母は81歳で他界しましたが、死ぬまで機を織っていました。
晩年は脳梗塞を病んだこともあり「もう年だから、機織りは止めさせようか」と家族で相談して、一時は中断したこともありましたが、止めたとたんに急に老け込んでしまってね・・・
やっぱり好きなことを続けさせたらどうだろう、と再開させてみたら、織機に座るやいなや人が変わったようにしゃきっとして、「シャー、トントン」と、毎日楽しそうに織り始めて・・・、皆、びっくり仰天。
娘時代から黄八丈が好きで、それ一筋だった母。
機織り道具一式だけを嫁入り道具に嫁いできて、家計を支え、子どもを育て、自分達を大学にまで行かせてくれた母。
感謝の念とともに、黄八丈の果たした役割の何と偉大だったことか、今頃になってやっと気づきました。
さて、一昨日の黄八丈織物協同組合総会後の懇親会の時に、
「黄八丈の生産向上のために、分業体制を組織化したらどうでしょうね。糸繰り、整経、織り、とそれぞれ専門の担当者を決めて」と私が話題を提供すると、ある生産者から言下に否定されてしまいました。
「それは島には馴染まないと思いますよ。何故なら、どこかの部署に穴が開くと生産ラインがストップしてしまうから」とのこと。
「なるほど、幾多の経験の中から八丈島に合った製法が引き継がれてきたのだなあ」と感心してしまいました。
今日の夕方、友島「青ヶ島」のことがニュースで報道されておりました。
がしかし、あまりいいニュースじゃなくってね・・・
何でも、村のずさんな事務処理による契約が繰り返されて、この3年間で少なくとも44件、総額2億2千万円に上るとか。
同村の村長さんはよく知っている方で、気さくで実直な方。
ですから不正行為は無かったものと信じていますが、事務処理上の不適正とすれば、ちょっとねー、迂闊だったかもしれません。
まさか、八丈は大丈夫でしょうね ?
さて今日の八丈は、午後から細かな雨。
降るなら思い切り降ってくれ、と言いたくなるような中途半端な雨でね。
今年の梅雨は「空梅雨」かな、とちょっと不安がよぎっています。
今日の1枚は、出番待ちの「マリーゴールド」
夏野菜の根元に混植すると、トマト、ナス、キュウリ等、機嫌よく育つように感じます。
今日は、第44回黄八丈織物協同組合通常総会に来賓として招かれ、一言だけ挨拶させていただきました。
古くから八丈に伝わる黄八丈を守り育て継承してきた同組合の功績を称えるとともに、更なる発展へのご尽力をお願い申し上げました。
また、今年度より新しく組合員となられた方々への期待、特に「地域おこし協力隊」として来島された峯尾明日香さんへの歓迎の意も。
さて写真の本は、黄八丈の発展に尽力された「磯崎八助」(現理事長の祖父)さんの執筆によるもの。
読むと、長い間の先人の労苦の数々が記されておりました。
多くの島人が力を合わせ、数々の困難や挫折を乗り越えながら築いてきたもの、いわゆる「文化」。
その数ある島の文化の中の代表格とも言えるのが黄八丈。
その発展の陰には、女性達の計り知れない力もあったんですね。
今後も絶やすことなく、多くの機織り女子(男性も)を巻き込みながら、更に発展するよう期待するばかりです。
我が家の庭には記念樹が数本あります。
家族の結婚等、慶事の際に、私が勝手に植樹したもの。
で、その内2本は孫達の誕生記念に植樹したもの。二人共6月生まれなので、6月に開花する花木をそれぞれ1本ずつ植えました。
ところが、昨年10月の台風の塩害で、二本とも無残な姿になってしまってね・・・
植え替えも考えていたのですが、今日、二本ともに一番花を確認することができました。
「強い花だね、君達は」
二人の孫たちもこの木々のように力強く育ってほしい、そんな願いを込めて、思わず一声かけました。
さて今日は、昨日受けた住民の要望を朝のうちに解決し、その結果を電話で報告。
一人のために迅速行動、これが自分流。
スピード感を大切にしたいので、一般質問通告書も、今日提出いたしました。
ジャガの収穫と夏野菜等の定植を終え、今日は久しぶりにアロエ園の花達を見てきました。
試験的に「ガザニア」を植えてみましたが、結果は予想を超えて上々。
虫の攻撃にやられることもなく、強風の影響も皆無。
これなら、ほとんど手をかけずに花を咲かせられそうです。
だがしかし、やはり最大の強敵は「雑草」。
今日も、炎天下での除草作業に忙殺され、汗びっしょりに・・・
何とか次なる花の定植を終えて帰宅しましたが、大相撲の千秋楽は見逃してしまいました。
で、今日植えたのは「ポーチュラカ」(すべりひゆ)で、これも匍匐型の花。
ご近所のマダムから「アロエ園に如何ですか」と、頂いたもの。
ここではでは背の高い花は、一発の風で倒されてしまいますからね、この花はもってこい。
夏に向けて育ってくれることでしょう。
さて、明日は月曜日。
住民から行政サービスへの要望が一件入っているので、先ずは朝一でこの対応。
何しろこれが本業だからね・・・

今日と明日の二日間、竹芝桟橋・竹芝客船ターミナルにて「島じまん2018」が開催されます。
時間は、AM10:00~PM6:00。
伊豆大島から小笠原諸島まで、文字通り島のじまん比べの催しで、2年に一度開催されています。
島グルメ、ステージイベント、体験イベント等、様々なメニューが用意され、年々賑やかになっているように感じます。
私も参加したかったのですが、諸事情で断念。
東京や首都圏にお住まいの方は、参加してみては如何でしょうか。
お天気が気になるところですが、何とか持ちそうですね。
さて今日の八丈は、終日、弱い雨。
どの花もうつむき加減なのに「いよいよ、私達の出番ね」と、ちょっとどや顔の紫陽花達。
もうすぐ梅雨入りですよ、と季節の変わり目を告げているようです。
上京中の郵便物の中に、一般質問通告書が入っていました。
もう二定の時期、明日は仕上げをしないと・・・
時の流れの速さについていけません。
今日は絶好の農作業日和。
たった3日留守しただけなのに、為すべき農作業が山のようにたまってしまってね・・・
先ずは本業の「講演会の参加レポート」を作成し、早々に議会事務局長にメールで提出。
早くまとめないと忘れてしまうので、やれることはなるべく早く済ませました。
また、この世の中、いつ何時、何が起こるかわからない。
不慮の事故、病気、災害、他国からのミサイル攻撃etc. これらは絶対に無いとは言えないからね。
そうなったらレポート提出どころではなくなるので、今、出せる時に出す。これが自分流です。
さて、そんな訳でちょっと遅れてスイカの圃場へ。
今日の作業は、「イド敷き」(島言葉で、スイカ苗の周りに敷き藁のようなものを敷くこと)
かつては、萱を大量に刈ってきて敷き詰めたものですが、最近は専用のシート状のものを圃場の全面に敷き詰めて終了。
手抜き作業です。
今日の一枚は、庭に咲いた「アラマンダ」の花。
昨年10月の台風塩害のために丸坊主に枯れてしまったのですが、何と見事に復活。
「じっとこらえて今に見ろだね、よく頑張った」
今日の2便で八丈に戻りましたが、飛行機は満席でした。
ツアー客らしき隣席のご夫婦に「ようこそ八丈へ、どちらから ?」と声をかけて、少し八丈の宣伝をしておきました。
空港前の路上には、大型バスが何台も列をなして・・・
この貸切バス好調の要因は何だろう。
運賃割引の効果か、バスガイドやドライバーのサービスによるものか、島の観光資源か、宣伝活動のお陰か等、好調な今こそその理由をリサーチすべきでしょうね。
さて、今回の町村議会議員講演会のテーマは「災害に強い地域を作る」~市町村の役割と責任~というもの。
講演は、臨場感に溢れた説得力抜群の内容でしたが、機内で反芻するも、ポイントが今ひとつ絞れない。
さて困った。
多岐に渡るお話だったせいでしょうか、印象が薄くて話の星がつかめない。
話の中身を思い出すと、
⑴被害拡大の防止 ⑵異常気象の常態化への対策 ⑶避難所運営と地域力の活用 ⑷メディア対応 と整理できるでしょうか。
で、これらに対して八丈町はどのような役割を担い、如何にしてその責任を果たすのか。
講師の山﨑 登氏から「八丈町ならではの回答を、あなた達で編み出してごらんなさい」との宿題というかメッセージを受け取ったように私は感じました。
今日のテレビで、日本大学のアメリカンフットボール部の選手の記者会見が報道されていました。
「 相手のQBを潰しに行くので使って(試合に出して)ください」と頼んで、その通り危険な反則プレーを実行。コーチも監督もそれを指示していたようで、呆れてしまいました。
選手も、コーチも、監督も、常軌を逸し狂っているとしか言いようがありません。柔道やラグビー、バスケット、アイスホッケー等のスポーツは成り立たなくなってしまいそうで、ちょとねー。
で、一体何が彼らの心を狂わせたのでしょうか。
他にも児童虐殺やセクハラ辞任など、何故?と言う出来事も。
そこまでして何を手に入れたかったのか、或いは何を失うのが怖かったのか、ものに狂う人の心は私には到底理解できそうもありません。
煩悩や物欲、名誉欲などに狂わないで、一人ももれなく穏やかに暮らせるといいのですが…
今日の一枚は、久しぶりの都会の雑踏。
見てるだけで疲れてしまいました。




