12/17放送のNスペ「“脱低炭素社会”の衝撃」を録画して少しずつ視ていますが、日本の対応に少なからず失望しています。
国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議(COP23)の様子を探りにドイツに行った日本企業は、「脱炭素」の潮流からの遅れに愕然としたとのこと。
世界中の投資家たちが、脱炭素に取り組む企業にこぞって乗り換えていましたから。
何しろ、地球温暖化対策に消極的な国として我が国は「化石賞」という不名誉な賞を与えられたというのですから・・・
しかも、脱炭素へとシフトチェンジし、再生可能エネルギー導入のトップは「中国」だというから驚いてしまいました。
それもその筈、我が国は「環境にやさしい日本の高効率石炭火力発電技術」などと言うコピーで、堂々とアジア各地に輸出しようとしているのですから、呆れてしまいますね。
日本は省エネ先進国の筈なのに、その技術を20世紀に逆行させようとしている、と非難轟々。
全国民がこの番組を見るべきだと思いました。
さて、八丈島には地熱発電所があります。
日本全国に18個所しかない地熱発電所のうちの一つで、しかも離島にあるのは八丈だけ。
世界に誇るべき「再生可能エネルギー」の見本のようなもので、全島の25%の電力を担っていますから、もっと視察のお客さんを呼んでもいいと思うのですが・・・
全国から羽田を経由することで、アクセス上の利点もあるしね。
※「脱炭素」とは・・・地球温暖化の原因となるCO2などの温室効果ガスの排出を防ぐために、石油や石炭などの化石燃料から脱却すること