今日は、三月定例化の三日目。
議案の数は膨大でしたが、内容は介護保険や企業会計などの特別会計予算と条例改正など、型通りの案件が中心となりました。
特に大きな質疑もなく、議長の発言としては「原案通り可決しました」というセリフが多かったのですが、水道事業会計の場面でことが起こりました。
ここ数年、水道管の老朽化に伴う工事などが多くなり、一般会計からの繰り出し金がなければ運営できない状況となっています。
町としては、健全な水道事業を進めるために水道料金の改訂(値上げ)は止むを得ない、と判断して条例改正案を上程したのですが・・・
議員からは「値上げは止むを得ないが、町民への説明と理解を先にすべき」との異議があり、反対討論も一件。
起立による採決の結果、6名対5名と言うぎりぎりの賛成で可決成立となりました。
これは、昨日の一般会計に続いての議会の意思表示であり、地方分権改革による「脇役」から「主役」へと立ち位置のパラダイム転換そのもの。
昨日に続いての今日の一件では、今、八丈町議会に起きている改革の波を目の当たりに致しました。
今日の一枚は、いつの間に咲いたのか、ひっそりと 控えめな「クリスマスローズ」
下ばかり向いているので開花に気づかずごめんなさい。