
過去5年間の八丈町の人口(毎年10/1)の推移をグラフにしてみたら、1次関数のグラフのように一直線に下降しておりました。
今年の7479人に対して、5年前は8057人。
この5年間で578人の減だから、1年あたり115人減っていることになりますね。
単純計算すると、10年後は6329人ということになりますが、もっと加速するかもしれません。
若者の移住定住促進、産業の担い手育成、婚活、子育て支援etc.
町としても、手を変え品を変えいろいろと試みてはいますが、このグラフの現実を無視することはできないでしょう。
「いつまでも今の人口を維持して」という幻想はそろそろ捨てて、人口の実態にあわせた最も相応しい八丈町の形を模索すべき時期に来ていると思うのですが・・・
今日は、一日中雨に閉じ込められて、ずっとこんなことを考えていました。
最近は、ヤスデの駆除が朝の日課となりました。
我が家では、これまで周囲の方たちが大騒ぎしていた時には大したことなかったのですが、今年はついに我が家にも。
屋根下の庇に集中して固まっているので、それを追っ払うのが朝のミッション。
かみさんは夥しい死骸を箒で履いて収集。
その間2人とも無言です。
虫自体は嚙みつくわけではなく、おとなしい虫なのですが・・・匂いがね。
その匂いをごまかすために、玄関脇で蚊取り線香を焚いてます。
早く真冬の寒さが来て彼らの動きを封じてほしいのですが、あんまり寒いとこっちがやられるかもしれない。
自然が一杯なのはいいけれど、こういう虫も自然の内だから、ま、良し悪ってとこでしょう。
11月15日付公明新聞の1面には、「冷暖房、来夏設置めざし」との見出しが。
それによると、断熱工事(壁に断熱材等を入れて冷暖房効果を高めるための工事)や設計費用等の関連工事も補助の対象となりそうです。それと初期費用を抑えるための「リース契約」への補助も。
がしかし、八丈島は都会とは違いますから、特別教室と体育館へのエアコン設置をセットで補助して頂かないと。
そしてそのためには、変圧器を収納するための格納庫の拡張工事が必要ですが、それも関連工事として認めてくれるかどうか、今のところ何とも言えません。
で、伊豆大島の友人に聞いてみると、普通教室・特別教室共に100%設置済みとのこと。
がしかし、廃校になった小学校4校の体育館が避難所になっており、そちらのエアコン設置がどうなるか、と心配していました。
東京と同じような大島の環境が羨ましくもありましたが、それだけ伊豆諸島南部4島は国境離島特措法の元で地域社会維持推進交付の対象として手厚く保護されなければなあ、とも感じました。
「いろいろな角度から研究して早急に答えを出したい」との都知事の回答。
八丈の工事も関連工事として認めてくれるといいのですが・・・
今日の一枚は、家の入口に咲いていた「白椿」
また一つ、季節の彩りが増えました。
今日の午後は、おじゃれホールで行われた「平成30年 中学生議会」を傍聴させていただきました。
質問内容は、日常生活の中で感じた「不便」や、こうなれば良いなあという「願望」等、多岐に渡るもの。
また、答弁に立った各課の係長さん方も見事な回答で、本議会さながらの貴重な学習機会になったことと思います。
実際に壇上に立った生徒も客席で傍聴していた生徒も、今日の経験がきっかけとなって、将来、本当に議員になるかもしれませんね。
さて、今、私のお腹のあたりにはホルダー型心電図検査機が装着されています。
健康診断で引っかかっちゃって、その精密検査なのですが、その機械の何と小型なこと。
医学の進歩をリアルに感じます。
今日の八丈は、「冬」そのもの。特に、朝晩は寒かった~。
雪こそありませんが、夏の衣服ではもう過ごせません。
かみさんは石油ストーヴを出しました。
さて午前中は、「一般廃棄物管理型最終処分場運営協議会」に参加してまいりました。
八丈町議会代表委員としては、私(総務文教委員長の充て職)と、末吉地区選出議員の二名。
その他合計15名の委員で形成されていますが、傍聴人も5名いて、町民の関心の高さが伺えました。
しかしながら、その内容はちょっとね・・・
この協議会の果たすべき本来の協議の時間が割かれちゃって、協議会の在り方に関することはどこか違う場を設けて協議すべきで、時間の無駄。
いままでの数年間の中でなぜできなかったのか疑問 ?
午後からは、東京都で進めた「土砂災害防止法に基づく基礎調査結果」の公表と「土砂災害警戒区域等」の指定に関する説明会、に参加してまいりました。
私の住む樫立地域では87ヶ所が指定されたとのこと。
心配しましたが、幸い我が家では該当0で、やれやれでした。
音楽は国境を越えて・・・
今日は、遠くリトアニアの音楽学校「ドヴァリョナス」からみえた合唱団「VIVA VOCE(ヴィヴァ・ヴォーチェ)」のフレンドシップコンサートを拝聴させていただきました。
中学生年代の女子34名の合唱でしたが、どの発表も実に見事。
特に、アンコールに応えるような形で披露してくれた「花は咲く」は、目頭が熱くなるほどの完成度でした。
東日本の復興ソングの意味を歌声に込めて、「悲しみを乗り越えよう」「心に花を咲かせよう」と、打ち寄せる波のように力強く、また語りかけるように優しい激励のメッセージ・・・
遥か遠いリトアニアから持ってきてくれたんですね、国境を越えて。
言葉は通じなくても交流を深めたいものです、芸術を通して・・・
今日は終日、穏やかな一日となりました。
例によってイベントが満載の日曜日でしたが、主催者の方々は天気に恵まれホッとされたことでしょう。
天候不順な八丈では、いい天気に当たればそれだけで半分は成功、皆そう思っています。
で、今日の午前中は社会福祉協議会の福祉バザーと少年野球大会、午後は樫立地区文化財めぐり、夕方は郷社のお祭り等、色々ありましたが、福祉バザーと文化財めぐりに参加してまいりました。
少々疲れましたが運営している方に比べれば気楽なもの。一般参加者として楽しませていただきました。
特に、文化財めぐりの講師をされた「林 薫」先生は、島の方ではないのに島の歴史について抜群の博学多識の人物。
また島の戦跡についても調査研究をされており、今日もとても勉強になりました。
今日は、富士中学校の合唱コンクールを参観させていただきました。
クラス仲間全員で力を合わせ、呼吸を合わせ、心を合わせて創り上げた見事な合唱コンクール。
トップでステージに立ったのは、二年生。
課題曲の「Let’s search for tomorrow」の歌い出し「明日を探そう この広い世界で~♪ 」という声が会場に流れた瞬間、何故か涙が止まらなくなってしまいました。
その澄んだ歌声の向こうに、今日の本番のために皆で乗り越えてきた幾多の困難が見え隠れしていたようで、胸の中から込み上げるものを抑えられませんでした。
生演奏の醍醐味というのでしょうかね・・・
富士中の生徒諸君、校長先生はじめ先生方のご努力に敬意を表する次第です。
さて、音楽は不思議な「パワー」を持っているな、と今日も実感いたしました。
人の心をウキウキさせたり、しんみりとさせたり・・・
時には絶望のどん底にいても、たった一曲の音楽で勇気づけられることもある。
そして、聴くだけでなく自ら創り上げる喜びもある。
特に、クラス仲間で肩を並べ、全霊を込めて創り上げた経験は人生の支えとなることでしょう。
未来を支える若者に育つよう、祈っています。






