毎年、大晦日には日記帳を開いて読み返し、一年間を振り返っています。
今年は、多くの知人がなくなりました。
また、災害の激甚化、戦争の激化など、暗いことが相次いだことが読み取れます。
一方、島内においては、山下町長が四選を果たしたり、Dx環境の進展やコロナの終息など明るい兆しも日記に記されておりました。
がしかし、私個人としては大きな試練を課された一年間となりました。
妻、啓子の早世は、想定外の悲しみ・苦しみ・空虚感・生きるモチベーションの喪失etc.
誰もがいずれは通る道とは言え、筆舌には尽くせない思いが今なお継続しているところです。
衣・食・住に加えて「人との交流」がないと人は生きていけない、と言うことも学んだ一年となりました。
いずれ、この経験は生かせる時が来ると信じて、今は前向きに生きることに専念してみようと自身を奮い立たせているところです。
今年も残り少なくなりました。
明日の八丈は、午前中は雨が降りそうだし、夕方は西の風が強くなりそうな予報なので、今日の夕方、今年の最後の夕日を見に乙千代ヶ浜に下りてみました。
今日の一枚は、その時の夕日の画像。
この浜で見る夕日は、いつも格別です。
沖にある島の周辺には人工物が全くなく、自然の景観がそのまま残っていることが魅力の一つ。
また、自分が少年の頃泳いだ海が、そのまま変わらず残っていることに親近感を感じています。
先日は、唐滝を目指して登ってみましたが、途中の登山道が崩落して途中までしか行けませんでした。
黒砂は登れますが、道が崩落していたり、かつてあった黒い砂は風化されて迫力は半減。
「乙千代ヶ浜」と「唐滝」と「黒砂」は、私が勝手に決めた樫立地区の三大名勝地ですが、少しずつ形を変えながらいまだに健在であることを嬉しく思っています。
これからも、長く愛され親しまれるよう願っています。

富士中吹奏楽部・三原中音楽部合同演奏
今日の午後は、中学生のウインターコンサートを参観してまいりました。
場所は「おじゃれホール」。
富士中吹奏楽部と三原中音楽部はそれぞれ楽器の演奏がありましたが、大賀郷中は合唱を披露。
三校とも各校の特色を生かしながら、日頃の練習の成果を存分に発揮した演奏に、精いっぱいの拍手を贈らせていただきました。
がしかし、残念なのは人数が少なく迫力に欠けていたこと。
個々の生徒の演奏や歌のすばらしさは随所に感じられましたので、今後、大きな舞台での更なる活躍に期待しています。
さて、今日の八丈の寒さには参りました。
クリスマスらしくていいのですが、それならいっそのこと雪が降れば納得するのに、風に体温を奪われる島の冬は勘弁してほしいものです。
北国では雪で大変そうですが、八丈も負けず劣らず冷たい風に晒されました。
がしかし、今日は寒風に胸張って植物公園の散策を楽しみました。
同公園には、エリアごとに「○○の森」と命名された場所があって、それらしさを見つけるだけでも楽しさ倍増。
かつては見られなかった楽しみがありました。
また、園内には一か所だけ池がありますが、そこには「鯉」が沢山いて、最近はパンをちぎって餌付けをして楽しんでいます。
今日の画像は、散策中に撮った苔むした散策道。
ふわふわした感触のその小道は、異次元の世界へ続いているかのような錯覚を覚えました。
自然の景観を損ねないよう配慮して、安全且つ綺麗に整備されたこの公園はセラピー効果抜群。
このような八丈の自然資源、これからも発信してまいります。
八丈島は、どうやら昨日あたりから本格的な冬入りしたようです。
連日の西高東低の気圧配置と北からの寒気団がその証拠。
特に今日のお昼頃は、17m/sの西風が吹いて気温もぐっと下がりました。
こんな日は外出を避けて、家でゆっくり過ごしたいものです。
北国では雪との闘いが本格化しているようですが、八丈でも風と波との闘いが始まりました。
「ピュー」と電線を鳴らす風の音と「ドドーン」と打ち寄せる波の音を聞きながら、背中を丸めて焼酎を飲むのが夜のルーティンとなりました。
特に今年は一人酒なので寂しさもひとしおで、つい飲みすぎてしまうので要注意。
気をつけています。
つい先日撮った赤いハイビも、流石にそろそろ花じまいとなりそうです。





