今日の八丈は曇り時々霧のような雨。
しかも肌寒く、最低の天気でした。
加えて不愉快な電話もあったりして、ストレスも多く、むやみに腹が減って喉が渇く不健康な一日でした。
一方かみさんはと言うと、溢れるようなエネルギーであちこち出かけて充実度満タンの様子。
ま、こんな日もあるかあ、と諦めて読書して過ごしました。
心に残ったのは「女子(おなご)は門を開く、男子(おのこご)は家を接ぐ」という一節。
鎌倉時代の文献で、直訳すれば、娘を他家に嫁がせることで親戚縁者の幅が広がり、家の勢力も広がって、文字通り「門を開く」ことになり、それは女子の役割で、一方男子は跡取りとして家を守るのがその役割、ということになるのでしょう。
がしかし、今風に解釈すれば、古い慣習や殻を破って新しいものを取り込んだり、便利な機器を活用して生活の改善を図ることも「門を開く」ことで、それは圧倒的に女性の柔軟さによるもので男性は付いていけないような気がします。
例えば、リモート会議やSNSの活用においては、男性よりも女性の方がはるかに順応が早いし、変化への対応力も優れている。
これは恐らく男女の「脳」の構造の違いなのでしょうね。
今日の一枚は裏の崖に生っていた「桑の実」、しゃれた言い方をすれば「マルベリー」。
子どもの頃は木に登ってよく食べました。