2018.3.20今日は、三原中学校の卒業式に出席させていただきました。

卒業生は、男子7名、女子5名、計12名。
内、女子の3名は島外の高校(公立2名、私立1名)に進学とのこと。
それぞれ都合があるのでしょうが、東京が近くなっていることと八丈高校の生徒数減を危惧します。
島の学校事情がこんなふうに変わるなんて、想像もしていませんでしたね。

さて、卒業式。
卒業証書授与に続いて、大澤校長先生は式辞の中で、
「紳士たれ、淑女たれの校訓を心に止め、前に進んでほしい。『求めれば必ず道あり』と信じて・・・」
と述べられて、卒業生の洋々たる前途を祝しておられました。今回も感動的な式辞でしたね。

式典は整然かつ粛々と、あるべきセレモニーの姿を寸分違えず進められ、最後の「閉式の言葉」で終わる筈でした。
が、微妙な「間」ができてしまってね・・・
「んっ、どうしたの ? マイクの故障か ?」と、一瞬は思いましたが、直ぐに納得。
マイクの前には、感極まって立往生している鳥居夕子副校長先生の姿がありました。

「これではいけない、最後の〆の言葉を述べなければ」という職務遂行へ思い、そして「もうお別れだね」という女性らしい温かい気持ち、これらが混然一体となって、胸の奥から熱い固まりのように湧き上がったのでしょう。
それをきっかけに、数名の女子生徒のすすり泣く声が聞こえてまいりました。
心温まる「涙の卒業式」でね、来賓席でも女性達はハンカチで目頭をぬぐって・・・

天も人間味あふれる副校長先生の心を察してか、今日の雨はずっと降り続いて止みません。

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