バックナンバー 2017年 3月

昨日(3/30)、29年1定、八丈町定例議会が幕を閉じました。
町の習わしで、議会終了のその日、町議会議員と町執行部との合同懇親会が行われました。
議場では激しくやり合う両者ですが、この日は胸襟を開いて交流を深める機会となっています。

そういう訳で、昨夜は私も飲り過ぎまして、ブログに穴を開けてしまいました。
読者の皆様には申し訳ありませんでした。

さて、3月1日にスタートした本定例会でしたが、その冒頭、議長より異例の発表がありました。
「昨日、某議員より議員辞職願が提出され、受理した」とのこと。
その後の議事は、粛々と進められましたが、議場全体が驚きと何故という不安に包まれた緊張の幕開けとなりました。

本定例会は、町長の施政方針、平成29年度予算審議等、重要な定例会。
また歴史民俗資料館の一時移転に対して、議員全員が「待った」をかけた意見書も提出され、紛糾も予測されておりましたが、混乱もなく全日程を終了することができました。

DSCN1985

ちょんこめまつりで購入したお皿です

また、終了後の全員協議会では、かねてから私が主張していた「行政視察報告書の全員提出」も全会一致で了承。
一人小さくガッツポーズ‼
写真は頂き物のアカサバの刺身。今日はこれで祝うか 願いが一つかたちになったあ・・・

“Ȗ؃XƒL[êá•ö^ƒXƒL[ê‚ÖŒü‚©つい先日(3/27)、栃木県那須町のスキー場で雪崩事故が発生し、高校生7名と教員1名の計8名が犠牲になってしまいました。
安全を学ぶための登山講習会だった筈なのに、何故 ?

今日はその記者会見が行われましたが、講習会を主催した県高校体育連盟登山専門部委員長によると、当時は「絶対安全と判断した」とのこと。
絶対安全なんて、人間の驕り。
「本気で安全対策をとってたの?」と日本中の誰もが思ったことでしょうね。

だがしかし、教室の座学だけでは学べないことがあることも事実です。
ですから、いきなり「高校生の冬山登山禁止」というのは、ちょっとなー・・・

私は、あらゆる生物が生存していくためには、三つの力(能力)が必要だと思っています。
⑴食物獲得能力 ⑵集団適応能力 ⑶危機回避能力 の三つ。
今回のそれは、⑶の危機回避能力を育成するための貴重な教育の一環だったのではないでしょうか。

誰でも、ヒヤッとしたりハッとすることを通して「やばかったー、今度は気を付けよう」と、学習した経験があると思います。
つまりこの能力は、本を読んだり人の話を聞いただけでは駄目で、実体験によってしか身に付かない。
多分生徒達は、顧問の先生のもとで事前のレクチャーも基礎訓練も十分に積んで、最後の実地訓練だったのでしょうに、残念なことになりました。

起きてしまった過去はもう元には戻せないから、これからを考えるべきではないでしょうか。
「まさか」は起きるのだ、と思って・・・

今日の午前中は、住民相談解決のため庁舎へ赴き、午後は相談者宅へ。
行ったり来たりしながら、なんとか解決の糸口を探りましたが、100%円満解決とまではいかず残念。
ですが、相談者からは自分のために動いてくれて・・・と、随分感謝されました。

DSCN2090 (2)午後は、今日の山本博司参議院議員の決算委員会での国会中継の録画を見て過ごしました。
テーマは、先ずは、子育て支援のこと。
教育費の無償化や子どもの医療費の無料化について。
医療費助成に対する補助金減額調整措置を行わないこと等、細部に渡る質問。
恥ずかしながら、こんな言葉は初めて聞きました。

続いての質問は、発達障がい者支援について。
LD、ADHD、自閉症、アスペルガー症候群等、様々な発達障がいはその早期発見が何より大切。
そのためには、三歳半から就学時検診までの間に五歳児検診を導入することを実例を紹介しながら提案しておられました。
また、特別支援学校の充実や発達障がい者の隠れた才能を見出すための異才発掘プロジェクト「Rocket」のことなど、質問は多岐にわたり、事前の調査や取材の奥の深さを感じた次第です。
「Rocket」というプロジェクトの存在すら初耳。

難しかったけれどわかりやすい内容で、特に、質問の進め方が大変参考になりました。
八丈町議会では、ちょっとやり方が違いますが、提案力や政策力を磨くことの大切さは同じこと。

身に付けるべき課題がどんどん膨らんでいく。自分にやれるだろうか・・・ ?

 

DSCN2085 (3)定例議会3日めの今日は、平成29年度の予算審議。
質問や提案・要望等、何度も発言させていただきました。

先日は、「町民の意見や要望を町政に生かす」との観点から一般質問したので、今日は私に届いている「小さな声」をあれこれ質問。
町民の意見や要望を代弁してまいりました。

だがしかし、帰ってきたら頭がくらくらして目もしょぼしょぼ。
緊張の連続で、気づかぬうちに疲れてしまいました。

更に夕方、深刻な悩みの相談者も来訪。
今日は一日中、地方議員らしく過ごしました。

都会の議員さん達にとっては、これが普通なんだろうなあ・・・

 

 

今日の八丈島は、朝から晩まで一日中冷たい雨。
客船は来ましたが、ANA便は全便欠航でした。
なので外の仕事は諦めて、ハウス内で八丈フルーツレモンの世話と花苗作り。
午後は、高校野球と大相撲千秋楽を見て過ごしました。DSCN2079 (3)

さて、やりましたね、稀勢の里。

猛獣のように襲いかかる照ノ富士を落ち着いて退け、二連勝。
見事に逆転優勝を果たしました。

最近は、森友学園や豊洲移転のことで欝々した日々が続いていましたが、久々にスカッとする心地よさを味わいました。
きっと日本中の人が同じ気持でしょうね。
よくぞ、あんな怪我をしながら・・・
稀勢の里さん、ありがとう。

一方、照ノ富士は、昨日、ブーイング覚悟で琴奨菊を「はたき込み」で下し、「何としても賜杯を」との強い思いで今日の大一番にかけた。
だがしかし、そう甘くはなかった。
稀勢の里が何度も白鵬に優勝を阻まれたように、照ノ富士も、今、試練の時。

稀勢の里の勝利は、緻密な計算と周到な準備の賜で、立会い前から、既に勝敗は決していたかもしれません。
歴史に残る見事な仕事をしたなあ・・・

八丈町議会は、明日からは平成29年度予算審議。
今夜は、緻密かつ周到に、もう一度資料に目を通します。

今日は、第二期(H29年度)熱中小学校のオープンスクール、トークセッションの授業に参加してまいりました。

DSCN2062 (3)

岸田校長先生の挨拶

中心になって進めてくれたのは、八丈町三根ご出身の「沖山賢吾」氏。
互いに心意気を感じ合った仲間達なのでしょう、5名の若者も壇上に並び計6名、それぞれの専門分野からのお話を興味深く伺いました。

キーワードは「教育」
これからの時代に求められる人材は ?
それはどうすれば育つ ? 等々、それぞれが自身の経験の中から見つけたその答えを披露して下さいました。

特に印象深かったのは、(株)エナジート代表の「氏家光謙」氏の話。

「デキル王国」と「デキナイ王国」の対比が分かりやすく、壁を破るための意識改革の大切さを教えられました。
これは、日常生活のあらゆる局面に通じる考え方。
ポジティブに、希望をもって、へこたれず、身の丈に合わせて、ある意味楽観的に、強気でチャレンジする。
そこに、どんな困難をも乗り越えられる成功の種が潜んでる。
とのメッセージが伝わってきました。

第二部は、三つのグループに分かれてのワークショップ。
私は、映画監督の「古新 舜」さんのテーブルに入り、身体表現の実技にチャレンジしました。17457584_10212672476429576_2694477584803870775_n[1] (2)
訳が分からないうちに時間となり解散。
このワークショップは、一体何だったんだろうか・・・

「一歩踏み出してみな、君も。それが今求められていること(人)」
というふうに私は受け止めましたが・・・

現在、八丈島で開催中の「第51回八丈島フリージアまつり」は開花が遅れているため、4/9(日)まで延長。
そのため、4月1日(土)・2日(日)に予定していた「フリージアインフィオラータ&島めしフェスタ」は、4月8日(土)・9日(日)に日程変更。
4月3日〜9日の八形山フリージア会場のイベント「花の観賞と無料摘み取り」と「フリージアカフェ」の営業は予定通り。
との異例の発表がありました。

DSCN2057 (2)「えーっ、ほんとにー」と、今日は八形山の様子を視察してまいりました。
なるほど、いつもは鮮やかなフルカラーの花の帯の筈なのに、グリーン一色のまま。
写真の通りです。

都内から来たという年配のご夫婦に「残念でしたねー」と声をかけたら、「こればかりは自然の営みだからねー」と優しいコメントを頂きました。
お礼に、摘み取りコーナーの蕾のところまでお連れし、「こちらでどうぞ」とご案内させていただきました。
咲きが悪いため、摘み取り10本とあらかじめ摘んで束ねられた10本、計20本が島外の方へのサービスとか。

DSCN2056 (2)

こちらは私が植えたアロエ園のフリージア

でも、開ききった花より蕾の方が、私は好きですけどね・・・

 

 

 

DSCN2048 (4)今日は、八丈町立三原小学校の卒業式でした。
卒業生は、男子6名、女子5名、合計11名。

厳粛な中での卒業セレモニーでしたが、一人一人の卒業生の決意発表も見事。
「サッカー選手を目指します」とか「勉強頑張ります」等々、張りのある大きな声で披露しておりました。
担任の先生の呼名の声も、会場一杯に響くような気合の入った大きな声で、教師自ら範を示す姿に同校の教育の姿を見た気が致しました。

高城校長先生は式辞の中で、「歩けないのに走るな 走れるのに歩くな」とのメッセージ。
身の丈に合わせてベストを尽くせ、と言うことでしょう。
勉強もスポーツも、何歳になっても通じる人生の指標のような言葉ですね。

さて第二部は、あたかも学芸会「Part 2」のような歌声と門出の言葉のやり取り。DSCN2047 (3)
全員に出番があり、それはそれは長い発表。
下級生の子らは、きっと必死で暗記したのだろうなあ・・・

3月1日に始まった定例議会でしたが、フリージアキャラバンのなどの諸行事があったため、随分と間があいて今日は久々の議会。
主な内容は、「一般質問」でした。

今回も私がトップバッター。
議会の品位・礼節・格式等を保つためには最初が肝心、と思って一生懸命に務めました。

ですが、やはりまだまだ。
しっかりと、政策に繋がるような答弁を引き出すような一般質問には程遠い、これが本音。
議員にとって一般質問の場は、掛け替えのない檜舞台。
この与えられた場を緻密に組み立てて、町当局の意識変革を、といつも思っているのですが、町執行部の方々も中々の強者ぞろいでね。
でもまー、今回は町長さんの答弁を引き出せたから、一応はこれでいいとするか・・・

足取り重く帰ってきて、モーツァルトを聞いてボーっと過ごしました。DSCN2027 (2)

写真は、芸術家の友人の作品。
流木に糸を巻いたものです。
彼はこれで何を表現したかったのだろう・・・ ?

客船は何とか来ましたが、飛行機は1・2便が欠航、3便だけは降りたようですね。
今日の八丈の天候は、大荒れ。
アウトドアでは何もできない一日でした。
でもお陰様で、3月20日に見逃してしまったテレビ中継(百条委員会 石原元知事証人喚問)をインターネット中継で視聴することができました。

kokkai_touben_shingi_woman[1]各党の代表による質問に対して、都合が悪くなると「記憶にありません」「担当者を信頼して任せていた」等の一点張り。
責任回避の弁はきわめて巧みで、一歩も譲らず。
逆に現知事の無責任(政治の不作為)を追求し、自らの文明論を展開する始末。
質問に立った議員の方々も、責任を問い詰められず肩透かしを食らったようで、「こんなはずじゃなかったのに」という表情で質問席から降りたように見えました。
そんな感じの豊洲市場移転問題に関する調査特別委員会でしたね。

一つの質問に対する回答を予測し、議論をフローチャート化して組み立てていく中で、最後は自分の目指す方向に収斂させていく。
こう言う高級テクニックが身に付いていればいいのですが、自分はまだまだです。
今日見た中継の中では、我が党の野上議員がその手法で攻めていましたが、肝心の土俵際で「記憶にない」と、くるりと背を向けてしまわれました。
さすがに百戦錬磨の元都知事、一筋縄ではいきません。

さて、明日は私も一般質問に立ちます。うまく組み立てられるといいのですが・・・

 

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