「大丈夫 ? 日本」。こう感じた方が多かったのではないでしょうか。
こともあろうに我が国の国家公安委員長は、岸田首相が爆弾で襲われたその時に、「うな丼はしっかり食べさせていただきました」との発言。
誰だって食事はするし、腹が減っては戦はできませんから、何を食べたっていいでしょう。
がしかし、うな丼と襲撃事件、或いはうな丼と要人警備体制の何が関係あるのか、しかも動画を見る限り「ニヤニヤ顔」で全くその発言の意図が見えない。
「言葉足らず」との弁明でしたが、足りないのではなく「余計な発言でした」と言えばよかった。
また、つい最近、安倍首相が凶弾に倒れると言う事件があったばかりなのに、緊張感も責任感も今後の対策のかけらも見えない。
我が国のトップが命を狙われているのだから「どんな手を使ってでも、二度とこんなことが起きないようしっかり護ります」と言う言葉を全国民が期待していたのではないでしょうか。
某野党議員からは、そのことを挙げて鬼の首でも取ったように「国家公安委員長を更迭すべき」との発言もありました。
我が国の問題の本質を探るよりも、ただ人を変えることの方が重要と思っている、そのことも問題。
更に言えば、「うな丼」発言を利用して、岸田首相の任命責任を追及することを目的としているようにも感じました。
自分が一番危惧しているのは、このような有様を子ども達は何も言わずにじっと見ている、と言うことです。
「フーン、立派そうに見える大人でも、自分のことしか考えていないんだね」と思っていることでしょう。
大人達の軽率な言動が日本の未来を駄目にするという負のスパイラルが回っているようで、気分の重い一日でした。
今日の一枚は、庭の「コデマリ」。