今日は、町立学校の体育館と特別教室に冷暖房設備の設置を求めて山下町長を訪問してまいりました。
山下則子女性部長も同行して、二人揃って初の要望活動。
さてこのエアコン設置は、9月定例会の一般質問で私も町に要望しましたが、変圧器の容量がほぼ限界とのことで、教育課長の回答は消極的なものでした。
がしかし、今、状況は大きく変わっています。
9月の都議会定例会で、公明党が都内の学校体育館の冷暖房整備を求めて提案したところ、小池都知事は「緊急的な対応を行い、区市町村を支援する」と明言されたからです。
「でも、八丈町は23区とは違うから、難しいだろうなあ」と思いつつ、山下町長に再度要望してまいりました。
感触としては、都の支援によっては可能性は0%ではなさそうなので、今後の対都要望次第となりそうです。「何事も、当たって砕けろ体当たり」これですね。
今日も八丈の空は澄みわたり、いい天気に恵まれました。
で、今日は思いたって、転居した友人から頂いた「テラコッタ」をあれこれ加工していたら、あっと言う間に1日が過ぎてしまいました。
画像のこれは、かつて、八丈ではどの家庭にもあった「壺」というか「瓶」というか・・・
焼酎を保存したりラッキョウを仕込んだりと用途は多く、重宝した容器です。
単なる植木鉢に加工してもつまらないしなあ、と何を作るか考えた結果、ちょっとカットして「蚊取り線香入れ」に仕上げてみました。
金属や木材なら簡単なのですが、相手は焼き物なのでね、慎重に・・・
何とか形にはなりましたが「蚊」の季節はもう終わり、来シーズンまでお休みです。


八丈は今日も穏やかに晴れました。
毎年思うことですが、10月下旬から11月上旬の八丈は好天に恵まれます。
台風は来ないし、暑さも落ち着いて、朝晩は冷えますがまだ冬の寒さほどでもない。
そのせいでしょうか、イベントが多くてね・・・
今日は、まず最初に三原学園運動会パートⅡを参観しました。
これは先週雨で中断したパートⅠに続いて行われたもので、本番同様に準備されており、学校のご努力に頭が下がりました。
続いて大賀郷中学校音楽会へ。
がしかし、既にほとんどの演目が終了しており、参観できたのは「ちょんこめ作業所」の皆さんの大合唱だけでした。
そして午後からは、「東京文化財ウィーク2018」の公開事業を見学しました。
八丈島民謡保存会の各団体の方々による日頃の活動発表のような会でしたが、これが実に見事。
太鼓、唄、踊り。古くから島に伝わる庶民の文化の息づかい、が聞こえてくるような気がしました。
そんな訳で、今日は三カ所のイベントめぐり。
最近は、行事の重複は当たり前になってしまいましたが、それだけ町民の活動が広がっている証拠ですね。
その受け皿として、公立では教育支援センター(適応指導教室)、民間ではフリースクール等の校外施設が開設されておりますが、八丈町にはありません。
そのために、情緒障害等通級指導教室が大きな役割を果たしてきましたが、少し形態が変わりつつあります。通級の拠点校に通うのではなく、すべての小学校に「特別支援教室」なるものを設置して、通級の先生が訪問するとか。そして30~33年度には、中学校にも同様に移行されるようで、そのガイドラインも既に発表されています。
何だか知らないうちにことが進んでいるんですね。ちょっと脅威です。
余談ですが、都立八丈高校も、平成31年度の新入生から普通科が2学級に減ってしまうようですよ。
さてさて不登校の子らは、在籍校に通えないから拠点校等の通級指導教室に通っていたのにね。通級はなくして、これからはとにかく在籍校に登校しなさいって言われても、通えるわけないと思うのですが・・・
10月25日に文科省が公表した問題行動・不登校調査によると、2017年度は過去最高の41万4378件のいじめがあったとか。
今回は今までと調査方法を変えて、厳しい視点での調査だったせいか、前年比9万1235件の増加となり、過去最高となりました。
文科省はこのことに対して「初期段階でいじめを発見できた」と前向きに評価しているとのこと。
何とまあ呑気なことを・・・
「重大事態」(生命や心身に被害を受けたもの)が474件と過去最多となっていることには蓋をしてね、あきれるばかりです。
ちなみにこの「重大事態」とは、
「自殺」「自殺未遂」「インターネットでわいせつ画像の拡散」等の出来事を意味しており、私は、このニュースを聞いただけで、情けなくなってしまいました。
そもそも「いじめ」などという曖昧な表現でなく、これからは具体的な犯罪名で表現すべきではないでしょうかね。
「侮辱罪」「暴行罪」「傷害罪」「器物損壊」「名誉棄損」「窃盗罪」「脅迫罪」「強要罪」「恐喝罪」「殺人未遂」etc.のどれかに当てはまったら「いじめ罪」として処罰の対象とする、なんてどうでしょう。
それよりも、まずは大人が率先していじめ撲滅の範を示さないと・・・
今日は、新メンバーによる八丈町議会の初議会。
どの議員も言葉少なく緊張した面持ちでしたが、次第に打ち解けて議長選挙・副議長選挙が終わる頃にはホッとした安堵感に包まれました。
常任委員等の選任も滞りなく終わり、順調に初日の議会が終わりました。
私も「総務文教委員長」に選任され、今日より新たな立場で大任に当たることとなりました。
一人のため、町のため、そして「大衆とともに」を根本軸に据えて、委員長職に取り組ませていただきます。
がしかし、総務文教委員会は守備範囲が広くてね、色々と新分野での勉強をしないとですが、新たな世界への挑戦もまた楽しみです。
さて今日の八丈は、稀に見る穏やかな天気。
安穏な議会運営、八丈町の行く末を象徴するような「晴れの日」そのもの。
今年も、道端の「野菊」の季節となりました。
情け島、八丈島民の暖かさに感謝し、100有余年前の出来事を形にするセレモニーが行われました。
場所は八重根のカヌー上げ場近く。
時は明治25年12月28日、和歌山県のサンマ漁船団が紀州熊野沖で突然の暴風で遭難し、八丈島に流れ着いた179名の生存者が、約一か月間、八丈の人々から手厚いもてなしを受けたとか。
恐らく、この八丈富士を眺め、感謝しながら過ごしたことでしょうね。
今日は、その感謝の思いを永遠に留めおきたいという和歌山県田辺市・那智勝浦町の方々の思いが、「感謝の碑」の建立という形で実現しました。
セレモニーには、当時の生存者の孫にあたる方も参加。
恐らくその方は、九死に一生を得た祖父から当時の世話になった体験談を直に聞いていたに違いありません。
長い時を経た今、祖父に成り代わって御礼を伝えたかったのでしょう、感慨深くお話を伺いました。
今日は、貴重な歴史の一コマに身を置かせていただいたことに感謝しながら帰途につきました。


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