「平成30年7月豪雨」による惨状に唖然としています。
今なお続く捜索・救助活動、インフラ復旧活動等々・・・
テレビの画像を見る限り、東日本大震災・津波の後と変わらない有様で、しかもこの暑さ。
ローンを組んでせっかく手にした住居を失い、お気に入りの車も水没しちゃって、中には家族を失った人まで・・・
「もういいやー」と生きる気力を無くしている人もいるかもしれない、と想像しながら、猛暑の中、一人、今日も地域の草を刈りました。
落胆しているであろう被災者の心情を思うと、八丈の猛暑などは単なる夏の風物詩。
大したことはありませんね。
失ったものは戻りませんが、明日への一歩のために、せめて「災害救助法」の適用や「車の取得税無償化」等、手厚い行政支援対策を、と願うばかりです。
さて今日の一枚は、今が盛りの「島オクラ」
八丈方言で、何故か「ネリ」と言います。
「粘り気があって、ネリネリしてるからでしょうかね」
今朝、遠縁の高齢者から「急に特養に入れることになった」と、突然の連絡がありました。
今は、認知症や要介護になっても、できるだけ住み馴れた地域や家族とともに、という「地域包括ケアシステム」の世の中。
がしかし、現実はなかなか厳しいものがあります。
家族のケアにも限界がある場合もありますから、特養のプロ集団のお世話になる選択肢もありだと思います。
で、その高齢者は、島で「ササヨ」と呼ばれる魚が大好物。
ホームに入居する前に一口だけでも食べさせなければ、と思い立って、ま、言えば、私が勝手に決めた重要ミッションが発生したのでした。
16:30頃から磯に立ってみると、無風・曇天・波高し・満潮は16:30頃で中潮、条件は完璧で釣れることは間違いない。
案の定、17:00頃から入れ食い状態。
数尾だけ釣って直ぐに親戚の方に届けると、明日、島寿司にして食べさせるとのこと。
私にとっては、今日一番の重要任務が果たせてやれやれの一日でしたが、やはり別れが寂しくてね・・・
今日の一枚は、畑のキュウリ。
保護色で見落とすことが多くて、つい大きくなり過ぎてしまいます。
「かくれんぼが上手だね、君は」
今日も朝から厳しい暑さの一日でしたが、一人で始めた地域の草刈りボランティア。
草払い機の刈刃を新品のものに付け替えて、燃料満タンでスタート。
がしかし、最初は調子よかったのですが、汗びっしょりになって疲れも溜まり、ダラダラとした仕事になってしまいました。
夏の仕事は暑さとの戦いだから・・・
何とか昼前にミッション終了。
近所のお年寄りからは「どうもねー」とお礼の言葉がありましたが、この暑さの中での草刈り作業は、高齢者には命がけ。
やれることは手伝わないと・・・明日もやる予定です。
さて、今日の一枚は庭の「酔芙蓉」
朝は白かった花が夕方には紅くなって、あたかも花が酔っ払ったようでね。
「お酒が好きなのかな、君は ?」
テレビをつけると、画面左側に「85人が死亡、58人が安否不明」というテロップ(7/8 の23:00現在)がずっと消えません。
これは、ここ数日の我が国の記録的豪雨による被害者の数で、増える一方。
国民の生命・財産を守り、幸せな暮らしを確保するためには、生活の土台となる国土を盤石にしないと・・・
異常気象等による市街地等の浸水への対策、これは喫緊の課題と言えるでしょう。
家を失い、町も車も水没、そして人命までも・・・
地震・津波・噴火・竜巻・豪雨等々、自然災害の激甚化は誰の目にも顕著なのに、我が国の対策はあまりに呑気過ぎではないでしょうか。
さて、その観点から我が八丈を見てみると、不安な所が一杯。
サバイバルのためには、ソフト・ハード両面からの防災・減災等の強靭化対策が欠かせないと思うのですが・・・
行政視察で上京中の初日、義歯(部分入れ歯)が壊れてしまって、食事に困りました。
今朝一番で歯科に電話したところ「直ぐに来なさい」とのこと。
通常予約者の合間を縫っての処置のため半日かかってしまいましたが、なじみのその歯科ドクターは流石。
一発でバチっと合う義歯を作ってくれました。
今度は、月末に本格的なものを作りましょうとのこと。
助かりました。お陰様で食べ物の味が美味い。
さて、処置の合間に空き時間ができたので、留守中の野菜の生育具合を検分。
予想以上の成長に驚きました。
画像はありませんが、スイカとメロンも順調で、8月上旬には収穫最盛期を迎えられそうです。
但し、台風が来たら全てが終わります。
ハウス栽培ならいいけれど路地栽培には災害はつきものでね・・・
写真は、私の留守中にかみさんが収穫した野菜達。
「台風5号を乗り越えて、よくぞ育ってくれたね、君達」
今日は、朝一で都営大江戸線にて築地市場へ。
市場に入るやいなや、流石に築地らしく生臭い魚の匂いが・・・
トラックや運搬用の特殊な車の間を縫うようにして、レクチャー会場に案内されました。
最初に、話題の「豊洲市場」の整備の基本的な考え方について丁寧な説明を頂きました。
後のQ&Aでは、八丈の議員団から厳しい質問がありましたが、淡々飄々と回答する担当者の姿は実に見事。
自信と誇りを持って進めている責任感と、幾多の困難を乗り越えてきた図太さを感じました。
さて市場内を視察してみて、やはり開場以来83年という経年劣化の跡は顕著で、随所に「やっぱり豊洲に一日も早く・・・」と痛感させられました。
写真は視察の合間を利用して競り台に乗せてもらい、水野支部長と記念撮影。
駆け足ではありましたが、予定していたすべての行程を終え、無事に帰島することができました。
3泊4日ぶりの八丈。
畑の野菜が気になりましたが、やるべきことが山積しており慌ただしく日が暮れてしまいました。
昨日のブログで「再生可能エネルギーの技術開発の最先端拠点として、八丈島はどうか」と述べましたが、今日の新聞を見て驚きました。
私と似たようなことを述べた方がいたからです。
それは、何と小池都知事。
7月1日、小笠原の母島で開催された返還50周年式典の席上、小池都知事は「島内で1年のうち半年程度、電気供給を太陽光発電だけでまかなう取り組みを進める」と述べられたとか・・・
これほどまでに伊豆・小笠原諸島のポテンシャルに目を向けてくれた都知事を私は知りません。
今回は、飛行場建設・太陽光発電導入と、父島も母島も大きなお土産を頂いちゃいましたね。
これがお話だけて終わらないよう、しっかりと形になるまで見届けたいと思います。
そして今度は、他の島々の宝も輝かせていただきたいものです。
さて今日の公明新聞には、返還後の小笠原諸島を支えた公明党への「森下一男」村長の感謝の言葉が掲載されておりました。
特に、船で現地を訪れた「山口那津男代表」には感謝しておられるようで、公明党への期待の言葉も・・・
他の島のことではありますが、嬉しい記事でした。
今日の一枚は、始めて生った「クリ」の実。
植えてから二年目なのに、もう実を付けて・・・
「君、ちょっと早熟過ぎないか ?」
今日から7月。
内地と同じように八丈の空も晴れ渡り、暑い1日となりました。
しかも昨日までのじめじめ感が薄れ、明るい日差し。
「梅雨明けは本当かもしれないな」と、吹き出る汗に夏を感じました。
がしかし、不安もあります。それは「水不足」。
降る時は大量に降り過ぎて、降らなくなると一滴も来ない。
今の土の状態を見るに、今年の夏野菜は水かけ作業で苦労しそうです。
こうやって天候の不安定化が続き、やがて大災害に繋がっていくのだろうなあ。
地球の長い歴史がそれを証明しています。
今こそ人類の英知を結集して、地球環境(安全)を守るべき。
なのに我が国はその流れに逆行気味でね・・・
「脱炭素社会」の実現のために、世界に先駆けて八丈が名乗りを挙げてみてはどうか、と提案したい。
地熱、太陽光、風力、水素等、ありとあらゆる再生可能エネルギーの技術開発の最先端拠点として、八丈島はどうだろう。






