今日の八丈は、麗らかな春の日差しに包まれた穏やかな好日となり、その中で挙行された、母校「八丈町立三原中学校」の卒業式に参列してまいりました。
14名の卒業生は、入学当初よりコロナによる緊急事態宣言などの影響を受け、落ち着いた中学校生活とは程遠い三年間だったことと思います。
行事の縮小、授業の短縮・リモート学習・課題学習などの学習への影響、友との語らいの制限など、多感な年頃の彼らには本当に気の毒な三年間でしたが、彼らはそんなことは気にする風もなく、この三年間、元気いっぱいに過ごしていたようでした。
卒業生全員で述べた「答辞」と最後の「歌」の中に、「コロナなんかにに負けるもんか」と言う、強さ・明るさ・逞しさを感じることができました。
そしてすべてを終えて、いよいよ卒業生退場の場面では、リードする担任の女教師が感極まったのでしょうか、「涙」の退場となりました。
生徒たちだけでなく、校長先生はじめ先生方もどんなにかご苦労されたことでしょう。
その感謝の思いで、私自身も胸の奥からこみ上げる熱いものを抑えることができませんでした。
今日の一枚は、都道沿いの花壇に植えた満開の「菜の花」。
今日の佳き日に時を合わせたかのようによくぞ咲いてくれました。