昨夜、寝ていて気づきませんでしたが、八丈では随分ひどい雨と風だったようですね。
午後、雨がやんでから畑を見回りした時、その様子ですぐに分かりました。
散乱している樹木の枝葉、防風ネットと支柱のゆがみ、そして一定の方向になぎ倒された作物の茎など・・・
ちょっとした台風並みの強風で、どおりで今朝のANAの1便は欠航となる筈です。(2・3便は到着)
自然の驚異を常に感じながらの暮らし、それが島暮らしで、昔から島人はそうやって暮らしてきたので、それは普通のこと。
だから、ま、言えば、島民は皆、同じ船に乗っている「運命共同体」。
なので、サバイバルのためには、例えば「お裾分け文化」が当たり前に定着し、「来て見りゃ八丈は情け島」と言う助け合いの地域性が今もなお息づいているように感じています。
特に、必ず来るであろう「南海トラフ地震」や「今まで経験したことのない災害」を防ぐことはできませんが、被害を最小限に留めるためには島民の協力が不可欠です。
がしかし、最近はその地域コミュニティーの絆が怪しくなってきています。
その原因は、コロナによる人と人との距離感の広がりばかりではないようで、どうしたものでしょうね。
今日の一枚は「ガクアジサイ」。
これは、島中どこでも見られるもので、珍しくもないありふれた花。