今日は、第5回八丈島伝統文化祭を参観してまいりました。
テーマは「糸のようにつながれて」というもの。

一言で評すれば、「excellent」エクセレントか、「wonderful」ワンダフルか。
正しく表現する言葉が見つからないほど素晴らしい文化祭でした。
これまでの八丈島の文化行事の舞台発表は、どうしても一つ一つの演目が独立していて、学芸会的な発表会になりがちでね。
見ている方々もそれでよしとしている。
つまり、大きなテーマに迫るために一つ一つの演目がその役割を果たして、全体的にショーの形を創りきれない、そういうもどかしさをいつも感じておりました。
だがしかし、今日は目からうろこ。
ステージに立つ人も、裏方の人も、全員が「このショーを通してメッセージを伝えるのだ」という思いの熱さが伝わってまいりました。
それは冒頭の「糸のようにつながれて」というテーマの「つながりの深化」というメッセージ、と私は受け止めました。
古くから島に伝わる各地域の伝統芸能の一つ一つをつなごう、糸のように。
そして今、島に暮らす私達も心ひとつにつながろう、糸のように。
更に、この思いを未来にもつなげよう、糸のように・・・
恐らく、事前の打合せや練習など大変だったことでしょうね。
演出された方も苦労したことと思います。今日は良いものを見せて頂きました。