今日は、八丈島に伝わる黄八丈織物を継承している「黄八丈織物協同組合」の第43回通常総会に参加してまいりました。
本年度の組合員総数は、52名。
最近は高齢化が進み、後継者の育成が大きな課題とのことでしたが、会場は若い女性が多く、その華やかさにびっくりしてしまいました。
しかも、坂下在住の方も多く、八丈島ならではの伝統産業の復活というポテンシャルも感じた次第です。
だがしかし、一人前の黄八丈織り手になるのは並大抵ではありません。
根気強さと丁寧さ、そして何よりも糸が好きでないと続かない、そんな気が致します。
私の母は、娘時代より機織り一筋に育てられたようで、機織り機一つを嫁入り道具に持ってきたとか。
その技術で家計を助け、私と妹を大学まで出してくれました。
そして今は、かみさんがその後を引き継いでくれています。
昔から八丈島は「女護ヶ島」と呼ばれ、女性が機織りするのは普通のことだったのでしょうね。
この島には、当時からの織物女子達のパワーが、今でも息づいているのかもしれません・・・