日本時間6/2未明、米国トランプ大統領は、地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」から離脱すると発表しました。
147もの国・地域が締結している同協定は今後どうなるのか、多くの国が落胆している様子が報道されました。
わが国では「その程度の国」と米国を酷評した要職の人もいたし、フランスのマクロン新大統領は「Make our planet great again」(我らの惑星を再び偉大にしよう)と述べて、トランプ氏の「Make america great again」(アメリカを再び偉大な国に)を皮肉って演説していました。
実は私も、「またかよ、アメリカは自分の国のことしか考えてない」と一時は思いましたが、実はそうでもなさそうです。
米国は地球温暖化を防ぐことに反対しているわけではなく、各国が平等にその任を果たすべきであり、中国やインドに対して名指しで対策が不十分だと述べ、「離脱して再交渉するときだ」と再交渉を呼びかけた。
どうもこれが本当の姿のように見えます。
「お前ズルいな、もっと拠出しろよ」と、はっきりものを言うやり方は、トランプらしいようにも見えますね。
日本はお人よし過ぎるかもしれません。
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