国家公務員共済組合連合会)との事前協議を要請するなど、市民福祉の向上に適う取り組みを行うこと。

 

【2015.8.26】市議会文教経済常任委員会

●本年実施の「八王子市プレミアム付き商品券」事業については、地域経済活性化の効果などを十分に検証して次回以降の取り組みを検討すること。

●「八王子市プレミアム付き商品券」の2次販売で発生した委託事業者による不適切販売(事前販売等)については、本市として厳正な処置対応を行うこと。

●「アウトドアスポーツの聖地・八王子」を目指した地域ブランディングに積極的に取り組むこと。

●健康長寿社会に向けて、八王子の地域特性をいかした市民レベルの競技大会を検討すること。

 

【2015.8.4】公明党八王子総支部として市長に緊急要望

「特別教室への空調機械導入を求める要望書」

●東京都の補助制度を活用し、八王子市立小中学校の理科室、家庭科室、調理室、被服室、図工室、美術室および技術室など特別教室への空調機械設置を実施すること。

●八王子市立小学校の図書室への空調機械導入を従来以上に積極的に進めること。

 

【2015.8.4】公明党八王子総支部として市長に緊急要望

「こども医療費助成の拡充を求める要望書」

●「義務教育就学児医療費助成制度」の運営において、自己負担となっている診察費200円の徴収を廃止するとともに所得制限を撤廃すること。また、制度の対象年齢について高校3年生までに拡充すること。

 

【2015.8.4】公明党八王子総支部として市長に緊急要望

「認知症グループホームの家賃軽減を求める要望書」

●低所得世帯にとって認知症グループホームが利用しやすくなるよう、地域支援事業などを活用して低所得世帯の家賃軽減を行うこと。

 

【2015.8.3】八王子市担当所管に要請

●市立中学校の部活動に「防災部」を設置し、将来の地域防災の担い手となる若者の育成に取り組むよう検討すること。(参考=7月23日付・公明新聞7面記事から)

 

【2015.6.23】市議会都市づくり・ニュータウン対策特別委員会

●中心市街地活性化の核となる施設として、「まちの駅」の創設を検討すること。

●中心市街地のまちづくりでは高齢長寿社会の動向を捉え、LRT(次世代型路面電車システム)の創設など駅と各地域を結ぶ交通政策を検討すること。

●中心市街地の空き店舗対策について、「本気の創業塾」や「はちおうじ志民塾」などと連携した入居施策を推進すること。

●中心市街地の空き店舗対策について、大学や学生などと連携し創業や社会的起業(ソーシャルビジネス)支援に視点を置いた入居施策を検討すること。

●中心市街地の空き店舗対策について、「はちチャレ」(1号店)の考え方に立った利用スペースの拡大をはかること。

●中心市街地とニュータウン地域を補完的に結び、(買い物支援など)ウイン・ウインの関係で相互発展していく施策を検討すること。

 

【2015.6.17】市議会文教経済常任委員会

●高尾599ミュージアム(平成27年8月11日開設)の運営に当たっては、中心市街地活性化とリンクさせた施策の検討を行うこと。

 

【2015.6.12】市議会第2回定例会一般質問

●市営住宅(全21箇所)の管理運営については、それぞれが大切な地域コミュニティのひとつであるとの基本認識のもと、市政の諸施策が完結して整備されるよう取り組むこと。

●市営住宅の管理運営に当たっては、住民との連携による夜間照明灯の設置や中低木の剪定および草刈りなどを通じ、地域に死角をつくらない、犯罪の温床をつくらない防犯環境を整備すること。

●市営住宅の夜間照明灯について、LED化を含めた付け替え設置を推進すること。

●市営住宅における自主防災については、防災訓練の取り組みおよび災害時行動マニュアルの作成や要援護者対策を含めた伴走型の活動支援を行うこと。

●市営住宅における住民相談については、福祉的視点や担当職員の配置などを含めた体制強化を検討すること。

●市営住宅のバリアフリー化については既存施設を含め、通路のスロープ化や段差の解消などに積極的に取り組むこと。

●市営住宅の駐車場スペース等を利用した移動販売など、地元商業者と連携した買い物支援策を検討すること。

●超高齢社会の到来を見据えた市営住宅の住環境整備に取り組むこと。

●防災行政無線の子局(スピーカー)設置については、住民要望を踏まえた定期的な見直しを行って整備を推進すること。

●防災行政無線の情報デジタル化で期待される可能性をいかした防災施策に取り組むこと。

●ケーブルテレビと連携した防災情報受信機(専用端末機)の導入を推進すること。

●臨時災害FM放送装置の導入で期待される効果をいかした防災施策に取り組むこと。

●防災ラジオ(緊急告知FMラジオ)の配付および配付補助事業に向けた検討を行うこと。

●八王子版の「総合防災ガイドブック」(総合型防災ハンドブック)を早期に作成し、市内の全世帯に配付すること。

●新たな防災施策については中核市移行による災害時相互応援協定への加盟をいかし、全国の中核市(45市)による広域自治体間共助の体制づくりを重層的に構築すること。

●新たな防災施策については多摩のリーディングシティとして、三多摩地域(26市3町1村)における広域自治体間共助の体制づくりを推進すること。

 

【2015.5.28】市議会文教経済常任委員会

●八王子市指定文化財事業の推進に当たっては、文化財の記録保全に積極的に取り組み後世に伝えること。

●八王子市指定文化財事業と連携して、「八王子遺産」(仮称)の選定など地域活性化につながる施策を検討すること。

 

【2014.10.7】市議会中核市移行調査特別委員会

●明春の中核市移行に向けて、新たな移行効果などを紹介する市民向け広報物を作成すること。

●中核市移行をいかした防災対策として、自治体間共助体制の取り組みを強化すること。

 

【2014.7.3】市議会中心市街地対策特別委員会

●中心市街地の活性化および都市整備に当たっては、ベンチやトイレの設置など高齢社会に適ったまちづくりを推進すること。

●中心市街地における新たなイベント誘致に向けて、企画・運営・資金・備品の補助などを含めた開催支援セットを構築すること。

 

【2014.6.17】市議会都市環境常任委員会

●京王八王子駅周辺(東放射線)などの中心市街地に「防犯カメラ」を増設すること。

●家庭用ごみ袋の種類に「雑紙用ごみ袋」を追加するよう検討すること。

 

【2013.12.9】市議会都市環境常任委員会

●八王子市北野余熱利用センター(あったかホール)の公園スペースについて、遊具の整備をはじめとした憩いの場としての利活用。

●八王子市北野余熱利用センター(あったかホール)の森林スペースについて、樹木枝の定期的な剪定や照明灯の整備など安全・安心対策の推進。

●JR八王子駅南口における仮設自動車回転広場の存続および北口での一般車両乗り入れスペースの設置。

 

【2013.5.28】市議会厚生常任委員会

●ひとり親家庭(非婚を含む)の施策推進に際して、関連団体(グループ)並びに当事者の要望を十分反映していく検討体制の構築。

●子ども意見発表会など市行事開催にご協力を頂く学生ボランティアに対し、大学等とも連携した単位付与や謝礼などを含めた待遇向上の検討。

 

【2013.4.19】八王子市都市計画審議会

●市街地活性化や観光振興などを目的とした地域循環バスの運行。

●東京都の「自転車安全利用促進条例」の趣旨を活かしたまちづくり。

●中央リニア新幹線の整備効果などを捉えた「八王子スマートシティ構想」の積極的な推進(国の特区制度も視野に入れて)。

 

【2013.4.16】市議会中核市移行調査特別委員会

●中核市移行に向けて市民に分かり易いキャッチコピー等の制作。

●中核市移行に向けて医療・福祉団体と連携した政策検討会等の設置。

 

【2013.3.1】市議会厚生常任委員会

●南多摩5市(八王子・町田・日野・多摩・稲城の各市)における定期予防接種の相互乗り入れについて積極的な検討推進。

 

【2013.2.26】市議会中核市移行調査特別委員会

●八王子市の中核市移行について積極的な検討推進(市民周知による啓発活動などを通じた機運の醸成)。

●八王子市の中核市移行について他の自治体との防災連携の強化。

 

【2013.2.15】市議会厚生常任委員会

●地域包括支援センターの愛称決定(本年4月1日から「高齢者あんしん相談センター」)に際して、看板設置等の案内表示やロゴマークの選定など分かりやすく親しまれる施策の推進。

●東海大学八王子病院隣接地への院外薬局設置(平成26年4月予定)に際して、震災等への対応など地域貢献を視野に入れた運営と現地周辺の交通環境改善に向けた整備。

 

【2012.8.28】市議会厚生常任委員会

●八王子市食育推進計画に基づく「ヘルシーメニュー登録店制度」について、クーポン券の更なる利用促進を含めた制度推進。

●同「ヘルシーメニュー登録店制度」について、登録店の目標数値を設定した制度推進。

 

【2012.5.28】市議会厚生常任委員会

●がん検診受診率の向上やがん予防対策に向けて、市ホームページやJCNテレメディアなどの情報ツールを活用した周知啓発の推進。

●がん検診を含めた総合的な「人間ドック」への助成制度の創設。

 

【2012.2.14】ブログ発表

●市内で発掘された古代象「ハチオウジゾウ」を活かした地域活性化!

●八王子の歴史的資源を活かした地域活性化!

 

【2012.2.16】市議会厚生常任委員会

●東京都後期高齢者医療保険料率の改定について、①被保険者にご理解を頂ける案内、②改定等に当たっては区分の見直しなど支払いやすい施策とのセット化。

●児童虐待防止対策について、①テレビなどあらゆる方法を通じた相談窓口の周知徹底、②夜間などに相談(救済を含む)に行ける窓口体制の強化。

 

【2011.9.5】市議会議会運営委員会

●市議会だよりの見直しについて、①議会基本条例の制定に向けた記事の掲載、②一般質問を行った各議員の氏名と質問項目の掲載、③紙面のA4判化への試行実施(いずれも会派意見として提案)

 

【2011.9.4】新基本構想・基本計画素案策定市民会議と市議会の意見交換会

●福祉や防災など「政策の優先順位」に関する記載の紹介

●GNH(国民総幸福度)の考え方をもとにした市民満足度の数値化

 

【2011.8.29】市議会厚生常任委員会

●八王子市食育推進計画の一環である「ヘルシーメニュー登録店制度」の更なる拡充の推進。

 

【2011.8.26】八王子市都市計画審議会

●都市景観の整備に関連して、捨て看板、公道にせり出した店舗、落書きなど対策の推進。

都市景観の整備に関連して、「大学コンソーシアム八王子」などとの市民連携と協働の推進。

浅川の景観整備に関連して、「はちおうじ子どもミーティング」での提案の積極的な採用。

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八王子市 五間浩
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