今日は、八丈に古くから伝わる「さつま餅」を紹介します。
画像の餅がそれです。
八丈では毎年12/30になると、親族一同が集まって大量のお餅を搗くのが習わしでした。
そして、普通のお餅とは別に、蒸かしたもち米の中に蒸かしたサツマイモや砂糖を混ぜ込んでお菓子のようなお餅も。
ほんのり甘くて、特に女性達には人気の郷土食でした。
さて、今日の八丈は、昨日までとは打って変わってほとんど無風。
BBの苗づくりなど、細かな作業をして過ごしましたが、そろそろ新年の準備を始めないとやりきれないかもしれません。
まずは庭の芝刈り、伸びすぎた樹木の伐採、門松づくり、お墓掃除、サッシ窓の掃除、車の洗車など・・・
すべて重要な年末のミッションなので、少しずつやろうと思います。
今日は、一日中宇喜多秀家公がらみの行事で過ごしました。
ま、言えば「秀家公デー」。
午前10:00からは、お墓にて鎮魂祭。
来訪者のトップ来賓の方々とともに昼食の時間をはさみ、午後は、おじゃれホールにて特別公演を参観。
帰りの車はもうライトをつけるほど暗くなって、気が付かないうちに時が過ぎていましたから、その公演内容が充実していた証拠です。
さて、一連のこのイベントを通して、議長と言うのは、町長とともに島への来訪者を出迎える重要ポジションなのだ、ということを自覚いたしました。
島の歴史・文化・課題などに精通し、相手の欲っする島の情報を端的且つ正確に提供して話題にできなければその任務は務まらない、そんなことを痛感した二日間でした。
それと、こちら側の話ばかりでなく相手方からも話を引き出して、ちょっとした「ミニ講演会」のようなひと時を作ることも会話成立のためには重要で、岡山の「桃」と「葡萄」がなぜ美味しいかを尋ねたところ、そのウンチクを種々語っていただきました。
やれやれ、議長職は重責ですが、やりがいのある仕事でもあります。
今日の一枚は、今朝、雨の中で咲いていた「マム」の花。
エンジ系の赤が目立っています。
今日、11/3は、八丈では特別な日になっています。
全国的には「文化の日」ですが、八丈では昔から小学校の運動会が行われてきました。
この日ばかりは、地域の全住民が小学校に集まって運動会を楽しむ、これが伝統。
晴天に恵まれて、三根小学校と大賀郷小学校では盛大に運動会が行われました。
だからゴミの収集もお休みで、住民も「今日は運動会だから仕方ないさ」と言った具合です。
がしかし、三原学園(三原中と三原小)に限っては、10/23(日)に行いました。
小中連携教育を進めており、小中の年間行事を擦り合わせせながらなので、11/3の開催はできなくなったようです。
止むを得ないことで、私ももう慣れました。
今日の一枚は、しぶとく咲いている「ハイビスカス」。
東京の友達は「ハワイみたいだね、八丈は」と言いますが、今日11/3を境に八丈も寒くなります。
今日15:00、第一回目のワクチンを接種しました。
今日からの接種は、今年度 70~74歳になる方の接種で、やっと自分の番が巡ってきて待望の接種。
八丈町の人口ピラミッドを見ると一目瞭然ですが、この年代の人口はとびぬけて多く、約800人強。
町の接種事業はこの年代が山場のようで、スタッフの方々からは、ここを無事に乗り切らないと、と言う緊迫感とやる気満々の姿勢が伺えました。
会場は、接種の動線を考え抜いてレイアウトされ、入口での案内・検温・書類チェックなど、極めてスムーズでストレスは皆無。
更に、内部では各所に案内の若者が控えており、きびきびとした無駄のない動き・丁寧な応対・そして車椅子の方への配慮など、そこには一糸乱れぬプロ集団の姿がありました。
そして何よりも、この国民的一大事業を必ず無事にやり遂げるのだ、という自覚と責任感、そして任務への誇りを垣間見たようで、かみさんと二人、晴れ晴れと会場を後にいたしました。
恐らくこの陰には、何度もリハーサルや検討を重ねて、問題点を洗い出すなど、担当課長のご苦労もあったことだろうなと想像しています。
いい加減な計画やぞんざいな対応は一目でわかるし、逆に、心のこもった振舞いや言葉遣い、この暖かさも一瞬で伝わってきます。
外は雨でしたが、心は晴れ晴れの一日でした。
今日11月3日は、全国的に「文化の日」ですが、八丈島では伝統的に小学校の運動会が催されています。
がしかし、今日の八丈は天候が悪くてね、残念ながら明日に延期となりました。
三原学園(三原小中学校)の場合は、ほとんどの行事を小中合同で実施しているので、既に10/25(日)に終わりましたが、それもつい最近のことで、かつては島を挙げて各地域ごとに運動会でした。
そんな訳で、この日ばかりは漁師の船は「浜止め」となって出漁禁止、農家も畑仕事はお休み、歯医者も休み、町のゴミ収集も休みでしたから、全島民こぞって小学校に集結したものでした。
しかも、運動会終了後は大人達の「相撲大会」もありましたからね・・・
多分、娯楽の少ない島でしたから、この日はどの家でもご馳走を作って、唯一の家族総出のお楽しみの日だったのでしょう。
雨で残念 ‼
さて、今日の唯一の嬉しい発見は、画像の通り我が家の原木の「シイタケ」の発芽。
「よくぞ出てきたね~、君」
自宅の庭でシイタケが採れるなんて、きっと、かみさんが一番喜ぶことでしょう。
今日は好天に恵まれ、久々の地域イベント「三原学園大運動会」に招かれて参加してまいりました。
コロナ禍への対応であらゆる行事が縮小されたためでしょうか、会場は、日頃の抑圧を跳ね返すような大賑わい。
参加者も児童生徒も、その表情に晴れやかな生気が漲っているように感じたのは気のせいではないように思います。
少人数故に一人で何役も役目を果たし、てきぱきと進める子ども達、先生方の陰の支援、工夫を凝らした演出など、今年も三原教育の質の高さを実感して岐路につきました。
午後は畑に出て、念願のセロリの定植を終え、さつま芋の試し掘り(画像)をして、その後は来客のために準備した「chromecast」を用いてスマホの動画をTVで鑑賞。
三本立てでしたが、穏やかな時間がゆったりと流れるまずまずの一日でした。
今日の夕方、安倍総理が全国の小中高校や特別支援学校などの臨時休校を要請した、というニュースが流れました。
期間は3/2~春休み迄。
行事の縮小や地域ごとの休校は予想していましたが、こんなことは前代未聞。
卒業式や修了式をどうするか、更に年度末なので先生方の離任式も続く。
小学校低学年の保護者の場合、仕事のやりくりも難しいかもしれないし、中学3年生は高校入学の準備もあるだろう。
高校3年生の多くは、島を出て新生活の希望のスタートの筈なのに・・・
そしてこのコロナショックは学校だけでなく、社会全体の機能を停止させる可能性も。
がしかし、誰もどうしようもありません。
こうなると、もはや新型コロナウイルスは新たな形の災害みたいなものですが、これからの二週間が勝負とのことなので、最大の警戒と予防をして乗り越えたいものです。
確定申告と3月議会定例会は予定通りやらないと・・・
総合開発審議会から戻ると、庭では、寒さの中で小さな「沈丁花」が、仄かな香りを振り撒いておりました。
「コロナのことなど我関せずだね、君」
今日は、八丈島産業振興研究会の研究発表会に参加してまいりました。
その内容は、
①群馬県の牧場の運営の視察報告
②「関東東海花の展示会」の視察報告と新農産物(オリーブ)の紹介
③「全国農業担い手サミット」の視察報告
④離島への移住者確保・周防大島への視察報告
という4件の報告。
いずれも若さ漲る青年男女によるもので「未来への希望」と「力強いパンチ力」に溢れており、期待感で一杯になりました。
さてその発表者の中に、なんと私の在職中に中学生だった女性がおりました。
今は、3人の子育てママとして奮闘しながら、島の農業の普及啓発に力を発揮しているとのこと。
中学生当時は「勉強はあまり得意じゃないけど、汗をかくことを厭わない超行動派の女子」として印象に残っておりましたが、今や島の産業を担う一人として現場力を発揮している、その逞しく成長した姿に眩しさを感じてしまいました。
ほろ酔いで帰途につきながら「こういう若者を大事にしないとなあ」と痛感。今日はそんな一日でした。
今日は、三原学園の「三原文化発表会」に参加してまいりました。
午前中の一部を参観しただけですが、インフルの罹患者は皆無で予定通りにできたことがまず第一の成功と言えるでしょう。
そして、小学生も中学生もどの発表も実に見事。
小学生の劇『オズの魔法使い』・『ユタと不思議な仲間たち』は、台詞の聞きやすさと豊かな表現力にびっくりしてしまいました。
また、中学生の「総合的な学習」の発表も実に見事。
「共に生きる」というメインテーマの元、学年別に「地域と共に生きる」「人と共に生きる」「社会と共に生きる」とテーマを絞った取組みの発表は、子供たちがこうやって大人に近づいていくんだなあ、ということが手に取るようにリアルに見える、そんな発表でした。
特に三年生は、「差別」という、大人でも難しい社会課題を取り上げ、中学生らしい視点で学習した成果を堂々と発表しておりました。
2020年からの10年間は人類の行方を左右する重要な10年間になるだろう、と世界中の多くの研究者が発表していますが、今日の中学生の発表の中に、その未来の道のりへの旗を振る若人の姿を見たようで、胸が熱くなってしまいました。
と言うのも、最近は大人達の情けない振る舞いが多すぎてね、世界中で。
自分さえよければそれでいいという風潮が蔓延してしまって、人類の「正義の心」はもはや若い世代に託すしかなかろうなあ・・・
庭の隅では、寒さの中「梅」が一輪だけ咲きました。



